公園の水場にはいろんなトリが来て、楽しませてくれます。
四十雀(シジュウカラ)
山雀(ヤマガラ)
目白(メジロ)
鵯(ヒヨドリ)
数日前に獲った公園の緑啄木鳥(アオゲラ)を。
桜の葉が茂り、やっと見えるポイントで。
ここによく来るのですが、どうもまじめでないようにみえます。
巣穴はあまり深くなく、掘るのにも力が入っていないようで・・。
どうなっているの?
たまにメスが来て、オスが掘った巣穴をチェックしますが、どうも出来映えが・・・。
すぐに行ってしまいました。
都市のど真ん中の公園に駒鳥(コマドリ)が来たとのことで追ってきました。
木々の間を抜けた光が当たったとき。
後方のブッシュの中でよく鳴いていましたが、前方ではたまにでした。
そんなのの一枚、 「カラカラ ラララ 」と
カナダヅルのショウです。
餌をついばんでいたとき突然、何かに驚いたように飛びはね、
小さなものを投げ上げていました。 カエルかと思っていましたが、アップしてみるとネズミでした。
ネズミをついばんでは放り投げ、楽しくしく遊んでいるようにみえました。
何回も放り投げその都度飛び跳ねていました。
食べず、置いて行ったようです、 もったいない!
ネズミを咥え、
上に放り上げ
それを追って、ジャンプ、
おお、高い!
別の場面、 ネズミをちょこっと放り投げ、
それを追うかのように、
羽を広げた勇姿。
楽しいショウでした。
トリ友に誘われてカナダヅルを追ってきました。
灰色がかっていて、「きれいな」ツルとはいえませんが、
よく見ると羽に模様がありいいですね。
目のまわりの赤色が小さいようです、まだ若なのでしょうか。
上の3枚はトリミングなし。
田んぼを歩き回り餌をついばんでいました。
ときたま羽を広げ、
以上は静止ものです。
ラッキーなことに途中でショウがあり、餌がらみのダンスも見られました。
このショウの様子は次回予定。
<カナダヅル、 全長95cmの小型のツル。
まれな冬鳥として鹿児島県地方に数羽が渡来、他の地域ではまれに迷行>
トリ友に感謝、また現地のかたにもお世話になりました。
今年も雀鷹(ツミ)に会いに。 メスが巣の近くで食事中でした。
通常、オスが獲物を獲ってきてメスに与える「求愛給餌」のころなのですが、
若いオスなのでしょうか、見られませんでした。
代わりに、メスが自分で狩りをして獲って来たようです。
オスも来たのですが、よくなくてボツ。
土手で桜がらみの本命に会えず。
代わりにキジが遊んでくれました。
ネギ畑にて、オスが一羽で。
メスがいないのですが、ケーンと母衣うち?
SS= 1/500では止まらないですね。
菜の花畑でも羽根を広げ・・。
今年も渓流に河烏(カワガラス)を追ってきました。
いま子育て中なのでしょうか、しきりに餌をはこんでいました。
ときには滝のようになっているところをのぼったりします。
里山で、鶯(ウグイス)が桜に来ないかと。
いい鳴き声で歌っていましたので、鳴き声が聞こえるようなシーンを中心に。
やっと桜がらみが撮れました。 ホーホケキョーー
空を見上げて、大きな声で、ホーホケキョ
ケキョ ケキョ ケキョ と 羽をふるわせて;
近くの枝に、
今日は久しぶりに公園に、気軽に手持ちで。
池には翡翠(カワセミ)が一羽で採餌中。
ペアでよく来ているようですが、遭遇せず。
この子のすぐ上に、コブシの花が。
大きな木なのになぜか一輪のみ。
コブシ <辛夷> モクレン科の落葉広葉樹。
早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。