今年最後のトリは アリスイ です。
このトリ近くの公園では見られなくなり心配していましたが、3年ぶりに戻って来ました。
よかった、よかった!
今季はモズなどに追い立てられないよう願うのみです。
本年は、このブログにご訪問いただきありがとうございました。
来年もまた励みたく思っていますので、よろしくお願いいたします。
漁港にミツユビカモメが来ていると教えていただいたので、さっそく。
全長35-40cm。翼開長85-92cm。
餌を求めて飛びまわっています。 後で見てみたら止まりもの一枚もなし。
ユリカモメ(?)と、
突然目の前で、水浴び、 逆光ですが。。。
<ミツユビカモメ チドリ目カモメ科 全長41cm、翼長91cm(ユリカモメとほぼ同じ)
最大の繁殖地はアラスカの南西、ベーリング海に浮かぶプリビロフ諸島のセントジョージ島で繁殖し、アラスカ湾やベーリング海周辺の北太平洋で越冬する。日本では冬鳥、知床沿岸で一部越夏。(Wikipedia)>
ミサゴだけでなくユリカモメもいます。
カワウがダツを捕まえて、飲み込むのに四苦八苦。
水面にはボラの大群が、 波が来たときよく見えます。
アップしてみると
ミサゴの狩り失敗の巻。
ミサゴが上空を旋回のあと、水面で跳ねているボラを狙って降りてきて、
ダイブするかと、思ったが、ちょっと変。
目標に ”ロックオン” 出来ず、
残念、 と上に。
たくさんのボラが水面近くにいるのですが・・・。
このボラの群れを次回予定。
今日やっとミサゴに会えました。
予定時刻を大分過ぎたころ、やって来ました。
ゆっくり旋回して、つっこみの体勢で、
何回かこのようなことを繰り返したあと、ダイブ。
そして着水。 、
脚と頭部が水中に、
その後飛びだし、 片足で獲物のボラを捕まえています。
持ったまま遠くへ。
今日はこの一回のダイブのみでした。
ピン甘などお見苦しい点ご容赦のほどを。
今年の2月下旬、一日違いで会えなかったコスズガモ、今年も来ているとのこと、行ってきました。
光の関係で午後がよいと聞いていたので昼頃着。
いましたが対岸に近いところ、遠いところで昼寝。
たまに首を上げます。
1時半ころから、動きだし、こちらの方に来ます。
そして、いろいろと。
群れにはメスも一緒にいましたが、なぜかオスメス一緒の写真がほとんどありませんでしたので、
今回はメスのみのアップです。 メスはオスと異なり地味な色合いです。
証拠写真です。
イスカに会いに山に。 車を降りてから機材を担いで山道を登ってきました、きつかったですね。、
待つこと数時間、 あきらめかけていたとき、2時前にやっと出て来てくれました。
嵐の如くの行動、15羽ぐらいの群れで松の木にやってきて、
どんどん移動しながら7,8分で抜けてしまいました。
最初は松林の中でちょろちょろ、移動しながら少し見えるところに、
逆光、空抜けで、露出補正かけても色が出ません、
しかも遠いの大でトリミング。お恥ずかしい限りですが・・・、
おいしそうに松ぼっくりをつついています。 メスとペアで、
その後順光になる松の天辺に、
オスが5羽、メスが1羽(左下)で群れて。
天辺にいるのがボスでしょうか、
漢字名にあるようにイスカのくちばしは交叉していて、
松ぼっくりの実を取り出すのに都合がいい形になっています。
そして最後に飛んで行ってしまいました。
メスの写真も撮れましたので、次回に。
<イスカ アトリ科 全長17cm
冬鳥または留鳥(漂鳥)。平地から山地の常緑針葉樹林に生息。 繁殖期以外は群れで行動。
アリスイを追ってきました。
ブッシュの中にでちょこちょこ動いているのですが、なかなかよいところに出て来ません。
珍しく斜めになった木の上に、
地べたで採餌
近くで、大好きな ジョビ子 ちゃんが。