近くの遊水池でツバメに遊んでもらいました。
水面近くを飛び回っていました。
近くの公園のトリ達も恋の季節に。
モズ オスが縄張りにしているところに、メスがやって来て、
オスに猛烈アタック、羽根を震わせ、鳴いてオスに求愛給餌を要求。
桜にまでやって来て、
オスは昆虫などの餌を探しますが、なかなか獲れません。
たまに獲ってきたのをメスに差し出すかと思っていたら、なんと自分がパクリ。
ここのオスは狩りが苦手のようです。ついにこの日は求愛給餌はみられませんでした。
頑張れ百舌男君!
レンジャクは数羽の群れでいましたが、その中にキレンジャクが1羽混じってました。
レンジャクはヤブランだけでなく、名前は分かりませんが、
つるになっている黒い実(下の写真、レンジャクの下に見えます)を食べていました、
芽吹いたばかりの新芽をもついばんでいました。
レンジャクに会いに、5年ぶりに、お山に行って来ました。
きつい登りはこたえました、歳のせいでしょうか。
お目当てはヤブランの実、地面に生えた竹に止まり、物色。
ヤブランの中に潜り採餌。黒い実が写っていません。
その後、近くに枝に、
ズグロカモメ(頭黒鴎)の頭が、名前のように、真っ黒になっていました。
成鳥夏羽で黒くななりますが、黒くなると繁殖地(中国:渤海、黄海など)に旅だってしまうので
その前にと思い、三番瀬まで。 間に合いました。
黒いのが3羽、ごま塩が1羽いるとのことでしたが出会えたのは黒の1羽のみ、ごま塩には会えず。
カニを見付けました。
オオカラモズは畑のちょっと高いところに止まり、餌を探しています。
そんなところから飛び出し、
飛び降りたところに先客が、お、とと!
仲良く、
飛び出し、
みみずの様なものをゲット。
オオカラモズ(大唐百舌)が来ているとのこと、会いに行って来ました。
畑や田んぼが広がる農耕地をあちこち動き回って採餌していました。
全長31cmでモズ(20cm)より大きく白っぽいのでよく目立ちます。
日本には数少ない冬鳥として、広い農耕地や干拓地などに飛来。
たくさん撮りましたが今日は止まりものを、飛びものなどもありますが次回。