鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのカンムリカイツブリ 10/17 3羽は別行動 まだ三男はいます!

2017年10月17日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/17 火曜日 曇り

今日のモエレの様子です

沼の下の橋に近いところにも ヒドリガモの集団がいて群れています


沼の西側の 中州が無くなる辺りは 沼の外周から見ると
プレイマウンテン モエレ山 そして三角のオブジェが見えるのですが 

いつも最近はこの辺りの奥の方に カンムリカイツブリがいるようです
公園側からは全く見えないのですが 遠いのが難点です

しかし 1羽それらしきものを発見します
モエレ山の前辺りでしょうか







二郎ですね 単独で二郎を発見しました
二郎はくつろいでいます


その時 そのずっと左の方 プレイマウンテンが後ろに見える辺りですが
A-中州のすぐ右の方に





三男です 三男を発見します!


しかし

すぐに潜ってしまい 見えなくなってしまいます・・・

良く判らなかったので
二郎がいた辺りを捜してみると

二郎が泳いでいます
カメラを確認して見るとやはり さっきのは三男でした


この場をはなれ 橋の方へ歩いて行くと
ダイサギがふわりと降りてきました!





向こう岸の方へ飛んで行きます







この後 水門の陰に隠れて見えなくなってしまいました・・・


さらに A-水門を越えて行くと
A と B 中州の間辺りでしょうか
白いものが見えます
それが



三男です ここに来てたんですね!


その三男 水門の方に近づいてきます







そして トップの写真となります
三男は今日も元気に 一人で過ごして居ました


さて 後は幸子ですが・・・
まだ見つかりません

ずっと捜しながら 中の橋の上に来ます
そうして D-中州の向こう側 S-中州の前辺りを見ていると
なんと 左岸と中州の中間辺りに



幸子がいました!


その幸子は 中州の方へゆっくり泳いで行きます







C-中州と D-中州の間の所を 右の方に消えて行きます
見えなくなってしまったので

公園側の道路から見ると
そのあたりに 白い首の鳥が見えました
しかし・・・

それは カワウで 幸子は何処かへ消えていました



帰りに アオサギがいました






じっと沼を眺めていました



これで 今日のカンムリカイツブリは 3羽を確認したところで終了ですが
まだ 3羽は 元気にここで過ごしています

しかし もう 幸子と 三男は完全に別々の行動をとっているようです
もう親子の縁切りが行われた という事のようですね

自然界の掟でしょうが 実に自然に動物たちはそれを受け入れるようです
我々人間には到底わからないことなのかもしれませんが
ある意味 そういうことも必要なのかもしれません
などと 考えてしまうのであります

自然界は ふ・か・い ですね


それでは また
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花泉 しもふりロ万 純米吟醸

2017年10月17日 | 日本酒
2017/10/17 火曜日

今回はこの秋の仕入れシリーズの中から
花泉酒造さんの しもふりロ万 を 720ml で取り寄せました

ロ万シリーズは 色々ありますが 季節ごとで 違うものが出て来ます
定番のロ万一回火入れ はいつでもある様ですが
実は この定番のロ万が あまりに美味しかったので
いろいろ ロ万シリーズを試しているのです
が どうも その時の感動は・・・

ということで 今回は かすみロ万を 更に寝かせて しもふりになった しもふりロ万の登場です



    

少し 白くカスミがかかっていますね

いつものように 植木屋さんのコメントをどうぞ



使用お米は全て南会津産
麹米:五百万石60%精米
掛米:夢の香 60%精米
四段掛米:ヒメノモチ60%
度数:17度
火入れ:1回
酵母:うつくしま夢酵母F7-01
仕込み水:「水源の森百選」の名水「高清水」(全硬度0.5cao mg/dl)
本体価格:2,810円(1.8L)、1,429円(720ml)

花泉酒造の特約店限定流通の「ロ万(ろまん)」シリーズ。秋10月発売の「しもふりロマン」。冬に発売される新酒の「かすみロ万」の内、半分は秋までじっくり寝かされます。大地に霜が降りるころこのお酒として発売されます。

昨年までは生原酒としてのご案内でしたが、酒質向上のため今期より「うすにごり原酒一回火入れ」として発売させて頂くこととなりました。
やさしく甘さ感じる香りと、まろやかな口当たり。一口含むと、時を経て奥深さの増した味わいが柔らかに広がります。適度な酸味もありキレ良く味わって頂けるかと思います。




さて ここからがおっさんの感想となります
うすにごりの原酒なので アルコール度数はやや高めです
口に含むと アルコールのガツンと来る重みを感じます
フルーティな香りはなく 熟成された旨みを強く感じます
そして やはり四段仕込の甘さが拡がるのですが・・・

少し重いですね・・・
甘みが口の中に残る感じがします
適度な酸味ですが キレが今一よくないです
甘さが少ししつこい感じになります
旨いんですけどね・・・

ということで 残念ですが
おっさんの好みではないですね

甘い酒は好きですが すっと消えて行かなければしつこくなってしまいます
酒だけで お腹がいっぱいになるような酒でした

少し辛口の評価になってしまいましたが
期待が大きかっただけに その反動によるものかもしれません
ロ万一回火入れの定番が あまりに美味かったので
もっと期待してしまうのですよ・・・

しかしこれは あくまで このおっさんの好みによる感想です
あしからず


それでは また
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モエレにて 10/16 キタキツネ物語 ダイサギと トビの飛翔 

2017年10月17日 | 野鳥
2017/10/16 月曜日 晴れ

この間から キツネをよく見ます
今日は 牧草地のところで 3匹のキツネを見ました
トップのキツネは 最後に見たものですが
妙に色っぽいのが印象に残りました・・・
まるで 昔の青江三奈さんの目に似ている様な・・・

ということで 鳥ではないのですが モエレのファミリーのキツネくんです
最初に見たのが

こちら
草の中をじっとみています 食べ物を捜しているようです





時々 草むらに顔をつっこみます 
ネズミでも獲っているのでしょうか・・・





わかりませんが 男の子の様な顔をしているように見えます






餌を探しているんですね
綺麗なしっぽをしていますね
この前見たのは しっぽに傷があったようですが・・・





おっさんと目が合いました こちらに気付いたようです


ずっと後ろの道路際の所に
別なキツネがいました



そして 左の林のすぐ前の所に
トップのキツネがいました

合計 3匹のキツネです キタキツネ三兄弟ですね



これは最初のキツネです 目が合ったので遠くへ行きました



これは 遠くに居た2匹目のキツネです
このキツネたちも 厳しい冬を無事に乗り越えてゆくことを祈るばかりですね


ヒヨドリがたくさんいました



群れで飛んで行きます


中の橋の東側に居た時に ダイサギが橋の欄干にとまりました
こんなところにとまるんですね!



嘴が黄色で長いのでダイサギですね


おっさん 忍び足で端に近づいて行きます



橋の上に出て近づいて行くと・・・

橋が少しアーチ状になっているので 頭が見えます!


更に近づくと!

飛び上がってしまいます!

   
公園の林の前を右に回り込んで


    

沼の上に出て そこから左へ回り込みます


そして
  

S-中州の所に降ります!


が すぐに 飛び上がります!
    

沼の向こう側へ高く飛んで行きます



赤白の鉄塔が映えますね



そして 沼の縁をずっと端の方までとんでゆきました



こんな飛行機が沼の上空を飛んできます



Go! Go! Sapporo と書いてあります
どんな飛行機なんでしょうかね?



こんどは トビが来ます!




   












若いトビですね


帰りに下の橋のところで

沼の縁に さっきのダイサギがいました


そっと近づいたときに 飛び上がります!









向こうの方へ飛んで行くのですが
また旋回して引き返してきます!


  













  

こうしてダイサギは消えて行きました
考えてみると ずっと向こうの端から このダイサギを追いかけてきたことになりますね
結構な距離ですね

それでは また
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