モエレのチュウヒ 沙羅！ この V字飛翔を見よ！ 7/4

2017/7/4　火曜日　雨のち曇り

東京都議選も終り　なんとなく気分もすっきりと野鳥観察に出かけるおっさんでありますが
天気は曇り　それでも　夜中に降っていた雨もあがり
こんなときは　何かありそうな予感がします･･･

そんなことが的中したのであります
なんてこったい！

バンとか　オオバンの雛の観察　カンムリカイツブリのその後などを
見ていたのですが
偶然　D　中州に　チュウヒらしき鳥が　着陸しました！
お話しは　そこからです



ここが問題の中州
左に木が立っていて　その右にこんもりとした草の山があります
その真ん中位の所に白い2本の枝か草が　V字に立っている所の草の中
そこに･･･





猛禽がいます　嘴は先が黒　基部が黄色
目は　黒く見え　犬神家のスケキヨ　みたいな感じです
頭は茶色ですが　トビの様に毛が立っている感じではない
白いまだらが小さく所々に見られ　茶色に白をまぜて
べたっと塗りつぶしたような毛の感触です

そうですね　この鳥　このモエレに時々現れるチュウヒですね
というより　ここでは　このチュウヒしか見たことがないです
全く同じ個体と思われます

多分　メスか　若鳥ではないかと思われますが　さだか　ではありません
翼の下側の模様が　オスとは違う感じがするので　そう思った次第です

いつも　このチュウヒなので　おっさんは　このチュウヒを
“　沙羅　”　と命名することにします　理由は後で･･･

・・・・・・





やはり　この目の落ち込み方は　力石徹見たいですね
目の色は黒ではありませんね　トビとは違います（トビは黒いです）

・・・・・・







少し　しつこいですね
さて　ここで　少し動きがあります











いきなり　翼をバタバタさせて　何かしています･･･
飛び上がるわけではありません
多分　何か獲物を獲ったのではないでしょうか

このあと　しばらく草の中で　下を向いて何かをしていました
獲物を食べていたんではないかと思います

そうしてしばらくしたのち



顔を出して　辺りを見回して居ましたが



姿が見えなくなりました



こんな感じです　しかし
こんな時は･･･





やはり！　
沙羅が飛び上がりました！
いきなり飛び上がるんですよね　この鳥は





翼の内側の模様がきれいに写っています！
白と茶の　縦に流れた模様が特徴的です　これが成鳥のオスでない理由
メスか若鳥　ということです







チョウチョの様に　ばさっばさっ　と羽ばたいています







拡大です







黄色い足が下がっていますね

・・

さあて　ここで　ついに！





出ました！　出ました！
伝家の宝刀　　V字飛翔!!!

何て美しい形ではありませんか！
感動の美しさを感じるのは　おっさんだけでしょうか･･･
この沙羅のV字は　特にきれいな気がします　若鳥なのかな･･･
まだ　羽が痛んでないですね　綺麗なものです

この飛行が命名の理由です　(ーー;)

・・



ここで　このチュウヒを見失ったのですが
ここから左へ急旋回して　いつもの様に
福移の奥の方に消えて行きました･･･

今日は　飛び上がりと飛行部分を光も良く撮れたので　満足です

それでは　また

McClelland ＃2015 Virginia Perique Flake その①

6/11　に届いた　マクレーランドのバルクたばこ
＃2015





ブロウクンフレイクの　あまり湿気の高く無い状態での納品であった
ほとんど　そのままで喫える
おっさんは　両掌で　間にこれを適量挟んで　紙の上で
コシコシ擦り合わせ　程よくばらけたところを詰めた

そのまま適当にフレイクのまま詰めても良いのですが
この様にしたほうが　甘みが立って美味く感じます
ほとんどそのままで　乾燥させなくともよかったです　湿気が

ただ　バルクの場合　大量に仕入れるので
保存が気になるので　ヒュミドールを入れるのですが
湿気がつきすぎると美味く無くなるので　そこが難しいところです
湿気がつきすぎている場合は　
紙の上で15分位　バラしておいて　程よく乾燥させます　それから詰めます

このへんの管理が　気を使うところです･･･
しかし　何といっても安いので　止められません

で　このバルク
実に美味いです　＃5100　Red Cake　の様な
トースティ　な　香ばしい甘味ではないですが
マクレ独特の熟成した　Va の甘さがあり　ペリクが入っているので
さらにストレートに　甘味が伝わってきます　やや酸味のある砂糖の様な甘味でしょうか
はっきりと　しつこく無い甘味を感じます
ニコチンも強く無いです　なので　のみやすいです

やはり　P S　Luxury Navy Flake　より　Va　の熟成感が強く　味が深いです
マクレの　＃5100　と比べると
あちらも美味いですが　こっちの方が飽きが来なくて　最後まで喫える感じ　でしょうか

もっとも　Vaたばこは　ほとんど喫ったことがないので
今まで一番気に入っていたのが　＃5100　なので･･･
一番好きな　Va　たばこ　ということになります

缶入りは　基本　Va　に関しては　喫いませんので
バルクのみ　ということになります

リピート確定の　Va　バルクになりそうです
＃2015　＃5100　ですね

もう一つ　気になっているのが　＃2035　なんですが
湿気が強いようなので　喫いずらそうなので･･･
今はやっていません　気が向けば･･･と言うところでしょうか

次に　マクレのバルクで　今まで喫ったことのある物の　感想を･･･

でもそれは　この次に

それでは　また

モエレの水鳥たち 7/2 バンの子育て その② 親鳥と雛と オジロワシも･･･

2017/7/2　日曜日
バンの子育て　その②　となります　関連は：　その①　オジロワシ2017　となります

中の橋の東側　2羽の雛を訓練するバンの様子を前回は載せたのですが
その後　今度は　橋の反対側の　D　中州の近い所の左側
そこで　雛と親鳥を目撃した時の様子です

欄干の下の隙間から下を覗いて撮った写真です



長ネギの茎の様に倒れた白い草と　その横に盛り上がった枯草の土手の様な盛り上がり　がありますが
そこのところに　バンの親鳥1羽と　黒い塊
そう　雛が見えます





茎の上の所に2羽　親鳥の顔の前に1羽　合計3羽の雛がいますね



曲がり角のところに居る雛です　足が黒いです
目の上の所に　黒い点があります
くちばしの先は黄色　基部が赤
あたまのてっぺんは　毛が薄いです　禿げのおっさんみたいです



草わらの陰から親鳥が出てきました
足元に雛が1羽見えます



これは手前に見える雛です
もうどれがどれやら　よく解らんです･･･



こちらが　親鳥の足元の雛



3羽の雛です　なんかネズミみたいです･･･







あれっ　いつの間にか･･･
雛が5羽見えます！

手前の2羽と　奥の3羽です



雛が5羽と親鳥が1羽　総勢6羽　いや　7羽です　親鳥がもう1羽いますね



一番左側の雛です　白いひげが生えてるみたいですね
猿の惑星みたいですね

禿げの度合いで　成長度が分かるような気がします
頭の黒い雛程　育っていると･･･おっさんの考えです



親鳥がもう1羽登場　最初に居たのですね
それぞれが　受け持つ感じで雛をみています





2羽ずつ　4羽しかいませんね　巣に隠れたのでしょうか･･･



雛が4羽いますが
右の親鳥の後ろに　雛が3羽くっ付いています
面白いですね





3羽の雛と　左の1羽です



左の親鳥です



雛が4羽　縦に並びました　が　1羽だけ別行動の感アリ



左の親鳥が　泳いで出ます　右に居たのは何処へ･･･





手前の1羽と　奥の3羽の雛です

・・・・・・

それから少しあとの　雛と泳いでいる　親鳥です



さっきの2羽の後ろの影の方に1羽いますね



巣の中から親鳥が出てきました
その横に1羽　後ろに3羽の雛が　ピタッと付いていますね

・・・・・・

なんか　何処にどれがいるのかよく分からんですが
2枚目　左のネギの葉のところに　雛が2羽います
右にも2羽顔を覗かせているので　合計4羽の雛がいますね



雛ピン



親ピン

・・



ここまで来たとき　橋の上の上空に　オジロワシの富江？　が現れます







オジロワシが去って行った後
先ほどのバンの雛を見ると･･･



もう　巣の中に隠れてしまったようです･･･

しかし　後でこの写真をよく見ると



陰の所に　2羽の雛がいました

こんなで　この日の　バンの雛の様子は終わりですが
今後も観察を続けて行きたいと思います

また　オオバンの雛も気になりますが
まだ　お目にかかっていません
そちらの方も気になるところです

それでは　また