六甲山の冬山をやっと登った。暮から寒いのと、天候が安定せず 快晴を狙っていてやっと 今日実行した。
気温が低く、山風は冷たかったが 木陰の中を登る間は 汗ばむような陽気だった。
計画は、芦屋川駅から 何度か登ったコースのロックガーデンから風吹き岩経由の最高峰を考えて行ったのだが 芦屋川の駅で団体の登山グループと一緒になってしまった。
ロックガーデン・コースは、岩登りと岩の間を辿るので 人が多いと渋滞になり 山で待たされるのは避けようと それならばと 芦屋川の左岸に渡り 水車谷から柿谷コースで ゴロゴロ岳に向かうことに変更。
以前、山奥の高級リゾート地「芦屋ハイランド」に下りたことがあったが この山はその上にある。低山なので「岳」と言うレベルではないのだが 芦屋駅の標高30mなので 正味530mを2時間半で登るアルバイトになる。
ゴロゴロを下山し奥池から、熊笹峠を越えて六甲最高峰に峠越えする 道を登って行ったが 途中が通行止。土石流があり危険だという案内板、他ルートは無いので仕方なく、芦有ドライブウェイまで戻ったが 既に時間は1時半。
丁度、5分程でドライブウェーの循環バスがあったので そのまま帰宅することにした。気温は下がりつつあり、無理にならない 軽ハイキングになってしまったが。
この「柿谷コース」の過去の記事では「岩が多く登りが厳しいが 非常に面白いルート」と言うものだった。少しマイナーなのでの人は少ないが 一度 登ってみたいとは思っていたが それが実現できた。
でも登った結果は意外と簡単に登れた感じがするが、下山者には誰も合わず 僅かに一人だけ 後から追い抜いて「同じ目的ですね」と笑顔で挨拶した中年がいただけだった。
奥池は長閑で、湖畔のあちこちに、可愛いジョウビタキが遊んでいた、渡り鳥だが まだ北の国は寒いらしい。久しぶりに真冬の、静かな山歩きを堪能出来たが これからの春から夏の六甲山の山遊びには丁度良い季節が始まる。
朝、9時阪急芦屋川駅は 阪神芦屋駅 JR芦屋駅の内で最も山側を走るので 山人はこの駅から出発する
芽吹きの広葉樹が、青い空をバックに美しい
ここが「ゴロゴロ岳山頂」、東の鷲林寺方面からも登るので ランチの間二人ほどに出会う
奥池の風景、周囲は広大なリゾート住宅ばかり
気温が低く、山風は冷たかったが 木陰の中を登る間は 汗ばむような陽気だった。
計画は、芦屋川駅から 何度か登ったコースのロックガーデンから風吹き岩経由の最高峰を考えて行ったのだが 芦屋川の駅で団体の登山グループと一緒になってしまった。
ロックガーデン・コースは、岩登りと岩の間を辿るので 人が多いと渋滞になり 山で待たされるのは避けようと それならばと 芦屋川の左岸に渡り 水車谷から柿谷コースで ゴロゴロ岳に向かうことに変更。
以前、山奥の高級リゾート地「芦屋ハイランド」に下りたことがあったが この山はその上にある。低山なので「岳」と言うレベルではないのだが 芦屋駅の標高30mなので 正味530mを2時間半で登るアルバイトになる。
ゴロゴロを下山し奥池から、熊笹峠を越えて六甲最高峰に峠越えする 道を登って行ったが 途中が通行止。土石流があり危険だという案内板、他ルートは無いので仕方なく、芦有ドライブウェイまで戻ったが 既に時間は1時半。
丁度、5分程でドライブウェーの循環バスがあったので そのまま帰宅することにした。気温は下がりつつあり、無理にならない 軽ハイキングになってしまったが。
この「柿谷コース」の過去の記事では「岩が多く登りが厳しいが 非常に面白いルート」と言うものだった。少しマイナーなのでの人は少ないが 一度 登ってみたいとは思っていたが それが実現できた。
でも登った結果は意外と簡単に登れた感じがするが、下山者には誰も合わず 僅かに一人だけ 後から追い抜いて「同じ目的ですね」と笑顔で挨拶した中年がいただけだった。
奥池は長閑で、湖畔のあちこちに、可愛いジョウビタキが遊んでいた、渡り鳥だが まだ北の国は寒いらしい。久しぶりに真冬の、静かな山歩きを堪能出来たが これからの春から夏の六甲山の山遊びには丁度良い季節が始まる。
朝、9時阪急芦屋川駅は 阪神芦屋駅 JR芦屋駅の内で最も山側を走るので 山人はこの駅から出発する
芽吹きの広葉樹が、青い空をバックに美しい
ここが「ゴロゴロ岳山頂」、東の鷲林寺方面からも登るので ランチの間二人ほどに出会う
奥池の風景、周囲は広大なリゾート住宅ばかり