碧い山・青い海

趣味の山登りとか、技術とネット情報を照合し個人メモに・・

1708- 人工知能技術は 周回遅れ ?

2017-08-28 | テクニクス
 最近読む日経BPマガジンに載った 著名な田原総一郎氏の記事「ここだけの話」コラムにあったタイトルがこれ。客観的に裏付けも調べて、発信する今時には数少ない ジャーナリストだろう。
前回の記事の「人類の未来は人工知能に掛かっている」と言う本を今、読み始めた所だが 海外から見ると、日本はこの先端分野では米国に大きく遅れをとっていしまったと言う田原氏の記事があったので AI関連として読む。
 日本人は昔から、ハードは得意だが 形の見えないものは不得意なので この創造力が必要な分野は 特に分が悪いのかも知れない。
確かに、ゲームで先行した日本の「任天堂・ソニー・セガ・ナムコ」なども、今では米国のスマートフォンにプラットフォームが作られると、ゲームはスマホに移ってしまい 先頭が交代になりコンテンツを供給する側になってしまった。
次のステージは「AI人工知能を使った自動運転」らしいが これも米国がドイツ・韓国と共同で車載専用のOS開発を進めているので既に出遅れているそうだ。残った、車産業で経済を支えていた日本だが ここでも先行されると大変だ。

 国内の車両三社は、米シリコンバレーに研究所を 慌てて設置し電気自動車のEVを見直し始めたそうだが あまり話題も出ていないので 苦戦しているのだろう。ここ10年での新しい情報化技術は米グーグル・アップル・マイクロソフト・フェースブック・アマゾンなど全て 20代半ばから後半の米の若者達が起業して育て現在の世界を席巻してしまった。そして毎日のように、技術進化するニュースがあり もう留まるところを知らない感じだ。
 それに比べその間の国内の企業は、50-60代の二・三世の経営者が権限を持ち過去の遺産を守りながら 新時代の「人工知能・ビックデータ・インターネットofシングス・ICT」と言うものの 変化の激しい環境に対応出来ず沈む大企業が多い。

 いつの時代も、若者が起業し動かないと世の中は変わらないが 新規事業の国内ニユースは殆ど見かけなくなった。英国のサイエンスの技術論文投稿も、日本がここ数年際立って件数が低く それを指摘されているのも技術が情報系に移っているからかも知れない。今の若者の就職第一志望は「公務員」だと言い 判断基準は休日と残業の有無なのだそうで「家庭・生活第一」安定志向・・と言うのは私には理解できないが これも時代環境なので 多分必然なのだ。
 しかし、人工知能の発達すると公務員なら約半数になり 他の企業でも経営者がいれば社員はいらなくなると予測されている。定型的な仕事は機械化され 残るのは、予測できない非定型な仕事と創造的な仕事・相手を説得・理解させるコミュニケーションの業務には人が残るそうだから 傍観していると不味いことになる。

 一方で「Basic in Come」基本的収入と言う言葉も話題だ。AIが進んだ社会では、生産性は機械に任せ「人は職業・資産の有無に関わらず 全ての国民に生活費を給付する」と言う制度だ。一部の国では、もう試験的に行われているらしい。
働いても支給は変わらないので、働いた分収入が増えて 勤労意欲は阻害しない・・・と言う夢のような制度だが AI機械が代わりに働いて国の生産性は維持するのが条件だ。無限に食料を生産出来るのか、怠ける国民はいないのかなど 古い人間は余計な心配をしてしまう。 AI革新が出来なかったり、格差で世界中に紛争は起きないのだろうか。出来の悪い国は増税になり もっと悲惨になりそうな気もするのだが。

AIの進展は、人口の多い欧米よりも 高齢化と少子化で先端を切って人口が減る日本には好都合らしい。目の前に来ている 人工知能万能の世界は、今の若者の一部に あるいは次世代の子供たちの発奮に期待するしかなさそうだ。



 人工知能のディープ・ラーニング「深層学習」・・ 多数の条件を変えて何層も確認し最終回答を出すAIの基本らしい


 シンギュラリテイ・・AI人工知能の進化予測もある、あと5年で人間の脳を越える ?

1708- 人類は何処から・・新説があった

2017-08-25 | 日記
 神戸の旧居留地に朝日ホールと言うイベント・ホールがある。前はよく通るのだが、未だ中に入ったことがないが 歴史ある荘厳な建物だ。
そこで「神戸学校」と言う数年前から、国内の著名人とか 特別な活動をしている人が呼ばれ 社会人講座が毎月開かれているのを知って 案内を貰おうと会員登録していのに見落としていた人がいた。
 昨年医師であり冒険家でもある「関野吉晴氏」の講演があったのを知って 行けばよかったと悔やんだが その講演内容が 紹介ページに運よく載っていた。

二十代で人類のルーツを調べようと、一人アフリカに渡り 原住民と一緒に生活してから 20万年前に人類が辿った中近東・シベリヤ・アラスカ・北米大陸・南米アマゾンまで ラクダと犬ぞり・カヤック・自転車など 全て人力で踏破した人だ。
 足掛け10年、5万3千キロだそうだ、日本人の有名な冒険マンで著書も沢山あり メディアでも人類のルーツの番組には登場している人なので一度 直接話を聞いてみたいと思っていた。

 講演記録はとても興味深かった。人類のルーツはアフリカで生まれて 生存するための食料のトナカイ・マンモスなどを求めユーラシア大陸に渡り ベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸に拡散していったのだ。当時海面は今より 120メートルも低くベーリング海峡の深さは50mだったと言う。 多くは氷で覆われていたので、日本も含めてユーラシア大陸に多くは繋がり アジアの東の果てに辿り着いた人達が日本人のルーツとなったのだ。医者らしく元々、肌は褐色のアフリカ人だったが数万年の内に 定住地とした紫外線の強い地域と 弱い地域の差で白人とか黒人とかになっただけだと言う。赤ちゃんのお尻が青いと「モンゴロイト」と言う話も何処かで聞いた記憶があるが、これも環境とか食べ物で変わる事が判り 今では国際的にも使われない事になっているのだそうだ。

 記録を読み終わって、世界人類のルーツを人生を賭けて実体験した上で 「私はこう考えた」と確信した関野氏のフィクションだが 大昔の事であり誰も確証はとれない。ならば世界中の人たちも同じ意見なのだろうか・・と確認して見たくなった。

 ネットは便利だ。その推測に似た本があり、世界中の昨年のベストセラー・著者イスラエルの歴史学者「サピエンス全史」。今年正月、NHKのクローズアップ現代「幸福を探して・・人類250万年の旅」と言う放送もあったそうだ。これもYoutube検索で観ることができたから インターネット万歳。オバマさんもビルゲイツ氏とか国内の池上彰さんまで、絶賛しているが上下巻の分厚い本なので 買って読むには経済力と力が必要な感じがする。
 この人の説は、更に興味深いのだ。同じアフリカで生まれた猿とか、初期160万年前のネアンデルタール人(原人)は「目で見えた物しか信じず、言葉にもしなかった」、原人が絶滅した後に誕生した 我々の祖先ホモ・サピエンスは「実在しないもの=フィクションを多くの人が信じる力」だと言う。フィクションをみんなで信じることで 一人の力では成しえなかった事をやり遂げて人類の発展がー出来たのだと言う新らしい見解なのだ。
 例え話もある。猿に「あなたの持つバナナを渡しくくれたら天国に行けます」と言っても、バナナは手に入らないが、人間ならそれを信じて渡すかもしれない。また、紙切れと金属の破片(現代の貨幣)で 大切なものを相手と交換するのも フィクションとするなら、宗教も政治も資本主義も何もかもがフィクションの世界で人は生存している事になる。
 最初の関野氏の話とも、視点は違うのだが 何も矛盾はなく太古の人類のイメージが 立体的に想像できたから この本も関野氏の「グレート・ジャニー」偉大な旅行と言う意味の本も興味がある。

 資本主義は、狼が羊の群れを 無限に増え続けると思い込み 襲い続ける愚かさに似ている。大昔、みんなで農業をしていた頃は収穫物は平等に分けていたのだが、資本主義になって働くものと富める者の格差が広がり 下積みの人々は 働いても 働きな見合った収穫物は得られなく詐欺にあった様なものだと ・・・確かに、人間の作ったフィクションに縛られて 資本主義の限界論があちこちが問題とか紛争になっている様だ。では「この未来は、いったいどうなるんだ」の回答は。

 著者は未来のこの解決策は、新たなフィクションが必要だと言っている。それは人工知能やバイオ・テクノロジーだ結ばれるそうだ・・やはり人工知能だったか。

 神戸 旧居留地にある「朝日ホール」の玄関


 話題の本はこれ・・大きな本屋さんが、日本中で消えているが確かめたいのて通販でなく



1708- 開国への潮流・・博物館へ

2017-08-21 | 日記
 この街は、何処に行っても 常に歴史の背景で人々が生活している・・私たちの過去の住拠点は関東から 山梨大月市とか 最後は西日本に転社・転勤とか 仕事中心だった頃には あまり歴史とか環境など 真面目に考えることも無かった。
それが神戸に住んで見て、港とか明治に異人街が出来て 貯水ダム施設・六甲山頂に点在する氷室、六甲山から始まった日本のアルピニズム、神戸港など 今の生活文化の始まりがここにあったのを知ると それが変わってしまう。歴史文化とか英語は、最も嫌いな科目だったのに 今頃になって興味がわいたりするのは何なんだろうか・・これも開港150年で「開国への潮流」と言うイベントがあると聞き ハーバランドに近い市立博物館に行って歴史の復習 ??

 土曜日は「サタデー・トーク」で学芸員から、地下会議室でその説明会も開かれていた。この公開は、博物館の若い学芸員たちが長い間準備して 開いたようで 会場の説明員も展示内容も 非常に力の入ったものだったが 夏休みの宿題ネタにするらしい子供達も多く来て熱心に聞き入っていた・・。150年なので親族の中に、関係者もいることもあるだろう。

 時代は欧州の海運先進国のスペイン・イギリス・オランダ・ポルトガルなどが、大型帆船、最新の蒸気船が作れる様になると「For East」・・極東へ 開拓をアジアにと言う気運が流行しマルコポーロのジパングの頃の解説があった。 
日本が外国文化に触れたのは、天文十二年(1543)種子島の最南端 門倉岬付近に台風の直撃を受けた南蛮船が漂着し百人あまり乗船した中にポルトガル人の商人がいたと言う辺りだそうだ。
 海岸に漂着した南蛮船は、島主の住む西之表港に曳航されたのだが上陸したとき、鉄の筒のような物を手に持っていて 今まで目にしたことのない威力に、度肝を抜かれた島主種子島時尭は、これをポルトガル人から譲り受け鉄砲を鍛冶に命じて作らせたと言う。

 歴史では、浦賀沖の米ペリー提督の乗った黒船が来航した1853年の方が有名なのだが 年号を遡れば 種子島から300年以上も後のことだ。キリスト布教でスペイン人のフランシスコ・ザビエルが長崎平戸に来たのが1550年、2年間を全国を回り伊豆下田にも1854年、ポルトガル船も長崎・松浦港1850年 以降毎年来航し当時 家康は外交を推奨していたし、後の秀吉も南蛮人大好きで同じだったのだ。そんな理由で、1543年の種子島から100年位は日本各地で、通商・布教の南蛮人が活動していたのだ。当時、鎖国政策の江戸はその頃は田舎で 南蛮人も大きな外輪船の巨体と黒い煙を吐く蒸気戦艦も初めて目にしたので 大きな話題になったのだろう。種子島から100年は、南蛮外交は自由、後の200年は鎖国していた日本。秀吉の晩年に、中国の清のアヘン戦争問題と国内の交易トラブル、キリシタン問題とかで危機を感じ 親日異人にそれを勧めた人もいて鎖国を決断したらしい。
 アヘン戦争は英国が中国・清政権の支払いを自国で禁止している 麻薬アヘンを流し 清は香港を英国に売り渡す羽目になった。紳士の国も他国には酷いことを平気でするのだから異国は怖かったのだ。

 鎖国すると言っても、外国文化は欲しかった・・外交遮断も必ずしも国益にはならないので将軍許可なら航行出来る「ご朱印制度」、「長崎の出島限定の外交貿易」を残し日本は約 200年間(1639-1854年)が鎖国した。しかし、諸外国との軍事力格差は広がり 国内は開港反対を掲げる攘夷派との葛藤もあった。結局はペリー来航をきっかけに1958年修好通商条約が多国間で締結することになった。港は「函館・横浜・新潟・長崎・神戸」5港が選ばれるのだが、尊皇攘夷派との紛争が止まらず一時 開港を遅らせることになったそうだ。

 国内では14代将軍・徳川家茂の京都上洛が決まり 江戸から11隻の艦船で京都に近い大輪田の泊(神戸港)を選択した。これが後に「将軍の神戸港」となり整備発達を加速させる事になったようだ。船を停泊するには、荷揚積込み・燃料・食料・船体補修・修理・船員宿泊施設など 多くの周辺整備と体制づくりが欠かせないのだ。家茂と仲の良かった勝海舟が、今のハーバランドに海軍総連所を開設し責任者になった事も港を有名にさせのだ。

 元々は源平時代の1180年、平清盛公が京都から神戸へ「福原に都を移すのだ」と今の花隈の地域に武家屋敷を建て 大輪田の泊の海岸も深さを確保し埠頭も整備した事もあり 大型船が停泊できる条件もあったのが良かったらしい。神戸港の開港は1868年(つまり、今年は150年目なのだ)・・神戸の歴史は、古い物ではないのだが、外国文化の窓口となり その神戸で最初と言うのが数えきれない。
 地元自慢が過ぎると鼻につくが、自分の住む土地の歴史を知り 大切にすると住んでいる事に誇りが生まれ 地域の祭りとか 環境ボラとか観光カイドにも皆が協力的になるのだろう。自分の座標軸を歴史の潮流のポイントにいると思えば、バトンを次に渡す一人として役割を全うしたくなるのも判る気がするが 土地に誇りをもって生活出来るのは幸せだ。

 「開国への潮流」のパンフレットから



1708- 最近の腕時計価格が変 ?

2017-08-18 | テクニクス
 時計大好きの私だが、腕時計は以前購入した カシオとシチズンのソーラー電波時計を交互に使い始めてから買い替える気も失せてしまった。
正確で、巻き上げも電池の心配もなく1-2万円で購入したのに 時計機能としては完璧で壊れる心配も分解掃除も必要ないからだ。
 古いローレックスも持っているが、10年程使い時間が遅れ 分解掃除は 5万円と言われびっくりして それ以来机の奥に・・・正価35万円と言うプラチナベゼルで「お金が無くなったら質屋に・・」と、元々時計扱いだけでは無い似合わない時計だったが。

 「プレジデント」と言う硬派の雑誌があるが、それが最近 珍しく腕時計の特集をしたので今日 手に入れたので読んで見た処だ。
時間と言う、多くの人たちの共同生活に欠かせない要素は 個人の持つ 時計によって共有された、ところが 最近はスマホとか 街の電光時計とか家のテレビ画面・電気釜からレンジにまで 全部に時計があり 若い人のなかには腕時計も持たない人もいるのに驚く。時計は正確で、何処でも誰でも 確認出来る環境になっているのだ。
 機械時計と精密メカニズムと言えばスイスだ。しかし、一度は世界一となったクオーツ時計とか電波時計のハイテク電子技術は日本製が上らしい。
しかし、主力産業なのに両国共に 国外輸出は減少していると言う。私もそうだが、腕時計が 水に入れても衝撃を加えてもいつまでも正確で壊れず 身体の一部の様に一体化され 愛用品の域を越えてしまったのが その要因にあるのではないだろうか。

 メーカーも必死だ。生存を賭け 時計機能に趣向を追及したり 価格より先端のハイテク・シンボル的なステータスを狙い ダイヤモンドがキラキラ回る時計を見ると高価な異次元の品物になっている感じがする。
その結果、街には安いほど売れると言う時代の商品と貴金属扱いの高級品が混在して単純な時を測るだけの物に 数千万円から100円時計までの大きな価格差のある不思議な商品になった。
 100円時計もクオーツで非常に正確で、逆に数百万円の時計は手巻きで 巻き忘れると止まるが「そこが良い」言う客もいる。時計屋さんも売り場を分けたりして、顧客説明もやり難くそうだ。多寡が腕時計だが、時間以外の所が肝心なお客とか 「時々故障するのが時計らしい」とか・・好き勝手放題に品種が広がっているのだから。

 欧州勢は自動巻きなのにクロノメーターと言う精確さを誇ったり、地球地軸の傾きで真太陽時と平均太陽時の時間ズレを示す「均時差表示機構」を付けたり やたらに内部が見える高度で複雑なデザインなものが多くて機械好きには面白い。
日本勢は、シチズンの光発電エコドライブとか、カシオ・オシアナスのGPS電波時計など完全自動を目指し ハイテク駆使した腕時計で 欧州勢とは違う方向で中にはコンパスも高度計機能などの差別化をして この電子技術は世界に並ぶものは無いそうだ。

 当然、丈夫で長持ちする 良い物なら人は 買い替えせず愛用品となりメーカーもリピートまで期待していない。普通は、ここでこの業界は縮少してしまうのだが 幅広い特殊技術を保有する時計業界は 簡単には沈まないのだ。
次に目指すターゲットを、時計を所有することで権威を示せたり 美しく見えたり 品格を高められる物に方向を変換し メーカーは存続を図ることに自然にそうなったのだろう。
 生活必需品から高級趣向品の世界に向かうことが出来る技術があるから 人に提案出来るのだ。販売する時計屋さんと時計を買う客からすれば 単純な物に何でこんなに贅沢で しかもその価格差に呆れてしまうが 腕時計に頓着しなかった新しい市場開拓が生まれているのかもしれない・・・

 スイス・パミルジャーニー 「実質以上に過剰でなく、誇張を嫌い、真実のみを求める」派手さは無縁だと。高価格と自動巻き・・年金者には不向き(毎日、動かないし)

1708- AI 音声認識が人間並み ?

2017-08-16 | テクニクス
 過去に国内紹介されていない洋画が多くある。恐らく日本人には少しマイナー・・と紹介されなかった作品が数倍あったのだろう。中には何で上映されなかったのかと思う 名画も沢山あるのには驚く。
それが判ったのもネット配信時代の、嬉しい恩恵だ。良い洋画は何方かが日本語字幕とか吹替をして投稿してくれた作品も多く 大変助かっているが 中に字幕が欲しい名画に出会うと余計に知りたくなり困るのだ。
 そこで、話題の人工知能(AI)が進んでいると言う記事から この音声リアルタイム翻訳を使って 映画音声を翻訳させれば 字幕スーパーの代わりになるのかも知れないと・・大それた事を思い付き 早速試してみた。

 映画画面を進行させ、その手前にスマホに入れた「Google翻訳」を起動させリアルタイム翻訳させてみた。翻訳された文字を追うと 大まかにはセリフは理解出来る。
問題は翻訳に時間がかかり、セリフが抜けるのと誤訳がある。映画とスマホを両方観るのも 疲れるので 残念ながら未だ この実用には無理がある様だ。他のソフトも多くあるが、先端を走る Google翻訳がこの程度なら 他も似たレベルだろう。
映画の会話は、方言もスラングもあるので標準語を基本の自動翻訳は難しいのだろうが う少し完成度が上がるまで待つしかなさそうだ。それでも一昔、前からすれば「コンピューター・マジック」の世界に踏み込んだ様だ。

 今年の春、マイクロソフト社からも「Microsoft Translator」や「Skype翻訳」で 日本語のリアルタイム翻訳が利用可能と発表され 日本語を含む10言語が利用可能で、多国籍の人たちのミーティングでも使えると言う。
他社からも海外旅行者用の、音声翻訳と音声発生をするアプリも出来たとか 成田空港も国産の音声認識アプリが空港内の会話で使えると言うニュースもあった。
 今時は、検索は音声でスマホに話しかけると 何でも正確に答えが帰るので 文字検索よりも手早く 正確なのにびっくりさせられる。話し相手になってもくれそうなのだが・・ この技術も何処まで進むのだろうか。
 某著名人の予測では、AIが数千人相手に同時に会話し 多数の意見を瞬時に解析し 皆が納得できる回答を分析し導き出す・・つまり、人間の想像を越えた知能で会話し人はそれに従うだろう それも数年内で・・。


  マイクロソフトが無料公開した音声認識アプリの資料から ・・・会話の合間に、一斉にスマホを見る姿が異様に感じるのだが・・


  理屈は理解できるのだが、発音が悪いとアウトかも・・