えくぼ

ごいっしょにおしゃべりしましょう。

話が面白い人退屈な人

2019-11-23 13:33:09 | 歌う
今日の朝刊のPRESIDENTの広告を見ながら思う。「忘年会や新年会が近づいてきたなあ」と。

▼ 話が絶望的につまらない人の共通点

▽ 自慢する、押しつける、謙遜しすぎ ▽「バカ」は話すとすぐバレる
▽「知的な人と思われる法」

たしかに自慢話はうんざりする。まして高い会費を払ったら折角の料理も台無し。いかにも知的な人が話すほどつまらない人になる。でも知的な人のふりをすると更に無知に見える。言葉は勝手に歩き回り、走りまわるのだ。

🌸喋りを磨いて年商283億円!
口達者な商売人の「ネタ帖」大公開

この特集は政治家向けの参考書なのか私は国会中継を見ながらよく思う。政治は言葉、表現力のある政治家が國を支配するのだ、私たちを振り回すのだ。ここまで書いているとき電話が。

🔘ボクだったあの子がいつしか俺になり一杯やろうと我をいざなう

コンビニはいつ眠るのか

2019-11-20 14:50:02 | 歌う
わが家からコンビニまでは4分、1番近いス一パ一でも9分はかかる。それなのに私も近所の主婦たちもス一パ一を利用して、でも3・1 1以来私はコンビニも毎日のように立ちよる。あの大地震の翌朝、ス一パ一へ行ったらお菓子以外の食品はほとんどない。でもコンビニは色々あった。有難うコンビニ、家から4分で手頃な食品がそろっているとは。新聞に営業時間の短縮が取り上げられているが当然だ。コンビニだって夜中は眠りたい。犯罪が起きるのは夜中が多いのではないか。

脱24時間に大手3社の🔘セブンイレブン🔘ファミリ一マ一ト🔘ロ一ソンは既に取り組んでいるようだ。

🐽コンビニはいつ眠るのか真夜中もあかりのなかに動くにんげん

🐽「太陽の傲慢な顔は見たくない」「だからキミたち夜間の勤務」

なんだか不況になりそう、今夜から寒さが厳しなるとか、まさか氷河期に?

🐽氷河期を知るはずもなき人々が厳しきときを氷河期という

悪天候になったら?札幌のマラソン

2019-11-17 14:03:11 | 歌う
東京五輪のマラソン・競歩の開催地が札幌市に移り、関係者たちは「やきもき」 しているらしい。北海道に既に雪が降ったとかマラソンの当日まさかの雪、あるいは東京より猛暑なんてことがあるかもしれない。

7年位前の7月、A子が富良野の旅から帰り東京より気温が高くラベンダ一が満開だったと電話で興奮していた。その1週間後に私が富良野に行ったときは夏服ではとても寒かった。三月頃の気温とは。

その翌年、9月に旭山動物園へ行っときは残暑が厳しいとう予報が外れて紅葉の真っ盛り。私は紅ワインに酔うように北海道の紅葉に酔った。来年の五輪は東京より猛暑なんてことも、或いは紅葉の盛りかもしれない。

大いなる紅葉の傘

🌟 わが来るを待ちていたのか有難う旭川の紅葉の木々よ

🌟白熊の白が目に滲む紅葉の旭山動物園をめぐりいしとき

🌟いちまいの硬質ガラスは白熊をやさしく見せて我を寄らしむ

🌟野菜らしきを積むトラックが遠ざかる運転するのは時田則雄か

🌟 俺という一人称のよく似合う男を思う北海道の

🌟 大いなる紅の傘、紅葉の木下に立ちて我は消される

私は何色かしら

2019-11-15 14:50:59 | 歌う
自分に似合うつもりで買った服の着心地が悪い。誰も褒めてくれない。時々買っているその店の店員さんは他の服を勧めてくれたのに、そんなことを何度か経験した私は、芥川賞や直木賞より「本屋大賞」が気になる。

本日の朝刊に全国書店員さんが選んだ今年最高のノンフィクション!の広告

🌻 「ぼくはイエロ一でホワイトで、ちょっとブル一」という長い題名、
作者はブレイディみかこ 混血の女性?

🔘小説を読むように一気読み、🔘新しい育児書だ、🔘「多様性の」ややこしさについて教えてくれる などと著名書店の店員さんのお薦めの言葉が光っている。イエロ一もホワイトもちょっとブル一もかなり困った男の子を思わせる。英国で「ぼく」 が通う元底辺中学は毎日が事件の連続。「ぼく」 と母ちゃんはともに悩み考え乗り越えていく。

さて私は何色だろか。ハンガ一には何枚も苔色の服、黄色だの白だのブル一などの服は真夏でも着る気になれない。でも苔色の服を着ていたら更に老人になる。冬が更に寒くなる。

💠 私は何色かしら、薔薇色に例えたならば笑わないでね

生き抜くチカラ

2019-11-13 14:37:27 | 歌う
今日は水曜だから本の広告がやや少ない。でも本を買う気になるまで3日位は迷うのではないか。週末に買い休日に読む。今年は猛暑が長かったので「読書の秋」は始まったばかりだ、

まず、「生き抜くチカラ」に注目する。「力」 ではなく「チカラ」 。「チカラ」 は「タカラ」だ、長続きしそうに思える。著者の為末大氏は「ボクがキミに伝えたい50のことば」は13。広告に載っている。

🔘挑んで、負けて、また立ち上がる。立ち上がった瞬間、自分を好きになる

🔘走りながら考える、正解を求めすぎない

🔘「わたしとあなたはちがう」 という当たり前を忘れない

🔘「自分が勝てる場所を」 を見きわめる

🔘「うらやましい」と声に出せば、こころが軽くなる

🔘がんばるために、しっかり休む

🔘苦しいときほど、種をまく

🔘「努力」 は「夢中」 に勝てない

以上は著者のお薦めのチカラ、以下は著者の警告の言葉。

▼「せっかくここまでやってきたんだから」には要注意

▼長所、短所は単なる「かたより」

▼まじめになりすぎない。かつこつけすぎない。いい人でいすぎない

▼失敗や挫折だけでなく、成功もちゃんとリセットする

※走ってから考える、だから失敗ばかりするのですのですね私は

なぜだろう光りそこねてしまうのは、わたしは陰に愛されている