えくぼ

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雅子皇后の涙

2019-11-11 14:15:05 | 歌う
この秋は意地悪な台風に私たちは泣かされていた。でも昨日は超快晴、午後3時からのパレ一ド「祝賀」の儀はオ一プンカ一で赤坂御所まで約4・6キロを、
このパレ一ドで天皇と共に笑顔で人々に手を振る雅子皇后は時折涙を拭われていられた、前夜祭でも涙ぐまれたのに私は驚いた。皇太子妃になられてからのご苦労を思い出されたのであろうか、国民からの祝福への嬉し涙か、テレビを見ながら私も涙を流していた。

🌻 仲間の死に涙を流す象のこと知りて罪深き私となる

若い頃は涙脆かった私は老人になると涙が涸れてしまった。次々に肉親の死、大切な人を失って涙を使い果たしたのだろうか。でも昨日の雅子皇后はあふれる涙を頻りに抑えていられて、強い方と思っていた私は皇后を庇う涙を、、、。皇后が私たちに急接近されたのだ。

昨日の「祝賀の儀」 のテレビ中継を見終わったのち、私はコ一ヒ一をゆっくり飲んだ。

🌻 逃したくないこの温もりを、飲み終えてコ一ヒ一カップはまだ温かい

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