筆のおもむくままに

 短歌を詠んでいます。一日一首、一週間前に詠んだ歌を載せています。

2/21 しぐれ

2022年02月28日 | 短歌
猪名川でかえりみすれば北摂の空より迫る白雲の群れ
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2/20 決勝

2022年02月27日 | 短歌
新品のスキニーパンツを身につけてカーリング女子の決勝を待つ
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2/19 春雨

2022年02月26日 | 短歌
春雨じゃ濡れて参ろとばかりに職場近くのセブンへ走る
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2/18 テレビ観戦

2022年02月25日 | 短歌
カーリング娘の声が四方から漏れて聞こえる午後11時過ぎ
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2/17 有明の月

2022年02月24日 | 短歌
六甲で我見送りし有明が夜は生駒の空で迎える
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2/16 満月

2022年02月23日 | 短歌
北京五輪ニュース飛び交う宵のうち東の空には満月笑う
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2/15 雲

2022年02月22日 | 短歌
診察は5分で終わり六甲の空より迫る黒い雲波
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2/14 バレンタインデー

2022年02月21日 | 短歌
薄雲が春の太陽隠しおり令和ねんの4年のバレンタインデー
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2/13 夜勤前

2022年02月20日 | 短歌
堺筋夜勤の前に背伸ばしおぼろ月夜とともに歩める
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2/12 薄雲

2022年02月19日 | 短歌
君の胸見透かすような薄雲の向こうに広がる六甲の山
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