描写からして墓を中心に屋敷の庭先までというエリアに結界を張った様子。
学校の出てきたエリアは丁度屋敷のところだったか。桂馬を排除した後は
維持の必要もなくなり元の屋敷に戻った形か。遊園地とは別枠だったよう。
うらら母の行動はどこかで聞いたパターンのような。あの世で寂しがっている
親の霊が子供を一緒に連れて行こうという。うららの方向性とは違うしどこかで
決裂しそうだからうららが寝入るのを待って、という手はずだったのかも。
どくろうは飛んできたか跳んできたかは不明。後者の方に近い感じか。飛行魔法は
面倒っぽいし。穴あけはエルシィでは難しいかも。空中からは侵入できる形かも
しれないが。穴が六角形になるのはやはり使っている力が似た系列だからかも。
うららは祖父の仕事の内容をどれだけ知っていたのか。祖父が語る分以外には
柳を通じて聞いたこと、現場で接したことから窺っていた位か。あとは結や美生から
伝え聞く方が情報量は多いかも。仕事に向かう様子からはいろいろ察していたっぽい。
祖父が来たことでうららの心の隙間が縮小し、語っているうちにふさがりかけたために
「悪魔」にダメージが行ったように見えているのかも。攻撃で煙のように散っている
ようにも見えるし。エルシィはどう呼ぶのか。逃げた駆け魂はかなり速そうだけど。
結局うららの父の話はほとんど出てこず。亡くなったのは恐らくこの時で、その時は
父も家にいて、その時の話題が引き金になったのかも。母の方は死因などが語られて
ないが、ショック死近かったのかも。体の限界を超える力を出したとかが原因で。
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