●居るのかいないのか?生きているのか死んでいるのか?そんな輩が増えてきた。働いているのかいないのか、家に電気は付かず自転車も動いていない。気味が悪い。国税調査もままならず、個人情報保護法とかで行政も警察も手をこまねいているだけ。無縁社会は身近でそこまで来ている。社会的でない人間は単なる動物と言えるが、熊や猿より駆除は厄介だ
●2010~12年の3年間にいじめを受けたことがある小学生と、いじめをしたことがある小学生はともに90%近くに上ること分かった。多くの子どもが被害、加害の両方を経験していることになり、被害者と加害者が入れ替わりながらいじめに関わっているという。大部分の子どもがいじめを日常的に経験している。多くは1週間もすれば自然と解決するが、長引いたり、多数が一人をいじめるようになったりするとイジメと言えなくなって来る。「イジメ行為」はある意味成長の過程で必要悪のようなもの。ただし、イジメと不法行為は別物で区別して対応しなければならない。傷害や虐待などの不法行為に大人子供の区別はない。話はチョット変わるが、この頃「イタズラ」は死語になったのか。イタズラも子供の成長に不可欠です。イタズラと云うと女児に性的嫌がらせをする事にしか使われなくなって、イタズラもイジメに含まれてしまったのでしょう?
●2014年8月5日にSTAP細胞論文の著者で理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長自殺した。遺書の中に、STAP論文筆頭著者の小保方晴子氏をかばい、「絶対にSTAP細胞を再現してください」と検証実験への期待を込めた内容であったという。笹井氏は世界的学者研究者であり、優れた研究リーダーでコーディネータだった。京都大学出身で神戸に本拠を置き活躍していた。誰が彼を自殺に追い込んだのか?理研・笹井氏・小保方氏のすべてを「捏造だ」という名目で非難した人々である。分子生物学会、学術会議、理研内部の検証委員会と外部の改革委員会およびメディア(NHKなど)などだ。多くの予算と陣容を抱えながら成果の出せない既得権益集団の権威と云われる学者・研究者、東大と首都圏がニュースの中心でなければ納得しないメディア。それらからの笹井氏に向けられた東からのあせり、嫉妬やねたみ、嫌がらせは想像を絶し、よってたかって笹井氏とSTAP細胞論文を攻撃していたでことが容易に想像できる。学者・研究者の世界はそういう世界だ。STAP細胞を再現できなければ、既得権益集団権威の大勝利に終わる
●憲法は誰のためにあるのでしょう。多くの人は国民の規範と思っていますが、憲法を守るべき人は「時の為政者(政府)」です。憲法は、その秩序を作る国家(司法・行政・立法府)の暴走を防ぐために存在しています。憲法は、国家から国民を守るため国民が定めたのです。時として為政者は、憲法を自分の都合のいいように解釈して国民の意思(憲法の意思)を無視したような法律を造ろうとしますが、国民の監視は重要です。だからと言って金科玉条のごとく憲法を守ろうとするのも間違いです。世界は動いています。社会環境も常に変化しています。人間社会の営みが積み重なれば、そこに既得権益が生まれ、これが成長を阻害します。だからそのようなサビ・アカがつかない様、憲法も国民の手で改革改正する必要があります。あくまでも憲法を改革改正するのは国民であって、憲法を守るべき立場の為政者ではありません。 ちなみに法律は社会の秩序を守るため国民が守るべき規範です
●韓国の朴槿恵大統領は、訪韓した中国の習近平国家主席と韓国の朴槿恵大統領が会談。共同声明の付属文書では、旧日本軍の従軍慰安婦問題の関連資料について共同研究を進めることを明記し、歴史問題を巡って日本への中韓共闘姿勢を示した。中国側は、共に日本との摩擦を抱える韓国との蜜月関係を強調し、日米韓の連携にくさびを打ちたい考えだ。ただ、結局韓国は、中国、日本、ロシア3国のいずれかに支配され続ける属国の立場から抜け出せない。韓国国内には中国への接近を懸念する意見も多い。