まりまりの精神科生活

2011年より精神科に通い、休職中。未だに診断が下りない、まりまりの日々を綴ったブログ

あえてため息をつく。

2018-08-05 01:35:03 | 日記
嫌なことが重なったとき、モヤモヤした気持ちが晴れないとき、




最近はこんなことやってます。




出来事別、ため息療法。命名適当です。いま考えました。




夜寝る前とか、ちょっと静かに横になれるひと時に、ぼんやり「いま悩んでること」「いま嫌なこと」を1つずつ心の中で言葉にして思い浮かべて、1つ思い浮かべるごとに自分でため息をつくんです。




「家族と喧嘩して、あんな言い方をしてきてすごく嫌だった」→「ハー(ため息)」


「親が自身の健康管理をなかなかやってくれなくてすごく大変」→「ハー」


「なかなかお金を稼ぐ目処がつかない」→「ハー」


「暑くてぜんぜん思うように行動できない」→「ハー」


「4ヶ月前から髪を切りたいと思っているのになかなか切りにいけない」→「ハー」


「プチプラの口紅買うのに、半年くらいかかってまだ買えてない」→「ハー」





とか、思い浮かんだことなら何でも良いのです。




不思議と、出来事ごとに自分のため息の深さが変わったりして、



「これはそうでもないんだ」「こっちはマジで悩んでるな」とか、自分の内面の状態が少しわかるんです。



こんなささやかな手段でも、意外と気持ちが少しすっきりしたり。







今年のこの暑さ。




私は着るものをオンラインショップで買うことが、割合で言うと多めですが、



そしていまセール真っ最中の時期ですが、



わたし、ネットでセールに参加するのは今年の夏はもうやめようと思ってます。(7月に1枚買いました…)



このおかしな気温の中、人様に私の買い物の中身を持ってきて頂く気にはなれない…



具合悪くなる人が出たら嫌なんだもん。
  


涼しい季節になったら、何か必要なものを買うときは、またお願いしようかなと。思います。





そんな感じです。