マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

母の日 パート2

2006年05月15日 | イベント・行事
さてさて・・・・
昨日の「母の日」のパート2ですが・・・。
午後6時に予約していたレストランへ行きました。
いつもはなかなか家族が揃わない休日の夜ですが
今日も4人で行けたのが嬉しかったです。

17gen

家から車で15分くらいのところに
フランクでとても美味しいレストランがあります。
ここは水野真紀の
「魔法のレストラン」で放送されたお店で
入り組んだ住宅街の一角にあります。

娘の御用達のレストランです。
会社の帰りに友人たちとよく食事をするところだそうです。

今日は「シェフのおまかせコース」を注文しました。
それはここのレストランのイチオシのメニューだそうです。

Gen2_1

これは「毛蟹のコクテル」
北海道産の毛蟹だそうです。
そして本格的にカクテルグラスに入って登場。
この季節、冷たいお料理は舌に優しく口当たりがいい。
シェフのお任せで、最初からこのメニューです。
もうワクワクが止まりません。

Gen3

これは「和歌山産・鱧のサラダ仕立て」
家庭では絶対出来ない盛り付けです。
赤いソースに目を奪われて、感嘆符!
お料理はまさに芸術ですね。
ここはお箸で食べるレストランです。
気取らないところがいいですね。

Gen4

これは「サザエのブルブーニュー風」
ソースはオニオンをベースにした少し辛口です。
サザエに味がしみこんで、絶品でした。
残ったソースはパンに含ませて頂きました。
「ああ・・・美味しい」と舌鼓です。

Gen5

これは「牛ヘレ肉のタタキ」
ポン酢に刻んだネギと大葉と生姜を入れて頂きます。
この牛ヘレ肉、とろけるような柔らかさです。
それに何となく甘味があるような・・・。
お肉は松坂牛だとか。

Gen6

これは「冷たいコーンスープ」です。
つい先日まで家庭でも温かいスープを作っていたのに
これからはだんぜん冷たいスープが美味しい季節。
まろやかでコクがあって
コーンの甘さがほどよいスープでした。

Gen7

これは「殻付き帆立貝のコキール」
コキールもこんな器に入れるといいですね。
でも家庭では分量が多いから
このような盛り付けはとてもとてもですけれど。
でもいい勉強になります。
アツアツで「ジュジュッ」といいながら運ばれて来ました。
幸せな時です。

Gen8

これは「イベリコ豚頬肉の香草パン粉焼き」
何とも美味しい味付けです。
この時はきちんとナイフとフォークを持って来てくださって。

よくお料理の番組でレポーターたちが感想を述べる時
とても上手にお料理の味を表現します。
けれど私はそれが出来なくて・・・。
残念に思います。

Gen9

これは「春雨サラダ」
椎茸やたけのこやセロリも一緒に混ぜ合わせ
上には金糸卵を散りばめて・・・。
味付けは醤油ドレッシングのようです。
さっぱりと口当たりのいいサラダでした。

Gen10

これは「明石のタコ飯」です。
ここまで来るとさすがにお腹がいっぱいです。
これを食べようか残そうか迷いながらやっぱり食べてしまう。
それが哀しい食いしん坊の私です。
タコはとっても歯ごたえがあって、けれど柔らかい。
ご飯にはほうじ茶を出してくれるところが嬉しいですね。

Gen11

これは「黒胡麻のブラマンジェと紅茶」
甘くて美味しい。
紅茶はダージリンのストレートティーです。
とうとう最後まで全部平らげてしまいました。

「シェフのお任せコース」
ディナーでこの分量で、一人前のお値段が7千円のコース。
これが繁華街のキタやミナミで食べると2倍以上はします。
それに駐車場があるから車で行けるし・・・。
15分で帰って来れるし・・・・。
「シェフのお任せコース」は半月毎にメニューが入れ替えです。
ここは地元の人にはお薦めのレストランです。

ワインはボトルで注文しました。
ここはお肉が美味しいお店だということで「赤ワイン」
ほろ酔い加減で食べる美味しいお料理。
たぶん人が最高に幸せを感じる時間だと思うのですが・・・。
我が家は食いしん坊だからかしら?

6時の予約から2時間半の時間が流れ・・・
もう動けないほどお腹はいっぱいでした。
今朝は家族全員、朝食はヨーグルトやフルーツだけ。

美味しい「母の日」をさせて頂きました。
イベントはやっぱり嬉しいですね。






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