フランス行き航空券が高騰してきました。先月28日に予約したブカレスト⇔パリの往復航空券、今週ネットで価格をチェックしてみると184ユーロ（諸税・手数料込み）。
飛んでいる時間が3時間余りなので飛行距離から見るとこんなものかな、と思えるのですが、私の買った価格はプロモーション価格で往復90ユーロ。3週間余りで倍額に！！
これ、きっと年明けには200ユーロ台に乗り、直前になると800～1200ユーロという信じられないお値段になっていくのです。
格安航空会社のテクニックかなあ？？最初にうんと安く売っておいて、どんどん価格設定をあげていくこと。それでも今の段階ではまだお安いといえるけど。
ブルーエアの機内では、座席の背もたれにかかっているシートカバーにも広告。こんなところでちゃっかり広告収入を得ているのです。
残念ながら日本路線にはまだ格安航空会社、余り多くは参入してきていません。機内食などのサービスに慣れている日本人、チケットは格安でも機内食が別料金だと、怒り出してしまうかな？確かに欧州線、長丁場の機内でのフリーアルコールは魅力かな～。
でもご注意、ユーロ圏となると同一経済圏。免税販売のアルコールはありません。
もっと大事なこと、万が一の事故の場合の補償が格段に低く設定されています。
一番上の写真、ルーマニアから送ってもらったブルーエアーのデコレーション機体。なんと、これも「赤・黄・青」のルーマニア国旗に使われている3色！！「METRO」はスーパーマーケット。広告収入、ゲット！
いつもご声援ありがとうございますm(__)m