ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

マラソン翌日の雨

2008-11-24 | 日本でランニング
今朝から冷たい雨が断続的に降りしきり、気温も下がってきています。今日がマラソンの日でなくて良かった、と、思うことしきり。そう、昨日はここらあたりでは一番人気の福知山マラソンの日。
 
自分が走らなくてもやっぱりコースコンディションは気になります。週末2日間が仕事だったので応援にも行けなかったけれど、きのうの天気はちょっと暖かいくらいかな、と思える快晴でした。
 
1万人のランナーに1万通りのストーリー。1万通りのフィニッシュ、といかないところが42キロのマラソン。そんな中でこの知らせ。

>この10年間で22回のタイムは全て3時間16分~3時間48分に納まっています。
すごいです、今年のシーズン中に還暦を迎える予定のこの方。

>ぼちぼちしかやらないから、速くならないけど、だから、いつまでもやっている。
と、この名言の方。

私の場合、この10年間でもうちょっとたくさん本数は走ったけれど、2時間54分~4時間24分。今年は4時間台を2連発。いつまでも走り続けたいけれど、制限時間内にゴールするためにはある程度の走力が必要。今はそれを維持するのが難しくなってきている状況。う~ん。
 
そんなふうなので、このシーズン、視覚障害者ランナーさんのレースでの伴走もお引き受けできなくなってしまいました。以前フルを伴走したことのある彼女ですが、ハーフで1時間50分切りを目指す彼女のレースでの伴走には、スピードも必要。

わたしの絶不調は長いです。今月、ハーフを2本走ったのですが、2本とも1時間48分。1本目は、長居で土曜日に5キロを走った翌日だったので、疲れているのかな、と思っていたのですが、その翌週も、1時間48分。

まったく脚が空回りして、走るフォームになっていかないのです。その場でもがいている感じ。ペースも定まらず、キロ5分で走り始めてもじりじりと落ちていくのです。ハーフで1時間30分を切るくらいでないと、レースで彼女の伴走は出来ないです。今年はとても無理なよう。

復調の兆し無し・・・長いトンネルです~体調、狂い始めるとなかなか戻りません。

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