ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

ハーフの自己ワースト記録

2008-11-09 | 日本でランニング


2週間前、15キロレース、1時間8分40秒(キロ当たり平均4分35秒)。
1週間前、10キロレース、41分57秒(キロ当たり平均4分12秒)。
土よう日、5キロレース、20分45秒(キロ当たり平均4分09秒)。

と来ていたので、日曜日のハーフのレースは足慣らしでキロ当たり4分45秒ペース目標。後半落ち込んでもキロ5分ペースで踏みとどまれるように。

が!!!
 
スタートから脚は軽くは無かったけれど順調にキロ4分45秒ペースを維持していたものの、15キロ以降急に脚に来てペースダウン。フルマラソンの30キロ以降に脚が動かなくなるような感じでした。
 
お腹も空いてきて(足慣らしで脂肪燃焼させようと朝ごはん余り食べていなかったため)、何度か立ち止まり歩き、収容車が無いのでどっちみちゴールまでたどり着かないといけないので、DNFせずに何とかフィニッシュ。

この大会に一緒に参加した所属クラブメンバーの中では最下位でゴール。10キロコースを走った人も多かったのでたくさんの人に待っていただきました。自己分析では、Hunger Knock(=腹ペコ)状態ほどではないような。つまりいまの走力では、前日の5キロタイムトライアルを割り引いてもキロ4分45秒ペースが速すぎたということ。
 
ゴールタイム、1時間48分を超えていました。12年前の初ハーフ(同じ大会です!)のときの1時間45分をはるかに上回る自己ワースト記録。えらいこっちゃ~~、この調子では4週間後の30キロロードレース、完走もおぼつかないです。わたしはまだ、歩きから脚作りをしないといけない状況。
 
とりあえず急激に走ってオーバーワークにならないよう。なにはともあれ、自己を過信しないこと、自分の今の実力を知ることのできる良い機会となりました。




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