ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

週末はブカレストマラソン:その1

2008-10-09 | ルーマニア・ランニング事情

 
「De ce fugi?」(=なぜ走る?)とタイトルされた「ルーマニア国際マラソン・ブカレスト」、こちら募集チラシ。日本のトヨタがメインスポンサー(⇔胸をはれる日本企業、ちょっと嬉しいです)。
 


街角でも募集中。バス停にこんなに大きなポスター。
 


こんなパターンもあります。テレビでも流れています。
 
でもこれらのポスター、ラン仲間には不評。「モンスターや変人に追いかけられているから走るっていうのかい?イケてないよ、まったく。」・・・同感。マラソン広告らしくないです。「De ce fugi?」の左横に書かれた大会名が小さすぎて、よく見えないし。マラソンだったらせめてアシックスのシューズを履いていてほしいな。
 


こちら、ベルリンマラソン・エキスポのときに配布されていた東京マラソンのチラシ。中身はドイツ語で書かれているけど、マラソンの雰囲気、よく伝わってきます。「東京、申し込んでいるんだよ。」という欧米人に何人も出会いました。マンモス大会でエントリーは抽選だけど、たとえばヨーロッパではロンドンマラソンが抽選形式との事、特にみんな驚いてはいません。オンラインエントリーは締め切られているけれど、外国からのツアーだとまだ募集があります。
 
ブカレストマラソンは今回がリニューアル第1回大会、募集が3月から始まり賞金総額45,000ユーロというのが公表されたのは9月になってから。ここに来て一気に参加申し込みが増えてきたみたいです。
 
私はファンラン4キロを走ろうと思っていたけれど、先の日曜日にラン仲間に誘われ女子ばかりの駅伝チーム(4名でフルマラソンの距離をつなぐ)として参加することに。先月のクロスペトロム年代別1~3位のメンバーとクロスロッテリー3位の女性が4名。これって、狙ってるってこと??今回は年代別クラスわけ、無いんだけど。


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