港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

港区コロナ感染者数

2020-06-30 16:45:49 | 港区のできごとあれこれ
6月22日から28日までの港区コロナ感染者数は15名です。
先週の倍近くになっています。
制限が解除され、じわじわ増えてきているのでしょう。
これからも増えていくのでしょうか。


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220万PVを突破しました!

2020-06-25 07:40:49 | 港区まち創り研究会
ブログ開設から3362日目で220万PVを突破しました!
現在までの総アクセス数は2200307PV、総訪問者数は636198人です。
昨日のアクセス数は639PV、訪問者数は352人です。
週間アクセス数は6281PV、週間訪問者数は3360人です。
ご高覧ありがとうございます。
これからも港区情報、まちづくり情報をお伝えします。

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港区コロナ感染者数

2020-06-24 06:15:41 | 港区のできごとあれこれ
6月15日から6月21日までのコロナ感染者数は8名です。
先週より少し減っていますが、ほとんど感染経路不明です。
まだまだ潜在的な感染者がいるのではと不安になります。
いままでの感染者の年齢別割合では30代が最も多く、20代、40代が次いでいます。
比較的若い方の感染者が多いようです。
飲食店の従業員が多いとのことです。

感染者数の推移

感染者数の年齢別割合
出典:港区ホームページより
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ギャラリー高輪AO特別展予告その4

2020-06-21 10:09:02 | ギャラリー高輪AO

俳人加藤楸邨氏との交流
父安藤一郎は若いころから詩とともに俳句を嗜んでいた。
死後、母が「安藤一郎句集」を本にした。
著名な俳人「加藤楸邨」とは、親しく交流していたようだ。よく、家族の話題に加藤楸邨さんの名前がでていた。家に加藤楸邨の句集などが多くあった。
家に残されていた加藤楸邨自筆の俳句の短冊を今回展示することにした。
どういういきさつかわからないが、加藤楸邨氏から直接いただいたものである。


「蜩や 硯の奥の 青山河」
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ギャラリー高輪AO特別展の予告その3

2020-06-20 08:32:22 | ギャラリー高輪AO
深尾須磨子書、堀文子画の作品「妻逝く」
昭和20年代後半から昭和30年代にかけて、詩人の詩に絵を描く詩画展が開催されていた。
詩人と画家のコラボレーションである。父安藤一郎も毎年出展していたようだ。この絵は深尾さんからいただいたものである。
当時、深尾須磨子は著名な詩人であったが、堀文子はまだ若手の画家だった。
詩の深い意味はわからないが、愛する人を亡くされた悲しみを現わしているようだ。
深尾須磨子、堀文子とも若くしてご主人を亡くされている。
堀文子の椿の画の表現に迫力がある。



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ギャラリー高輪AO特別展予告その2

2020-06-19 06:56:33 | ギャラリー高輪AO
高輪台小学校教諭松村禎夫先生と六角形の絵
昭和20年代、私の姉と私は図画を高輪台小学校の教諭松村禎夫先生に習った。
頭はもじゃもじゃの髪で髭をはやした小学校の先生とは思えないユニークな風貌であった。
当時、春陽会の会員であった。
絵の好きな私達家族とこのユニークで大らかな松村先生とは永い間親しくつきあった。
先生の絵は、風貌に似合わず精緻な六角形の絵がほとんどであった。
先生は黄金比の研究家でもあり、黄金比の本も出版されていた。
ル・コルビュジェの建物の形態も黄金比に由来していると言う。
先生の六角形の絵の中にどのようにこの黄金比が使われているかは教えてくれなかった。
この六角形の絵は私達夫婦の結婚祝いにいただいたものである。何十年見てもあきない美しさを備えている。隠された黄金比があるのだろう。

「赤い六角形」 松村禎夫 1973年

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ギャラリー高輪AO特別展の予告その1

2020-06-18 16:10:14 | ギャラリー高輪AO
コロナ禍の影響でギャラリー高輪AOは当分の間、休館するつもりでしたが、7月ごろから9月のはじめまで完全予約制、入場制限付きで特別展を開催することにしました。
特別展は詩人で英文学者であった父安藤一郎とゆかりのアーティストを中心とした作品の展示です。ギャラリー高輪AOに出展したアーティストの作品も加えています。
安藤一郎は小さい頃から絵を描くのが上手でした。小学生の頃、図画の時間「日の丸の旗」を描く課題で他の児童は四角の中に赤い丸を描いたのに、安藤一郎だけ、風にたなびく日の丸の旗を描いて、すごく褒められたという話を聞きました。
1952年ごろから、父、姉、私と家族で油絵を描いていました。
父の描く油絵は静物画、薔薇の絵などが多かったですが、丁寧に塗り重ねて、8号位の大きさの絵でも、一枚の絵を完成させるのに2,3ヶ月かかっていました。真面目で几帳面な性格から、絵は上手でしたがややインパクトに欠ける面がありました。

「ばら」 油絵 安藤一郎
絵を見るのが好きで、家に著名画家の画集があり、よく展覧会に私も連れられて行きました。
1954年、父は現代詩人会の代表として初めてベルギーで開催された世界詩人会議に出席し、イギリス、フランスなどを回ってきました。
パリでその当時滞在していた版画家関野凖一郎氏とお会いし、親交を深めたようです。
その頃、関野凖一郎氏からいただいた木版画、「パリ夜景」は、私も大好きな作品でずっと我が家に残されています。
父と関野凖一郎氏とのつながりから、ご子息の版画家関野洋作氏と知り合うきっかけとなり、ギャラリー高輪AOの第一回展覧会が開催されました。

「パリ夜景」 木版画 関野凖一郎

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高輪地区CCクラブ幹事会が開催されました

2020-06-17 06:55:35 | CCクラブ
6月16日HUG高輪で久しぶりに高輪地区CCクラブ幹事会が開催されました。
今後の会の運営についての話し合いでした。
コロナ禍が完全に終息するまで港区との協働事業では、飲食を提供する会合はできないとの通達があり、ここしばらくは高輪地区CCクラブのカフェ事業の開催できないとのことです。残念ですが、やむを得ないです。したがって、毎年大勢の人が集まる納涼会も中止になりました。
HUG高輪で毎月行われているミニ講演会は、リモートで参加する人を含めて9月ごろから行うことになりました。
コロナ禍の影響でいろいろな地域活動が休止、中止になり、寂しいですが、しばらくは我慢するしかないようです。

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港区コロナ感染者数

2020-06-16 13:39:06 | 港区のできごとあれこれ
6月8日から14日までの港区の一週間のコロナ感染者数は9名です。
少し減ってきました。
このまま落ち着くのでしょうか。東京都全体ではやや増えていますが。
第2波が心配です。


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219万PVを突破しました!

2020-06-14 07:16:50 | 港区まち創り研究会
ブログ開設から3351日目で219万PVを突破しました!
現在までの総アクセス数は2190873PV、総訪問者数は631141人です。
昨日のアクセス数は966PV、訪問者数は518人です。
週間アクセス数は5979PV、週間訪問者数は2974人です。
ご高覧ありがとうございます。これからも港区情報、まちづくり情報をお伝えします。
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