私にとってこの1年は大変な年でした。
5月から9月まで病気治療を受け、その副作用がひどく食欲はなく、体重は減りちょっと歩いただけでも、息がきれるような状態で、3度も入院する始末でした。家にいる時はほとんど寝ていました。
その間、地域の友人たち、家族、親戚の方々、(猫のレオ)に励まされ続けられました。こういう時、地域に仲間・家族がいるというのはほんとにありがたいことだと感じました。
幸いなことに病気の治療は順調に進み、11月の末ごろからやっと普通の状態に戻ることができました。普通の状態に戻ると、あっちこっちでボランティアのお誘いがあり、毎日が忙しく、周囲の人から「やりすぎよ」とよく言われます。でも、才能もなく、体力もない私でも何か少しでも人のお役に立てるということは幸せなことだとつくづく実感しています。
このブログも多くの人に見ていただいていることも、生きがいの一つとなっています。
この頃感じるのは、まちづくりというのは建物を建てたり、道路をつくったりするハードなことだけではなく、いかにそこで暮らす人たちが幸せを感じることができるコミュニティをつくることがもっと大切なことだと思うようになりました。
来年も地域のために、微力ながら活動を続けていきたいと思います。
5月から9月まで病気治療を受け、その副作用がひどく食欲はなく、体重は減りちょっと歩いただけでも、息がきれるような状態で、3度も入院する始末でした。家にいる時はほとんど寝ていました。
その間、地域の友人たち、家族、親戚の方々、(猫のレオ)に励まされ続けられました。こういう時、地域に仲間・家族がいるというのはほんとにありがたいことだと感じました。
幸いなことに病気の治療は順調に進み、11月の末ごろからやっと普通の状態に戻ることができました。普通の状態に戻ると、あっちこっちでボランティアのお誘いがあり、毎日が忙しく、周囲の人から「やりすぎよ」とよく言われます。でも、才能もなく、体力もない私でも何か少しでも人のお役に立てるということは幸せなことだとつくづく実感しています。
このブログも多くの人に見ていただいていることも、生きがいの一つとなっています。
この頃感じるのは、まちづくりというのは建物を建てたり、道路をつくったりするハードなことだけではなく、いかにそこで暮らす人たちが幸せを感じることができるコミュニティをつくることがもっと大切なことだと思うようになりました。
来年も地域のために、微力ながら活動を続けていきたいと思います。