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満州国をつくったのは一ヒコ 二キ 三スケ 三スケとは 東條英樹・星野直樹 鮎川義介・岸信介・松岡洋右 一ヒコとは甘粕正彦。
満鉄や岸らは満州植民地支配の政策として 満鉄沿線にインフラ整備をした。莫大な資金はどこから得たか。中国の阿片利権であった。当時日本円にして年額3億円を阿片で稼いだ。一部の人間の利権のために満州国に渡ったひとは塗炭の苦しみをなめた。わが子を殺した母親 シベリヤに抑留され 過酷な労働につかされ 凍傷で手足を切り落とされ死んだ少年兵 数十万ともいわれる抑留者 そして中国のひとたちも。戦後その阿片の資金の一部は自民党結党につかわれたとか....。岸はいちはやく本土へ逃げた。そしてA級戦犯として巣鴨に拘留されるも東條英機刑死の翌日釈放され 戦後日米蜜月政治を牛耳るのである。その日1948.12.25 釈放されたA級戦犯19名のなかには フィクサー児玉誉士夫 日本財団笹川良一(小説家○○はその娘)もいて CIAの手先である ヨミウリ新聞正力松太郎(米国の命で中曽根とともに原発を日本に導入) 電通とともに米国傀儡国家体制をつくった。安倍首相は統一教会とも関係が深いことで有名である。真性のナショナリストなら なぜ それらをつかないのか。
安倍首相は 満州国をつくり数十万のひとびとを苦しめ 戦後岸元首相の孫である。血は争えない モリカケで 国民の血税をばらまき 世界中に金をばらまく。
その安倍首相が言う 消費税増税10% 子どもの為にという口実が信じられようか。