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天の気・神の気 歴史の中の経緯・42

2023年10月27日 | 歴史の中の「経緯」

大本の地図と考え方を引っ張り出してきたのはほかでもない。

ーーー歴史は繰り返すーー

その事実があるか。(繰り返されているということ)

日本は世界そのものと対応し、日本で起きることは世界で起き、世界で起こることは日本で起こる。

その場所が、大本地図であてはまるのなら

どこまであてはまるか。

あてはまらないなら、なぜ、あてはまらないのか・・・

そこをかんがえていくことで、

大本のいう

1度ある事は2度ある

2度ある事は3度ある。

3度めをおこしてはいかんのじゃ。

と、いうところにたどりつけないかと。

*****

そのうしろにあるのは、

北朝鮮の核と言ってよい。

実際、古代の?のことまで、数にいれているが、

北朝鮮が現在 太平洋沖?に核をおとすということをいっているが・・

これは、

何度目になるかということを考えると・・・

ビキニ沖・・・

核実験を1度めに考えると

2度めになる。

が、古代をいれるとどうだろう。

アトランティスが核によって沈んだ・・・という記述がある。

だが、大本の日本を元にする地図を考えると・・・

その場所は日本とは無関係に思える。

だが、

そのアトランティスは、レムリア大陸・・ムーを滅ぼした(あるいは核によって

アトランティスが沈んだ余波でムーが沈んだ)

レムリアの魂を持つものは、レムリア大陸は日本を含んでいる

ムーと日本はつながっており

今の日本は沈まなかった処・・という言い方をする。

すると、

仮に3度目の太平洋への核投下がおきれば

日本は、さらに沈没するかもしれない。

(もしくは、津波)

 

その3度目をおこさないために、

アトランティスの人間が生まれ変わって阻止しようとしているとも

ムーの魂を持つものが、急にあらわれはじめたのも

同じことかもしれない。

 

北海道を北アメリカにみたてると

先日の北海道の異常な気候とおなじ状態(もっと、ひどいが)

北アメリカにおいての台風の被害はひどかった。

 

時間を蚊取り線香の渦巻きのように考えると

最初に「なにか」がおきたところから2巻めの同じ地点に到達するのに

ずいぶん、時間がかかるが、

5巻め7巻めになってくると、すぐに、同じ地点に到達する。

 

時間の渦は無限だとは思うが

渦の中心、核にむかうほど

螺旋の同じ位置に見える所に早く到達する気がしてくる。

 

北海道の異常な気候は、ここ2~3年前から

梅雨がある・・というパターンで

先般もじゃがいも不足で

市場のポテトチップスが不足した(くわなきゃすむことだが)

*ついでをいうと、妙な添加剤がはいってきはじめ、かわなくなっていたが・・*

そして、今年、もっとも台風・気候異常の被害が大きかったと思う。

それが、まもなしに北アメリカに反映したと思える。

 

これは、まさしく、日本の状態が世界に映る・・・

と、言う事だろう。

 

すると、もっと、大きな見方をすると

世界の国々は、日本に手出しをしたら、

それが、また、繰り返される。

他の国の紛争とみせて、実は

根本原因が日本におきたこと、で、ある。

と、いう事に成ってくる。

 

これは、逆を言えば

日本が武力で応戦すれば

どこかか、武力をもつ、応戦する

と、いう

諸刃の剣のような状態であるとも見える。

 

大本は第2次世界大戦のあと

(すでにいくつもの予言・予知をしていたが)

「日本は負けてよかったんだ」

と、いったらしい。

 

それは、もしも勝っていたら、

同じことが世界でおき、

その時に、もしかしたら、

地球事、ほろびたかもしれない。

 

マッカーサーは、大本のような天啓者ではなかっただろうが、

それを、肌身で感じるだけの「理解者」だったのかもしれない。

どこの国の首相たちでも、

最後には、自分の命乞いをしたという。

だが、昭和天皇は

「私はどうなっても良い。国民をたすけてほしい」

そういった。

マッカーサーは驚いたことだろう。

そして、また、この天皇・ひいては日本を護るため

国民は命を惜しまない。

その惜しまない思いは強制でもなく

洗脳でもなく、ふるいたたせた愛国心でもなかった。

天皇の国民を思う気持ち。

それが、すべて。だと、悟ったマッカーサーは

天皇を処刑するとどういうことになるか

身が震える思いだったろう。

心・思い で、つながっているというその怖さ。

契約や損得などではないもの。

それは、いわば

マッカーサーにしてみれば

キリストがそこにいて

1億のキリストの子供がいる。

アメリカの映画。

天使にラブ・ソングを・・の中でも

尼さん(修道女)になったデロリスに銃をむけられない。

だって、尼さんだろ

尼さんは撃てないよ。

一人の尼さんに対してでもそんな思いなら

キリスト以上・・実在の人物と1億の子供

マッカーサーは処刑などしたら

わが身どころではない

恐ろしい罪をもつことになる。

世界が…アメリカが・・・

 

*******

そして、今、日本はアメリカの庇護の下と批判も多いが

大本の考えで行けば、

それも、あたりまえかもしれない。

日本は天がめっこをいれて、かわいがっている。

神の気がかかる国である。

すでに日本は「守られている」という事が起きている。

それが、世界に反映されれば

「日本をまもらなきゃ」と思う国が出てくると言う事に成る。

そう考えれば、これも、

しかたがないというかwww

日本をまもろうという思いをけってしまえば、

それは、また、天に唾はくこととおなじなのかもしれない。

 

いわば、そのような思い。

国を守る前に

人ひとりまもれぬようでどうするか。

こうかんがえていけば、

あるいは、北朝鮮もどこかで、

日本をまもろう。

世界を護ろう。

人を護ろう。

と、かわっていくのかもしれない。

******

あくまでも、大本の考え方をさぐっていくと、と、いうことであるが

日本が兵器をもたないとしたことが

ガンジーに反映したのかもしれない。

アメリカも銃規制をおこなうまえに

日本を見るだろう。

銃なぞもたず、夜道を歩き

ほぼ・・(と、しか言えない世の中になってしまっているが)

無事に生活している。

なぜ、それが可能なのか。

つづめていってしまえば

天皇という「ひな形」が居るからだろう。

心・思いが一番大事。

相手のことを先に考える。

自分に対しての「われ勝ち」はもとより

わが身かわいいは、ない。

それも、大本のいう「天・神の気が濃い」

自分で自分をかわいがらなくても、

すでに天・神が大事にしてくれている。

その思いにまかせてしまえば

天・神に対して返せる思いは

また、国民を思うということであろう。

親がしてくれたことを親には返せない。(語弊があるが)

親への恩返しは、自分が、自分の子供に対して 良い親になるという事で返す。

教わった・もらった愛は、また、他へ渡していくものなのだ。

そういう雛型が天皇であるということを最初に認識すれば

日本人はいかに天の気・神の気が濃いかわかる。

 

大本の言いたいことのひとつはそういう事だったと思う。

 


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