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メニューをメモしておこうと・・・8  2016-10-05

2019年06月05日 | 跳ね踊り・町内行事・代理の料理

跳ね踊りも月曜日から区内巡回が始まっているのだけど、

今日は、当家の庭と道路を利用して、

跳ねることになった。

前の家のおじさんが、

大手術をおえて、復帰しているので、

快気祝いということで、ある。

小学生が、修学旅行とかで、人数が少なかったこともあり

なんとか、場所を確保できたが・・・

車2台を移動したままである。

 

10月5日

牛肉のたたき

ロールキャベツ

あさりのガーリックバター

煮卵

おにぎり(めんたいこ入り・焼きのりまき)

 

ひさしぶりに、たたきをつくろうということで、

肉をかいにいったけど・・・

どうしたわけか、どこにも売ってない。

牧場直営の店も、業務用スーパー2件・他2件まわり、

あきらめるしかないかと、

別のメニューを考え始めていた。

そして、別の品物がほしくて、そこにしか売っていないものをかいにいったら、

あった~~~~~!!

4塊ほど、半分に切ってつかえそうなので、

8本になるか、

太ネギは初めに寄った店で安売りしていた。

鳥取産だった。少し細目だったが6本ほど束ねていて200円ほど。

今、国産の物は2本で300円ちかい。

そして、キャベツも大ぶりの品の良いものが100円ほど・・・

なんとかなったと帰ってきて

ロールキャベツのしたごしらえが大変。

まず、芯をくりぬき・・

くりぬけない・・包丁目だけいれて

鍋に湯を沸かしキャベツを丸ごと突っ込む

家庭用の鍋では、1個で満タンだし

ひっくり返すのも重い。

悪戦苦闘の末、3個の大きなキャベツを軽くゆでて、

葉をほぐすことに成功した。

そして、具材をつくり、巻き込んで、

コンソメで煮込み、仕上げにホールトマトをいれる。

 

ところが・・・

高橋、でかすぎる!!

と、もんくをいわっしゃる。

で、予定数よりへらして、もっていってもらうことにした。

そこに、跳ね踊りが来て

前のおじさんもでてきていた。

 

おじさんは、町内でも有名な世話好きなかたで、

はねおどりもよく参加してくれていて、

ずっと、代理のさしいれはたべていた。

そのこともあって、

「体動かんでも、口うごくやろ?

跳ね踊りの監督しにおいでや」

などといってはいたが、

やはり、病み上がり。

げっそりやせているので、

食事療法もあろうとおもいつつ、

先日の中華おこわはおじさんにさしいれた。

そして、今日も、そういえば・・とおもいつつ

ロールキャベツつくりすぎたんだけど、食べれる?(食事制限に良くない?)とたずねると

奥さんの方が

「もらう♪」という。

渡したら、

「ちょくちょく、つくりすぎてね♪」と言うと

最近は何を食べてもおいしいというのよ。

と、つけたしていた。

 

この前、ちょっと、話し込んで、

代理もかれこれ、さしいれもっていくようになって、

10年ちかくなるけど・・・

代理ができなくなったら、誰かしてくれる人でてくるだろうか?

と、ちょい先の心配になってしまった。

たぶん、毎日毎日というのもむつかしいだろう。

けど、そういう風にしはじめてから、

自分たちで牡蠣パーティをひらいたり

つまみを作れる男性陣もいて

ちょこっとつくったりする。

と、いうことなので、その場に残って和気あいあいという習慣は存続してくれるだろう。

 

そして、もうひとつ・・・。

わりに小学生は子供会行事として、参加するのだけど

中学生になると

やめてしまう子が多い。

そういうぶんも、練習終わると、

いろいろたべれるし、楽しいんだよ。という感じで

気楽に続けていける雰囲気もできているんじゃないかと

勝手に期待している。

 

もう、結婚して子供ができて

参加も難しくなったけど、ある女子が

「跳ね踊り始まると、なぜか、太っちゃうんだよね」

と、笑っていた。

その日は

練習中止だったのだけど、4~5人集まっているとのことで

その時も、ちょうどロールキャベツを持って行っていたが

その女子が居たのがその時だった。

そうか、練習無しか・・じゃ、帰るわ・・・

と、いう目が笑っている。

察しがついたのだろう。

高橋が

「たべてきゃいいじゃないか」

と、ロールキャベツを渡したときに

そのセリフだった。

 

書きながら、そんな思い出もメニューの中に刻み込まれていたのだと

改めて気が付いた。

作る楽しさだけでなく、

そんな一つ一つが代理の宝箱の中にしまわれていくのだろう。

 

あと、何年できるか、わからないけど・・・

いつか、代理が死んじゃって

いつか、子供たちが大人になって

ふと、焼き鳥食べたときに

「おばちゃんの焼き鳥おいしかったな。もう1度たべたいなあ」

なんて、思ってもらえたら

それは、きっと、その人の中の宝箱にもしまいこまれていたってことだろうねえ。

 

あはは・・・

しんみりしてしまったわん♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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