DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

ボランティア活動

2018年07月31日 | 我が家

7月も今日で終わり明日から8月を迎えます。今までにない36℃と言う猛烈な暑さは初めてです。先週の火曜日ボランティア活動の一環で市の集会所を借りてご近所さん達をお誘いして軽い体操を行っています。高齢化社会の現代では自宅に閉じ籠らないで出来る限り外に出て隣人達との会話など心がける事が大事ですね。活動している「虹の会」では、地域に住まれている一人暮らしの方にお声かけしています。私の住む市では、積極的なボランティア活動が盛んです。市も高齢化社会の現代を見据えて、多様な催し物を開催しフォローupに勤めているようです。私自身も人ごとではなく、今ボランティア活動しているのも私自身の為です。


猛烈な暑さに

2018年07月21日 | 日常生活

 経験のない今年の夏の凄まじい暑さは、気象庁などによると

日本の上空1万5千メートル付近に張り出したチベット高気圧と

上空5千メートル付近にある太平洋高気圧が重なるように停滞しているのが

今回の猛暑の原因とされる。

日本上空で“重ね布団”のように層をなす2つの高気圧。

その勢力の強さと停滞した状況が今回の猛暑に拍車をかけている。

高気圧は下降気流を生み、

それが地表付近の空気を圧迫することなどで気温が上昇。

強い高気圧が2つ重なれば

威力は倍増以上には猛暑のピークが複数回あるとの予測もあり、

予断を許さない状況が続く。

記録として書きとめました。


  


酷暑

2018年07月15日 | 暮らし
三連休なのでプチ旅行の計画をしていましたが天気予報によるとこれまでにない猛烈な暑さで体調を崩す事も考慮し今回は見送る事にしました。年齢的にも無理はできないのでどっぷり自宅療養?です。近年の地球温暖化に関して学者や識者が色々と語られていますが地球もどの様になっていくのか全く想像も付かないです。今日の予報によると午後からは激しい雨や突風に注意するようにとの事でした。慎重になるのはやはり年齢の所為でしょうか?そう、性格もありますよね?


自然界の美しさ

2018年07月09日 | 風景
以前本屋さんで見た大沢成二さんの屋久島の美しい風景と屋久島で見られる可憐な花や小動物の可愛い写真が目にとまってその写真集を手元に欲しいと思いつつ他の事に追われていて忘れていました。今日、図書館で彼の屋久島で撮られた写真集を借りて来ました。小鳥たちは恋を歌い新しい家族を迎えた動物たちはその喜びを分かち合う姿など感動する写真の数々に癒されます。

私たちは自然界の厳しさや儚さなどに殆ど気が付かないまま通り過ぎているのですね。屋久島に住む小動物たちに会いたくなりました。

肩の荷が

2018年07月08日 | レオンとカール

愛犬たちと過ごした日々が今もまだ忘れられなくて

まだまだ、想い出ばかりに浸っています。

ミニチュアダックスのカールは難病を抱えていたので

晩年は目と耳の治療で通院していました。

処方された薬もきちんと飲ませていたのですが

朝夕のフードを食べない日々が続いていました。

なのでスポイトにお水を入れて口に含ませていましたが

3日目に静かに永眠しました。

お水を口に含ませてあげると、カールは尻尾を何回か振りました。

有難うと伝えていたのでしょうね。

カールの頭を撫でながら胸が張り裂けそうでした。

カールを抱きあげて音楽に合わせてステップを

踏みながら何度も何度も繰り返しました。

カールが逝った日は、もう、涙・涙でした。

あれから、7ヶ月経ちましたが、まだまだ淋しさがあります。

先日、やっとお世話になった動物病院に近況を兼ねて

カールが昨年12月上旬に永眠したことを語りました。

犬仲間の友人からカールの病状を院長先生が気にされていたようなので

やっとご報告できて私も肩の荷が下りました。 

   


抒情詩 『のちのおほひに』

2018年07月01日 | スポーツ

 『のちのおほひに』 立原道造

 夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に
 水引草に風が立ち
 草ひばりのうたひやまない
 しづまりかへつた午さがりの林道を

 うららかに青い空には陽がてり 火山は眠つてゐた
 ──そして私は
 見て来たものを 島々を 波を 岬を 日光月光を
 だれもきいてゐないと知りながら
 語りつづけた……

 夢は そのさきには もうゆかない
 なにもかも 忘れ果てようとおもひ
 忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには

 夢は 真冬の追憶のうちに凍るであらう
 そして それは戸をあけて 寂寥のなかに
 星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう

 立原 道造 (たちはら みちぞう)

1914年(大正3年)7月30日 - 1939年(昭和14年)3月29日)は、昭和初期に活動し24歳で急逝した詩人。

学生時代に演劇部で活動していた頃の詩劇の中でこの詩を朗読しました。

その頃の事が思い出され懐かしくて、再び心の中で朗読しました。叙情的で好きな詩です。

又、中原中也の詩集もよく読みました。彼は30歳の若さで死去(1937年10月22日)しましたが、350篇以上の誌を残しています。