平野レミさんの「プレコロッケ」がメインの晩ご飯

おはようございます。
雨空の月曜日になりました


▲ヘンリー フォンダ　（米：1995年）
早くも今年も残り半年。
いや、まだ半年あるって思った方が前向きかな？
3月からずっと忙しかったのも一段落、また次の目標に向かって
って気持ちは思うんだけど、これから暑いしなぁ～




－献立－
プレコロッケ
厚揚げと新玉葱の卵とじ
トマトとキュウリの胡麻酢和え
イカそーめん
新生姜のワサビ漬け
五穀米
シジミのみそ汁（インスタント）

また一品多かった模様
イカそーめんを解凍し始めた後に、厚揚げの使いかけを見つけちゃったんだな～



プレコロッケ
コロッケって、というかパン粉を使うフライ全般、作るの面倒ですよねぇ～
特にコロッケなんかは買った方が安いくらい最近では安価で売ってるし、コンビニでも買える。
だから、ワタスも滅多に作らんとよ　威張るな～

今回は、ずっと作ってみたかった平野レミさんのなんちゃってコロッケを作りました
レミさんと言えばプレコロッケってくらい、有名な料理ですよね
コロッケを作ってて衣をつける時に「このまま食べてもおいしそう」と思ったのが、この料理が生まれたきっかけだそうです
いかにもレミさんらしい～

ワタスはパン粉の食感も欲しかったので、空入りして色づけしたパン粉も振りかけました


＜材料＞　4人分
合びき肉　400g　　玉葱　1個　　じゃが芋　5個　　生クリーム　50cc　　バター　大さじ4
サラダ油　大さじ1　　塩、コショウ、ナツメグ、クローブ　適宜
キャベツ　　パセリ
（本人のレシピ通り記載）
※バターを減らしクローブ無しで作り、炒めたパン粉をトッピングしました

＜作り方＞
１．じゃが芋を茹でる
２．フライパンにサラダ油を熱し、合びき肉とみじん切りにした玉葱を炒める
　　塩・コショウ・ナツメグ・クローブで味付けする
　　※ナツメグとクローブは入れすぎに注意する
３．茹った熱々のじゃが芋をマッシャーで潰し、生クリーム・塩・コショウ・バターを加えて
　　手早く混ぜる
４．お皿に千切りのキャベツを敷き、３のじゃが芋をドーナツ型に盛り付ける
　　真ん中の凹みに２のひき肉炒めを入れ、周りにパセリを飾る
５．ソースをかけて、具材を混ぜ合わせながら食べる


簡単でおいしいし、揚げ油を使ってないのでヘルシーなのが嬉しいですね
でもでもぉ～？
これではコロッケが食べたい熱は解消されないっ



厚揚げと新玉葱の卵とじ
厚揚げをどうしようかしばらく悩み、突然思いついた！
しかも煮汁が美味しく出来たので嬉しいっ

＜煮汁の材料＞
だし汁　300cc　　砂糖　大さじ1　　醤油　大さじ2　　みりん　大さじ1　　※塩　ひとつまみ



トマトとキュウリの胡麻酢和え
よく作るキュウリの胡麻酢和えに、ゴマ油を足してトマトを混ぜてみたらすっごくおいしかった
ゴマ油マジックや～
いくら好物とは言え、キュウリの胡麻酢和えにちょっと飽きてきたので、しばらくはこっちを作るかも？

＜材料＞
トマト　1個　　キュウリ　2本　（薄切り後塩揉みをし、水洗いして絞っておく）
醤油　大さじ1　　酢　大さじ1　　砂糖　大さじ1.5弱　　ゴマ油　小さじ1　　すりゴマ　大さじ1


おまけ
1本だけ食べた時は生姜の味が強すぎて「失敗した」と思ったんだけど、ボリボリ続けて食べてるうちにおいしくなりました
連続で食べると、ちゃんとジンジャーチキンの味がするの
でも、ちょっとしょっぱかったかなー？

ご馳走様でした。


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