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ドイツと函館の融合「函館Carl Raymon」

2011-08-10 | 北海道旅行記

【北海道旅行3日目 2011年07月15日(金)】

<函館⑪>


元町を手早く散策した後、すぐ近くに有名なソーセージ屋レイモンハウス元町があるというので、えふさんに連れてってもらいました
ガイドブックマニアのワタスも今回は北海道民と一緒だから・・・と、あまり読み込まず、見落としていたお店です
さすが頼りになります



カール・レイモン氏
1924(大正13)年、ドイツの食肉加工マイスター、カール・レイモン氏が来日し、北海道函館市にてハム・ソーセージ製造所を作り、製造販売業をスタート。
1983(昭和58)年4月、レイモン氏が第一線を退くのを機に、弟子が株式会社函館カール・レイモンとしてハム・ソーセージの製造を継承。




ソーセージの本場、ドイツ生まれのレイモン氏が伝統的な製法で作ったハムやソーセージが輝いております
ヨダレ出そう・・・



軽食コーナーもありますよ



ハムやソーセージが大好きなワタス
お一つくださいな

しかーし、一押しだというチューリンガーを頼んだら、「茹でるのに15分かかります」だって
そんなに待ってられっかー



って事で、残念ながらチェンジ



ホットロング 250円



薄切りのバゲッドを添える事によって、手を汚れにくくしてるのが愛情
ちょっとバゲッドが食べにくかったのは・・・まぁいいか

ピリ辛タイプのソーセージですが、さほど辛くなくおいしかったですよ



函館駅のお土産コーナーにも売ってました。 (札幌にも売ってる)


あ!食べ損ねたチューリンガー(鼻息)
売り子のおばちゃんの「森三中が大絶賛してたんだよ~」の一言で、遠路はるばる埼玉まで持ち帰りました



食べる事だけにはマメなわたくす
ホットドッグパンまで手作りして、いっただきまーす

・・・
太いソーセージって食べにくいね(爆)
シャ○○ッセンのような塩分しっかり、燻製風味強しのソーセージと比べると、とってもお上品?なタイプのソーセージでした

思いだした。 ちょっとオイリーかも?

元町の教会群すぐ近くにお店があるので、チューリンガーが食べたい場合は散策の途中で寄って、注文だけして15分後に戻ってくるのもいいかもね?

つづく。


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