【北海道旅行3日目 2011年07月15日(金)】
<函館⑪>元町を手早く散策した後、すぐ近くに有名なソーセージ屋レイモンハウス元町があるというので、えふさんに連れてってもらいました
ガイドブックマニアのワタスも今回は北海道民と一緒だから・・・と、あまり読み込まず、見落としていたお店です
さすが頼りになります
▲カール・レイモン氏
1924(大正13)年、ドイツの食肉加工マイスター、カール・レイモン氏が来日し、北海道函館市にてハム・ソーセージ製造所を作り、製造販売業をスタート。
1983(昭和58)年4月、レイモン氏が第一線を退くのを機に、弟子が株式会社函館カール・レイモンとしてハム・ソーセージの製造を継承。
ソーセージの本場、ドイツ生まれのレイモン氏が伝統的な製法で作ったハムやソーセージが輝いております
ヨダレ出そう・・・
軽食コーナーもありますよ
ハムやソーセージが大好きなワタス
お一つくださいな
しかーし、一押しだというチューリンガーを頼んだら、「茹でるのに15分かかります」だって
そんなに待ってられっかー
って事で、残念ながらチェンジ
薄切りのバゲッドを添える事によって、手を汚れにくくしてるのが愛情
ちょっとバゲッドが食べにくかったのは・・・まぁいいか
ピリ辛タイプのソーセージですが、さほど辛くなくおいしかったですよ
函館駅のお土産コーナーにも売ってました。 (札幌にも売ってる)
売り子のおばちゃんの「森三中が大絶賛してたんだよ~」の一言で、遠路はるばる埼玉まで持ち帰りました
食べる事だけにはマメなわたくす
ホットドッグパンまで手作りして、いっただきまーす
・・・
太いソーセージって食べにくいね(爆)
シャ○○ッセンのような塩分しっかり、燻製風味強しのソーセージと比べると、とってもお上品?なタイプのソーセージでした
思いだした。 ちょっとオイリーかも?
元町の教会群すぐ近くにお店があるので、チューリンガーが食べたい場合は散策の途中で寄って、注文だけして15分後に戻ってくるのもいいかもね?
つづく。
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