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昨日も、夏休みゼミ。

本学は先週火曜日(水曜日だったか?)、前期が終了した。

2年生対象の半期間ゼミである<基礎演習Ⅰ>も終了した。

優秀な学生が多かったが結局一度も<ご対面>なく、終わって

しまった。

スクーリングとして、教室に集まってもらうことも考えたが、

うち一人が遠隔地の実家で受講していることが分かっていたので

スクーリングも行わなかった。

 

3年生・4年生対象の演習は先週木曜日と昨日と<夏休みゼミ>を

行った。

先週は80分、昨日は110分となった。

 

次回の夏休みゼミは、8月下旬。

履歴書の書き方の<集中特訓>を行う。

 

昨日は、メンバーに本学の履歴書のフォーマットを送った。

また、キャリアセンターが発行している<書き方のアドバイス>の

3ページ分をメンバーに送った。

なお、4年生は書く必要がないので、アドバイザーになってもらう。

 

耳が悪いので、リモート教育には反対である。

動画教材を一生懸命作っているが、果たしてどれだけの受講生が見てくれて

いるか。それを気にしてユーチュウーブにアップした動画教材の閲覧数を気

にする教員が存在するが、私はその数字を知らない。

何故か。閲覧者数をチェックする方法を知らないからである。

<知らぬが花・花>

google drive にアップした動画は、URLを知っている受講生だけが視聴できる。

この数は把握できないのではないか。

 

教員の中には、この動画教材の視聴を個人別に把握し、問題のある視聴行動には

<警告>文を送っているらしい。

あきれるほどの<ねちっこさ>(略してネチコ)

 

その点、私は<動画教材視聴の有無や視聴の仕方という方面には、

アッサリしている>(略してアサリ)

 

私のネチコは別の方面にあるようだ。

            (明日書きます)

 

 

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<境>を超える。

武蔵境の話ではない。

 

まだ<愛の不時着>を鑑賞中。

遅いのでR

 

多くの人は2日ぐらいで鑑賞終了となるはずだ。

私は1日の最後、<自分へのご褒美>として2話程度、

ゆっくり、ゆっくり鑑賞。

たった16話なのに、まだ11話が終わったところか。

 

日本のドラマや映画では、韓国から北朝鮮へ、北朝鮮から

韓国へという<地理的境を超える>という設定がそもそも

使えない。

 

<愛の不時着>では、何度も<越境>する。最初は1回だけ

かと思ったが、1回だけではなかった。

越境の<多次元性>が韓国ドラマの魅力の一つであろう。

 

もう一つの特徴は<復習画像の存在>。

韓国の連続ドラマは週に2本放映するはずだ。

誰でもそれほど記憶力が悪くないのに、前話のストーリー

のエッセンスが<再映>されるのでR.

 

さすがに<ゆっくりお付き合い>する暇はないので、そこは

スキップ。

かといって、今のヤングのように、全編2倍速で見るような

<せっかちスト>は、しない。

 

成績評価も終わっていないのに、<趣味に走る>

只今、全受講生の<毎回の出席状況>の再確認中。

この手続きが終わらないと<最終総合評価>に走れない

のでR

 

早く<境>を超えて、夏休みに突入したいものでR.

突入しても、<ずっと休み中>のような感じなので、

激変感は

ないんだなあー。

 

 

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怪傑えみちゃんねる、突然終了。(1)

怪傑えみちゃんねる。

激しい番組。

 

こんな激しい番組は、日本において、他にない。

さすが、<関テレ>と思っていた。

 

何が凄いって。

ゲストが7人ほど<ひな壇>にすわり、エピソードトークを

していくのであるが、そのエピソードに対して

大物MCの<上沼さん>が、ダメ出しをしたり、<触れられたくない過去>

をほじくり返されたりする。

 

もちろん、天才姉妹漫才師であったので、全体としては<おもろーい!>

し、ついつい見てしまう。

東京では、夕方の放送。少し疲れた時に、休息しながら見るのには良い。

 

最近は、カジサックというユーチューバーで名が知れているキングコング

の梶原氏。彼が礼を失した振る舞いを大物MCにしたということで、番組を

降ろされた。

サックは、ひな壇の上段手前の指定席にレギュラーとして参加。

上沼さんのごひいきだったのだ。

 

コロナ禍で、無観客での収録が続き、やや上沼さんのMCぶりが

本領発揮できなくなる場面もあった。

観客を笑わせながら、自分のテンションも上げ、ゲスト7人のテンションを上げ

<笑いの渦>を作るというこれまでのスタイルが不可能になってきた。

 

 

 

 

 

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PCR検査率、世界で<159位>

先進国である<日本=ヤーパン>が、215か国中、159位。

人口10万人あたりの検査数のランキング。

情けない順位だ。

PCR検査率は、お隣の韓国の<半分にも満たない>

 

全数検査とは言わないまでも、希望する国民には、<無料で>検査をする

方式に早く切り替えて欲しい。

現在は、日本の場合、自己負担で2万円から2.5万円かかるそうな。

 

<無料で何度でも>のニューヨークスタイルに近づけて欲しい。

 

検査の制度が70%程度で<偽陽性>が出るかも知れないが、偽陽性の

出現率が1%。

完璧な検査ではないかも知れないければ、現状ではPCRしかない。

 

お互いに<陰性であることが確認できた上で>、社会的交流や経済活動

をしていくべきだ 。

人間ドック受診という今期の最も大きなミッションが終了したので、

次は、このPCR検査を受けてみたい。

 

咳き込むかオエッと反射するだろうなあ。

 

さて、Pは、ポリメラーゼ。Cは、チェーン。Rはリアクション。

ポリメラーゼって何 ?

 

 

 

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2年ぶりの人間ドック、ワン!

歩いて数分のところに、中規模病院があるのだが、

こは一般の患者さんと人間ドックの受診者がミックスに

なっている。

加えて、冷房の設備が旧式なのか、<死ぬほど寒い!>

数年前の夏に人間ドックをやったので、経験上分かっている。

 

今回は、JR中央線で3駅の<クリニック>に初受診。

初めて乗り込むので、ヒヤヒヤであった。

電話での予約時、<テンション低く低く事務員>が相手だったので

その点でも、大丈夫かあと心配した。

 

中に入って驚いた。1階で受付、2階で着替え、3階が待合スペース。

エレベータは密を避けるため使用できず。

 

待合スペースが<途轍もなく広い>

9時スタートだが、オッサンが5人。社会的距離は4メートルか

5メートル。

待合スペースが中心にあり、ぐるりに、各種の検査室。

 

オッサンは一人用の大きな椅子に座る。

高見山でも十分座れるような大きな椅子。決してゴージャスでは

ないが、ありがたい椅子。

 

2時間弱ですべて終了。

すぐ出る結果を説明してくれる<ドクター>がとても気さくで

優しい。

 

腹部エコーが毎回死ぬほど痛いのだが(脂分の分厚い層が邪魔

するため)、

このクリニックは、<とても上等で、痛くなかった>

 

逆に、バリウムの検査技師は指示の声が大き過ぎて、逆に聞こえ

ない。

それなのに、逆切れ気味。我慢していたが、私も切れ気味に。

 

最後に、<大丈夫でしたか>と聞いてきた。

無視してやった。大丈夫な分けないやろ。

 

まあ、指示の仕方が下手だった。ベテラン風オッサンだが、

新人と一緒に<指示研修>を受けてこいや。

 

38歳から年1回人間ドックを受けているが、バリウムの技師

の態度で頭に来たのは初めてだ。

 

他のスタッフはピカイチなので、1年後も受診するつもりだが、

バリウムオッサンだけ、どこかトレードに出してほしい。

 

血圧測定の気さくなナースさんを笑わせるぐらい<ハイ>だった

のに、最後のバリで<ロー>

 

ここでの血圧、最高が100で最低が60.

ありえない数字だ。

100はさすがに低すぎる。でも測り直しなし。

 

終盤やや涼しくなったが、受診環境としては抜群。

インターネットで<良きドックを見つけたワン!!>

 

 

 

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私の流儀

コロナ時代の遠隔授業のやり方と成績評価の方法が、これである程度

確定できた。

 

前期の前半の間の<試行錯誤>を経て、5月下旬あたりから、

<私の流儀>がほぼ固まった。

 

今となっては、<マークシートで一括採点>の時代が懐かしい。

6年ほどこの<経済的なやり方>の恩恵を受けてきた。

 

が、もう<マークシートの時代>に戻れなさそうだ。

 

学生にとっては、受難の時代だ。

これまで多くの授業科目では<レポート作成能力>を試される

ことがなかったのに、今回急に<何の心の準備期間もなく>、

レポート作成力が、試されることになった。

 

私の科目も、<レポート作成能力>が成績の半分のウェイトを

占める。

第1回及び第2回のシラバス変更、成績評価基準の変更について

説明する中で決して少なくない受講生が、<レポート作成>を

知って、去っていった。

 

逆に言えば、締め切りの昨日の22:00近くまで奮闘した

受講生は偉いと

思う。

全体の3分の1は、<様々な欠点を指摘され>再提出も

求められる結果となった。

でも、皆、歯を食いしばって(見てないので分からないが)、

再提出し、見事に基準をクリアしている。偉いと思う。

 

こちらも命懸けだ。

緑内障が悪化する中で、目を酷使し、昨日も朝6時から24時

までレポートの字数確認、成績原簿への記入、減点根拠など重要

な情報のファイルを作成。

 

自分の原稿執筆や本の執筆時にも、これほど集中することはない。

その結果、<息苦しくなり、ずっと深呼吸>

<肺の機能が悪化している予感がする>

 

意地になって<愛の不時着>を鑑賞するも、1話見終わるころには、

ウトウト。

 

全て、私の流儀。この調子で後期も、<受講生に頑張ってもらい、

私も頑張るマン>

 

 

 

 

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ついに<愛の不時着>に不時着。

昨日届いたレポート90本。

レポートに関する条件は、私の場合、4つほどある。

その条件をすべて満たしているかどうかチェックし、

1つでも満たしていなければ、当事者にメールし、

再提出を求める。

 

何がどう足りないのか相手にわかるように説明するメールが、

面倒である。

面倒であるが、これをしなければ、再提出してもらうことが

不可能になる。

 

朝6時から食事の時間を除き、ずっと机で作業。

90本終えるころになると、フラフラで<息がしずらく

なってきた>

座り過ぎて、おしりも痛い。

 

脳を使い過ぎたので、夜中になっても<眠気がない>

いつもなら23時前に寝ることが増えてきたのだが、

昨日は違った。

 

90本終えたころ、新規に10本ほど届いていたが、

このまま

この作業を続けると、呼吸が止まると思い、

ネットフリックスに駆け込む。

デビュー戦だ。

 

早速念願の<愛の不時着>に到着。

あり得ない前提だが、引き込まれる。

主人公がコミカルで感じが良い。

 

でも、

結局第2話の途中で、疲れがどっと出てきて終了。

韓国のドラマに<記憶喪失ネタ>が多いことを、韓国自身

が揶揄しているのが笑えた。

 

今日もレポートチェックの途中か、夜中に、続きを見よう。

 

 

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連休初日、ゼミをする。16:20から。

一人体調が悪く、欠席ラインが届く。熱はないそうだが心配だ。

 

いつものように、前日までに発表レジュメのファイルを発表者から送ってもらい、

それをコースニュースにアップする。

 

昨日は、某信用金庫に内定が決まったS君。

キンプリの彼にそっくり。イケメンでR.

 

テーマは、<児童虐待防止と児童相談所の役割>

キンプリ君のプレゼンが終わると、<自発的に手が上がる>

 

全員がコメンテータなので、ひとり1質問または1アドバイスまたは1感想

を発言しないと<閉店ガラガラ>にならない。

 

たまに、質問が途切れると、私が場つなぎ。

昨日は体調不良で欠席したゼミ生が、レジュメを読んだうえで<質問>を私に

送ってくれていたので、私が代理質問。

そして、私が最後に総括コメント15分。

 

ゼミ終了後5日以内に、さらに質問やコメントを

各自2つづつ、ワードのコメント機能を使って書き

込む。

 

全員集まったところで、S君に<詰め合わせ>を送る。

1か月以内に、全てのコメントを反映させて

<改訂版レジュメ>を作成し、私に送る。

 

これを4月からずっと繰り返してきている。

例年以上に、<質問やコメント>の質が高い。

 

ゼミ運営者として、本当に<やり貝・ヤリガイ>がある。

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高齢者福祉a レポート、絶賛<受付中>!!

7月25日(土)22:00が締め切り。

昨日だけで、40本ほどのレポートが届く。

 

24時間以内に、受領確認メールを送ると事前に宣言していたが、現状では

8時間以内にレスポンスできている。

 

完全な形でレポートを提出できる受講生も多いが、他方すぐさま<再提出>の

リクエストをするケースも一定数ある。

また、クイズの解答回数が少ないケースについては、その事実の確認をし、

受講生に認識してもらう。

 

例えば以下のようなケース。

(1)1行40字が前提であるが、36文字設定になっている。

(2)予めお願いした規定の行数に達していない。

(3)引用参考文献リストがないか、あってもURL表示や閲覧日がない。

(4)文体の混乱。時々、<です・ます>が出てきます!

 

この連休中に、<怒涛の如く>レポートが届くであろう。190本ぐらいか。

 

毎回のクイズ解答で合計平常点50点、レポートで満点なら50点(出来栄えにより

10点、20点の減点あり)という構成である。

 

今後出てきそうなのは、まったく受講していないのに、<レポートだけ出してくる

ケース>

上記の基準に従えば、アウト。

 

要領よく省エネ型でやり過ごそうとして、レポートは書いたのに、結局<要領悪く

単位を落とすケース>若干出てきそうだ。

 

この怒涛への対応で<燃え尽きたころ>

今度は、<武蔵境大学のレポート>が80本ほど、ゆっくり届き始める。

こちらの大学は、提出期間が2週間もある。

 

8月上旬まで<レポート受け取り・再提出要求三昧!>

 

難局を乗り切れば、<寿司三昧!>

 

 

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三重県四日市市の<長寿懇>中止となる。

もう20年以上<会長>を務める<長寿懇>。

年3回の会議には、必ず出席していた。

会長だから当然でR.

 

医師会の会長も委員

歯科医師会の会長も委員

薬剤師会の会長も委員

介護施設の組織の会長も委員

地域包括のセンター長も委員

一般市民の方、3人も委員

民生委員の組織の代表者も委員

老人クラブ組織の代表者も委員

社会福祉協議会の事務局長も委員

全部で16人。

 

8月4日(火)に会議が設定されており、

私は新幹線の指定席を購入していた。

 

前回は3月に会議が招集されていたが、当時も

感染拡大中で、新幹線に乗車する<覚悟>ができず、

<生まれて初めての欠席>

この会議では、<会長代理>の委員さんに役割を全て委任。

 

今回は、<中止>ということで、昨日朝、事務局から電話を

いただいた。

審議すべき<案件>があるが、それは書面で行うことに。

 

いつになったら<正常化>できるだろうか。

予測不可能の日々。

 

 

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ウナギイヌ。

高校2年生から、河合塾に通っていた浪人時代まで<オリオン社>の

通信添削を受けていた。

当時、Z会に入る受験生が多かったが、当時から天の邪鬼で、メジャー

には行かないタチであった。

 

英語の通信添削を受けていたが、まあ難しい。

河合塾の英語も難しかったが、同様に難しかった。

 

お金を払って大変な目に遭うことをやっていたが、受験生として

<楽しめる仕掛け>もあった。

添削する赤ペン先生を指名できるのだ。

大学生のバイトが中心だったが、添削の仕事を生業とされている方もいた。

 

写真が提示されるわけがないので、どうやって<選択>したのか

分からないが、通信添削を始めた時

たまたま担当した方を選んだり、継続希望を出さないと別の先生

が担当したり、という中で

<字のとても綺麗な赤ペン先生>に遭遇した。コメント欄が

とても大きいのだが、はみ出すほどの

メッセージをその先生は、達筆な文字で書いてくださった。

 

10日間隔で添削された答案が郵送されてきた。

封筒には、上位100名(だったと思う)の成績優秀者の<ニックネーム>

のリストが同封されていた。

私のニックネームは<ウナギイヌ>

 

リストに、<ウナギイヌ>(愛知県)と出るのが楽しみだった。

載っていない時は、相当落ち込んだ。

 

ベスト10にいつも入っていたのが、ホムンクルス(和歌山県)

彼は(彼女は)、今頃どうしているのであろうか。

何の面識も関わりもないが、興味津々でR.

 

さて、今日は土用の丑。

<鰻!!!>

 

監督様のサプライズで、昨日の<土用の丑イヴ>に鰻丼(鰻重?)

をいただいた。

 

連日の鰻になるか、ならぬか。

 

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死に至る病。

確か、このタイトルのついた翻訳本がある。

有名な哲学者の本だ。

 

有名なのに、何故か思い出せない。

キュルケゴールかショーペンハウエルか。違うか。

 

三浦春馬さんの死。

誰もが羨むような<絶好調の人生><バラ色の人生>

 

やや憂いがあって、笑顔が可愛い<超イケメン>になって

みたいものだ。

やや憂いがあるように感じているのは、家族関係では相当苦労

したのではないかという推測が関連している。

 

家族のことは、監督様から情報提供を受けた。

春馬さんが生まれた実家には、今誰も住んでいないという。

 

<文化的目標>と<制度的手段>の乖離

社会学が得意とするアングルだ。

R・K・マートンが<アノミー>という社会学概念を使って

精緻化した理論がある。

 

春馬さんの文化的目標は<超絶高いところにある>

準拠していたのは、<ニューヨークのブロードウェイ>

ではなかったか。

 

日本の俳優の代表として、世界に向かう時、アリーナを世界

とする時、あまりにも日本文化を会得できていない自分が

不甲斐なく感じたのか知れない。

 

日本のドラマや映画に出ていて大成功している時も、常に世界を

意識していたのだろうか。

そしてまた、日本文化を背負えない自分を腹立たしく感じていた

のだろうか。焦っていたのだろうか。

 

失ってみて始めて気づく。本人が目標としていることのスケールが

途轍もなく大きかったことを。

そして、途轍もなく大きかったがために、友達にもマネージャーにも

相談できず<ひとり>で悩み続けてきたことを。

 

 

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ネチケットの重要性。

最近は、<ネチケット>という表現、見かけなくなった。もう古いのだろうか。

私の中では、まだ古いという意識はないのだが。

 

2日前から、レポートを受け付けている。10時から受け付け開始。

ほぼ同時に届いたレポート4件は、いずれも、ただレポートが添付されて

いるだけ。

 

<はあああああ?>

 

件名もなければ、

宛名もなければ、

メールの本文もなければ、

差出人の名前もない。

 

ない、ないずくしでR.

皆2年生以上の受講生。

昨年1年間は、大学生として通学し、演習モノや講義もの

を受講してきたキャリアがある。

 

なのに、これである。

 

これを受けて、すぐさま、GO TO<コースニュース>

人にレポートを送る際の最低限の<ネチケット>について

アドバイスする。

 

件名を書くこと、
宛名も書くこと、
メールの本文を1行書くこと、
差出人の名前を書くこと。

 

すると、その後のレポートが添付されたメールは、全てパーフェクト。

<コースニュース>の効果グンバツ!

 

レポートにはいくつかの条件を付けている。

一つひとつのレポートをチェックし、

<修正すべき点があれば、すぐに改善要求を出す>

 

問題がない場合でも、受け取り確認メールをする。

 

昨日は1日この作業で終わった。

<お疲れちゃーん>となり、午後11時前に爆睡。

 

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やっぱり混乱。国土交通省。GO TO 混乱。

コロナウイルスで世界中が学んだことは、<先を予測することが

不可能>

ということだ。

 

4月にコロナの感染者が落ち着いていたとしても、3か月後に<東京300人感染>を予測することはできなかった。

 

なのに役人は、<楽観的な見込み>に基づき、GOTOを発表した。

最初報道があった段階で、皆首をかしげていた。私も傾げた。

 

東京を外すという。東京だけで大丈夫か?

高齢者と若者の団体は外すという。

団体の定義は、大丈夫か?

 

旅行にアルコールはつきものだ。

飲めば唾を飛ばしながら大声で話したくなるし、

カラオケに行きたくなる。

 

GO TO コロナ。まっしぐら。

大丈夫か。

 

それより、私の GO TO Mie 

大丈夫か?

 

ホテルはキャンセルして、<日帰りにするか>

それとも、リモート参加。

 

先方はZOOMは危険とおっしゃっているので、

スカイプか。

 

スカイプは全くやったことがない。

大丈夫か。

自分のことなのに、

<すぐ先のことも予測することが不可能>だあ。

 

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匿名受講生からのお叱り、頂戴。

まだ授業期間中であるが、授業評価アンケートがスタートしている。

担当教員は、匿名の授業評価を、自由記述を含めて閲覧できるようになっている。

 

これまで、あまり確認しなかったが、今回はゆとりがあるせいか、閲覧してみた。

で、お叱りが<目に入った>

痛い!!

 

その匿名受講生は、私の授業動画のアップが時間割に遅れたことがあること、そのことに

対する<ひとこと>がないことを批判している。

 

確かに20分ぐらいアップが遅れたことがある。1回だけ。だと、思う。6月下旬、疲れがピークの時だ。

 

だいたい前日に収録し、google にアップしてきたのだが、6月中旬から、ゲップが出るようになり

(ストレスによる胃酸過多)、水曜日の夜に収録することが出来なくなった。

 

で、当日の朝、3本撮りするのだが(1本が25分から30分)、

これが相当時間がかかる。

 

25分の動画をZOOMで撮る。

このデータをパソコンに移動させるのに、10分かかる。これが長い。

それが終わると、パソコンからグーグルにデータを写し保存するのだが、これが25分かかる。

超長い。

 

1本のルーティーンで1時間、これを3本について繰り返すのだ。

スタートしてから3時間かかる。

 

2限目の授業が10:40 これに間に合うように、木曜朝7時から頑張るのだが、なかなか。

途中で朝食もいただくし。

 

少数ではあると思うが、時間割通りに動画を視聴する学生さんがいる。

そのことを前提に、後期は頑張ろうと思う。

 

 

 

 

 

 

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