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1.25倍速おじさん。

自分のことである。

高齢者福祉論bの第2回授業の3本の動画収録を終えた。

全部自宅で。

3本目は、先ほど自宅を出る前に収録。

 

パート1 28分

パート2 28分

パート3 30分

 

一度37分ぐらいになりパソコンには保存できたのだが、

何故かgoogle drive にはアップできなかった事件が

あったので、パート3は急いで終わり30分にした。

 

自分で確認する。

相変わらず、三四郎の小宮風だ。

 

そこで、再生時に、<1.25倍速>にしてみた。

やや早口風だが、逆に理解がすすむ君になりそうだ。

1.25倍速で受講してもらえば、3本合わせて<69分>

で終了。

 

なお、私は相変わらず、1倍速でしか、喋れません。

悪しからずです。

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1.25倍速おじさん。

自分のことである。

高齢者福祉論bの第2回授業の3本の動画収録を終えた。全部自宅で。

3本目は、先ほど自宅を出る前に収録。

 

パート1 28分

パート2 28分

パート3 30分

 

一度37分ぐらいになりパソコンには保存できたのだが、何故かgoogle drive にはアップできなかった事件が

あったので、パート3は急いで終わり30分にした。

 

自分で確認する。

相変わらず、三四郎の小宮風だ。

 

そこで、再生時に、<1.25倍速>にしてみた。やや早口風だが、逆に理解がすすむ君になりそうだ。

1.25倍速で受講してもらえば、3本合わせて<69分>で終了。

 

 

 

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<半沢直樹シーズン3>と<個人シート>と。

昨日半沢直樹のことを書いたら、かなり訪問者さん

が増えたので、調子に乗っちゃって・・・。

シーズン1の最終回ほどではなかったが、今回のシーズン2

も高視聴率だった。

 

最終回のエンディング。<直樹>のあの<モナリザ風微笑み>

は何?

シーズン3でも、1000倍返し!とでも言いたそうな微笑み。

 

7年のブランクは、堺雅人氏が家庭を大事にしたいから

という理由でTBS側が待ったとか。

シーズン3は、2022年ぐらいにやってほしいものである。

 

ところで、最大の心配事であった西荻窪大のGoogle Classroom。

全部がスムーズに行った。

 

キャンパススクエアの掲示機能を見てもらえれば、

クラスコードが変更になったこと。

最初のコードでは入れないことが分かるはずなのだが、

昨日の深夜になっても、<入れません・・、どうしたら

いいですか>のメールが数本。

 

後期は、本学、武蔵境、西荻窪と3箇所とも<個人シート>制。

これは、1回目から10回目(あるいは12回目)までの

クイズ提出日時、クイズ解答を

書き込むシート。罫線だけ書いたもの。デフォルトで

5行分の文章が書ける設定だが、

可動式なので、罫線はさがっていくだけ。

いつ、どのような解答をしたか、一覧できるシートで、

授業の<振り返り>ができる。

 

どの大学にも若干名の方が、<個人シート>が使えない

環境にあるが、その場合には

通常のメールで良いことにしてある。

 

久しぶりにというか、切羽詰まって4か月ぶりに、

研究室で第2回のパート1を30分収録した。

空腹過ぎて哀れなベシャリとなったが、切羽詰まって

いるので、致し方ない。

 

自宅で夕食後、再生してみる。

ドエリャー、ノイズのオンパレード。さすがに使えない。

 

何故研究室でZOOMの収録が出来ないのか。盗聴器でも

仕掛けてあるのか。

カンケイナイカ。

廊下ですれ違ったら、他の教員に聞いてみよう。

 

昨日夜、自宅の作業部屋で、パート1の取り直し。

こちらは、いつもの動画教材となった。

 

切羽詰まっているので、パート2も朝自宅で収録。

情報システム課に来てもらって、この研究室がある

2階全体を調べてもらわなくては。

 

どこかの研究室の装置から、ドエリャー妨害電波が

出ているのかもしれない。

ありがちな話だが、本人は妨害電波を出している

自覚がないケースも。

 

もしかして、

この研究室から妨害電波が出ていて、自分の収録

を妨害しているか???

望外の不幸せ・・・。

 

 

 

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半沢直樹と動画教材収録。

昨日は、日曜日。

のんびり休養するための日曜日なのに、

動画教材6本収録。1本25分から30分。

1本収録するごとに、のど飴をなめる。

 

3本は、武蔵境大学用。午前中に自宅で収録。

途中、隣家が2週間前に飼いだした<子犬>の鳴き声が、

じゃまをする。

閑静な住宅街なのに・・・。

大学専用のポータルシステムに動画教材のURLを

掲出する。

 

残り3本は、西荻窪用。午後自宅で収録。

わんちゃんの妨害はなし。

動画の収録そのものは、いつも通り。三四郎の

小宮とどっこいどっこい。

さて、これを Google Classroom にどうぶら

下げるか。どうにかこうにかぶらさがる。

 

正規のやり方ではなさそうだが、Google Classroom

さんが気を遣って、コピーを

添付できるようにしてくれた。

 

早速、西荻窪の学生さんから、メールが入る。

パート2とパート3が、かぶってまっせ!と。

 

前期にも一度ミスしたが、後期も早速デビュー戦

でミスった。

パソコンが保存していた<パート3>を<新しいパート3>

として、クラスルームにアップする。

やれやれ。

 

そうこうするうちに夕方に。

今日は、<半沢直樹>の最終回。

 

先週、韓国ドラマ ミスティ の最終回16話に熱中

するあまり、

半沢直樹を見忘れるという致命的な ミスティ 

を犯した。

 

昨日は、30分前からスタンバイし、居眠りしない

ように気合いを入れる。

さすが、素晴らしいドラマの展開。

 

大声の演技の連続、どアップの連続の中で、

アンジャッシュの<小嶋だよ>さんの、自然な

演技が逆に光っていた。

 

お笑い芸人としてはともかく、バイプレーヤーとして、

存在感のある役者として

これからも映画やドラマで引っ張りだこになりそうだ。

 

国交大臣さんもインパクトあったなあ。

幹事長のあの表情は、夢に出てきそうだ。

さすが、東京乾電池グループ。

 

 

 

 

 

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Google Classroom 悪戦苦闘記。

昨日、マニュアルをしっかり読まず、ぶっつけ本番、

やっつけ本番で、クラスを完成させ

必要なファイルを3本アップして、<やり切った感>満載であった。

 

夜になり、西荻窪大学の2人の受講生からメールがあった。

クラスルームに入れませんと。

 

 

あれだけ<我流で>しっかりやったのに。

 

あの2人の学生は偉い。西荻窪の大学は、月曜日の授業

なのに、土曜日にクラスに入って

くれようとしたのだ。

 

まじめな受講生様サマである。

 

あの二人がいなければ、日曜日の今日バタバタ、バタフライ。

 

しかし、入れないと言われても、こちらも何が原因だか分からない。

グリコだあ。

お手上げ。

 

途中、遅れている台湾論文の原稿を少し進める。

1か月を切っている。

 

このピンチの時に、<ほかの課題>をやるのは、私の習慣。

て、

<降りてきた>

 

原因が。

 

全く、<やってはいけないことをやっていた>

 

自覚がなかったが、私は、Google アカウントを2つ持って

いるのだった。

2つ目は、西荻窪大学が私専用の Google アカウント

(メールアドレスも、これは9年前)

をこの4月に用意してくれていたのだ。

 

すっかり忘れていた。

 

このアカウントで、クラスを作成し、クラスコードを2人の

超真面目な受講生に伝ええる。

キャンパススクエアの科目掲示板に新しいクラスコードを掲示する。

やれやれ・・・。

 

これで、今度はうまくいくだろう。

でも、まだ、油断禁物。

 

この<想定外のミス>により、昨日6本収録する(半分西荻窪大、

半分武蔵境大)動画が全くできず。

今日、6本!

 

今度は、喉がトラブル起こしそうだ。

飴ちゃん、飴ちゃん。

生姜湯、生姜湯。

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いきなり、classroom デビュー。

デビューしたのは良いが、やり方わからへん。

 

幾つかの大学が、classroom マニュアル を出して

いるが、

全ての機能を一度に解説しているので、やっぱ、さっぱり

分からへん。

 

最低限の機能だけ、使いたいねん。それで、ええーねん。

シニアだし。

 

どこに、第1回から第9回までの教材をぶら下げていいの

分からんけど、

一応ぶらさがったがな。

 

ワードもPDFもそのままは、ぶささがらないねん。

googleをググらないと、あきませんねん。

 

そやえど、どうやってググらせるか?

しばし黙考。ずーっと、黙考。

 

マイドライブに、紐づけなあきませんねん。

そうだ!

動画教材をパソコンに保存し、それをマイドライブに落とす

ルーティーン!

 

やっとこさ、ワードファイルとPDFファイルがぶら下がった。

やれやれ。

 

今度は、受講生に、classroom  のクラスコードとURLを

伝えなくては。

 

初めて、いきなり <キャンパススクエア>の掲示機能、

デビューでんねん。

受講生には、シラバスで、classroom の 大切な情報を、

<キャンパススクエア>の

掲示機能を使ってお知らせするので、と伝えておいた。

 

全く Google Classroom のやり方が分からないのに、

ええ加減な話。

 

次なる心配は、受講生が、Google Classroom に入り、

クラスに入り教材がゲットできるか・・・。

 

僕みたいに、取説読むのが嫌いな学生がいると思うので、

メールアドレス

をあっちこっちに載せておいた。

 

どないなっとんねんの人、メールしなはれ。

 

 

 

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ゼミする東経大

本学の中堅職員(在職10年?)の皆さん数名(4名?)が、

<ゼミする東経大>について職員さんという立場から

共同研究された成果が、昨日、学内サイボーズで公表

された。

研修の一環ということであるが、たいそう時間を割かれ

たことと思う。

 

<ゼミ>の凄さを大学全体のPRで使っている近隣の先行

大学との比較もあり、本学の学部単位での<ゼミ>の姿勢

を比較した分析もあり、大変興味深かった。

 

いかんせん、時間がないので、数分のチラ見しか出来て

いないが、現代法学部が<ゼミPR>の戦略が弱い

(=オープンゼミをしていない)という見立てはそ

うなのだろうと思う。

 

最後の提言として、<全学部オープンゼミ>を開催

すべきであると。全く同感でR.

 

現代法学部は、そのような仕掛けを持っていないから、

ゼミをオープンにしていないのであって

事前に決めてもらえば、オープンにしたいと思う。

 

チラ見もガン見も、何ならその時間1コマずっと座って

<ゼミ生であるかのように振る舞って

もらっても良い。>

 

職員さんの共同研究では、全学的に、前期の<ゼミPR>

がされていないので、前期も全学的

にPRすべきだというもの。

 

前期にも、<オープンゼミ>の期間を設ければ、参加

したいと思うし。

チラ見もガン見も、1コマ座って参加もOKでR

 

コロナの状況が現状程度なら、来年度から実施できる

と思う。

 

できないかなあ。

 

 

 

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高齢者福祉論bの第1回目収録終わる。

心配症の私は、木曜日2限目の高齢者福祉論bの収録を

昨日火曜日に実施した。

 

初回だから2本の動画教材にまとめる予定であったが、

予定通りにいかず結局

豪華3本セットの動画教材となった。

 

特に初回で、<クセの強いルーティーン>を理解

してもらうことが必要であった。

他の授業では誰もやらない<くせ>でR

私が良かれと思ってやろうとしているシステムであり、

実は対面授業ができていた9年前と8年前にも、実施した。

<多きなお世話>にならないことを祈るばかりでR

 

特に初回で、<レポートの書き方>を理解

してもらうことが必要であった。

レポートの質も重要だが、その形式も重要である。

作法は、質を左右する。

 

大切な話をする中で、<そういえば・・・>とか

<あ、そうそう・・・>で始まる、少し脱線の話

も入るものだから、結局、パート1、パート2、

パート3と、3本立てに。

 

驚いたのは、収録した後のルーティーン。

前期にあれだけ行ったルーティンを、2か月の

ブランクを経て、すっかり忘れていた。

几帳面な方なら、マニュアルをおつくりになる

だろうが、私は、そこはパス。

 

あれー。あれれーと言いながら、何とか<回想法>

により、ルーティーンを思いだした。

やれやれ。

これで、来年1月までは、大丈夫。

早めに泡くっておいて良かった。

 

8回分までの講義資料を1本にまとめ、ワードとPDFで、

manaba にアップした。

 

どうしても大声になり、たった3本収録した

だけなのに、

今朝起きたら<のど痛し>

朝からハッカ飴とニッキ飴。

 

虫歯になりそう。

 

 

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国勢調査の調査用紙が昨日朝、朝刊とともに

入っていた。

 

コロナの中での国勢<調査>は、悩ましい。

 

人のお金を騙し取ろうという<悪者>に、<大きなきっかけ>

を与えてしまう。

 

今後出てきそうな手口(もう、すでに出回っているか?)は、

正式な国勢調査の調査票に誤りがあったので、

差し替えをお願いしますと、調査員を名乗った悪者が自宅に

やってくる、というものだ。

 

あるいは、面がばれるのを恐れて、郵便ポストに<修正版の

カラー印刷調査票>を投函するというものだ。

 

正式な国勢調査票には、あて先が印刷されているが、それは

ブロックごとに全国6か所(7か所か?)の

私書箱になっている。

 

自分で勝手に私書箱利用の手続きをし、自分しか開けない

送付先に不正に作成した調査票を送ってもらうのである。

 

<差し替え用>に勝手に作った国勢調査票には、口座番号や

暗証番号など個人情報を記入するようになっていたりする。

 

ああ、恐ろしい。

 

こんな手口に騙されないようにしたい。

 

1人暮らしの高齢者の方や一人暮らしの認知症の方が、たいそう心配

である。

 

詐欺師に騙されないように、どう、支援すればよいのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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ミスティ

実に面白い。

 

出だしは、ベテランキャスターと後輩記者との嫉妬合戦

だけでかったるいなあと思いながら、惰性で見ていたが

第4話あたりから、俄然面白くなってきた。

 

いったい誰が、プロゴルファーを殺したのか。

若い時に付き合っていたベテランキャスターか。

ベテランキャスターが被告として、裁判が始まったところ。

 

今<ミスティ>

 

主演は、クールビューティのキム・ナムジュとチ・ジニ。

チ・ジニは、<トンイ>で王様を好演していた。

 

明日から後期授業のある科目の動画教材収録をしなければ

ならない。

韓国ドラマに現を抜かしている場合ではないが、

<抜かしている>。

 

台湾研究論文をあと5週間で<かき揚げ>にしないと

いけないので、

現を抜かしている場合ではないが、<抜かしている>。

 

教科書原稿の修正要求が今月末から来月初めに届くと思うので、

現を抜かしている場合ではないが、<抜かしている>。

 

そうそう、科研費の申請書類を作成しなければならない。

 

色々と重なる<秋>

 

殺人犯を推理している場合じゃないんだよなあ。

 

 

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空中大学

大学は、だいたい地上にあるので、<地上大学>

<空中大学>なる大学が、存在する。

 

新北市にあることを3日前に知った。

 

これまで、台湾の高齢者福祉系、高齢者政策系、高齢者看護系

の大学教授にはインタビューしてきた。

 

が、ネットワークの穴があり、<法律系、社会保障法系>の

研究者には会っていない。

 

ひょんなきっかけで、空中大学の副教授の論文の存在を知った。

これが、たいそうイケてるのだ。

 

台湾の介護政策の<法律上の穴>を指摘している。私には

難しすぎる。

この女性副教授は、社会学的な問題関心、センスも強いようで、

私がここ数年課題にしている<ケアマネジメント>の流れに

ついて論じている。

 

私が知らないだけかもしれないが、ケアマネジメントについて

論じている研究者はこの副教授が初めてだ。

 

当然、しっかり<引用>したい。

これで、今書いている論文も<拡がり>がでてきた。

 

今度いつ台湾に上陸できるかわからないが、まず新北市の

<空中大学>に行かなくっちゃ。

 

メールアドレスもゲットできたので、早く行きたいなあ。

 

 

 

 

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9か月ぶりの対面授業!

9か月ぶりの対面授業!

 

やっぱり<リアルな対面授業は超楽しい!>

 

正直に言えば、9か月ぶりなので、<心地よい疲れが半端ない>

 

教室に入る。

こちわーというと、8人ぐらいから<こんにちわー!>の反応。

あとの6人は、どう反応してよいか分からず、無反応。

 

うちの大学が素晴らしいのは、初回の授業ということで、情報システム課の職員さん

がサポートにいらっしゃったことだ。

 

事前に、manabaを通じて、遠隔地で生活している人はメール

していただきたいとお願いしていたが、

メールがなかったので、全員対面授業に参加できることは把握

していた。

 

ただ、無断欠席の可能性はあるので、名簿に従って出席を取り、

全員参加していることが分かり

安堵した。

 

全員参加で授業が運営できる!ラッキー池田だ。

 

可能性としては、遠隔地に住み授業に参加できない1年生が

いても不思議ではない。

その場合には、各教室で、ZOOMを用いてライブ配信する

ことになるだろう。

 

そのサポートの可能性があるので、情報システム課の方が

教室にいらっしゃり、

お手伝いしましょうかと。

 

こちらとしては、サポートのSOSを出していないので、

授業始まりにいらっしゃったときは

一種の驚いたが。

 

くじ引きをして、順番を決める。

1月の最終回までの段取りを資料を配って説明する。

 

今後読み合わせをする新聞記事や私が書いた見開き2ページ

の短文(無縁社会の孤立死)を

配布する。

合わせて、大学関係者だけに配布するパンフに書いた

<自己紹介文>を配布する。

さらに、1年生が今後使ってほしい学内施設を示した

<キャンパス案内図>のPDF(19ページもある)

の4ページをチョイスして配布する。

 

10分の休憩を挟み、2時間30分で第1回の<社会・法学入門>

を終える。

 

ソーシャルディスタンスをキープするため、通常のゼミ室

ではなく、60人ぐらいが入る教室。

 

いきなりであったが、3つのお題(しょぼいお題、緊張感なく

話せるお題)を示して、ひとりづつ教卓

に来てもらい(私は最前列端に座る)

3分ほど話してもらった。

 

リアルな対面授業が他にないということで、毎回全員1人づつ

教卓に立ってもらい、3分ほど語ってもらうことにしたい。

もちろん、3週目から始まる<個人発表>も教卓に立って

やってもらう。

 

受講生たちには、これが大学の授業だというのを実感して

ほしいと思う。

私の場合は、<なんちゃってアクティブラーニング>に

なっちゃうが、実感してほしい。

 

 

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西荻窪大の受講生数。

西荻窪大から昨日メールがあった。

事前に聞いていた受講生が75名ほどであったが、その2倍以上

の履修登録がありましたけど、というお知らせであった。

 

<社会保障と社会福祉>という渋ーいテーマの科目。

本来なら前期と後期でやっても良いぐらいの広ーい科目

であるが、それを毎年後期の半期科目でやっている。

 

2本柱。少子化問題と介護問題。

これを、日本だけでなく、スウェーデン・韓国と

対比しながら展開。

準備の都合で、介護問題をやってから少子化問題

に移る年が多い。

 

さて、シラバスは、<こってり>書いている。実際

の授業も比較的<こってり>。

 

シラバスは<こってり>だが、授業は<あっさり>

シラバスは<あっさり>だが、授業は<こってり>

シラバスが<あっさり>で、授業も<あっさり>

など色々なパターンがある。

最後のパターンは、楽勝科目が多いだろう。

 

とにかく、シラバスを読んで、<楽勝やーん!>

とは絶対に思えない小生の科目。

期末レポートがあること、期末レポートの成績評価

の50%を占めること、

毎回クイズに解答しなければならないこと、は全て

明記してR

 

コロナの影響で、社会保障とは何かに関心が出てきた

のであろうか。

それとも、管っしーの影響で<公助>に関心が強く

なったのであろうか。

 

西荻窪大の非常勤になってまだ9年目ぐらい

であるが、この大学で160人を超える事態は、

初めてでR

 

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本日で<夏休み>終了。

<夏休み>終了。

 

でも、仕事の柄、休みの日と休みでない日の区別が曖昧。

曖昧なので、今日から夏休みだあという感動もあまり

感じない。

曖昧なので、今日で夏休みが終わるという寂しさもない。

 

ただこれほど、<動きなのかった夏休み>は

初めての経験。

いつもなら、国内出張を数回し、韓国や台湾にそれぞれ

1週間程度海外出張する。

これが当たり前だったが、当たり前でない夏を経験した。

 

仕事柄明確なのは、授業期間中と授業期間外の区別。

今日まで、授業のない期間が、約1か月半続いた。

明日から<なんと、3か月授業のある期間>が続く。

 

明日は、現代法学部1年生の社会・法学入門

(半期ゼミ)が始まる。

1年生も<緊張の日>だ。

だって、大学のキャンパスに入るのが、初めてなんだもん。

もんだみん。

<B102教室>が分かるだろうか?

 

お昼なのに対面会議があり、13:00から1年生の

その入門。

会議が伸びたら、ちょっと遅刻するかも。

どうしよう。

 

開口一番、<入学おめでとう!!😊😊😊>

と言ってあげたい。

 

 

 

 

 

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新人発掘。

nijiUの話ではない。ニジユーの話ではない。

 

台湾の介護に関する研究、特に<外国人介護労働者>に

関する研究者は、それほど多くない。

そのうち、ある外国の方が、日本語でとても素晴らしい

論文を書いている。すでに何本も書いておられるが

2018年に発表された論文は、 立派な論文で引用したい

個所が幾つもある。

 

これまでに書かれた論文は、全て参考になる論文である。

 

読み込んでいるうちに、この方の学位論文や2019年

執筆論文も読みたくなってきた。

この方は、地方の国立大学の紀要に継続して論文を

書かれているのだが、メールアドレスが分からない。

ひょっとしたら、FBをやっているかもしれないと思い

探したが、FBはやっておられないようだ。

 

最近学院論文を書かれ、日本にいらっしゃるとなると、

その大学付属のセンターのどこかで研究員をしているかなあ。

そう思った。

 

ヤフーにこの方のお名前を入れても、3件ほど情報が

あるだけで、そのうち2件は、関係のない情報であった。

ヒットした1件は、その国立大学のセンターの名前だ。

 

この方は、このセンターにいらっしゃるようだ。

幸いにも、センターのメールアドレスが掲載されていたので、

 

この方に転送してもらうべく、用件を書いてメールした。

その日は何の反応もなかった。

 

だめか。。。

池乃めだか。。。

 

と、

昨日午前中に、その台湾の方から、メールをいただいた。

 

に、

繋がったのだ。

 

博士論文のURLも教えてもらい、

2019年にも論文が掲載されていることを教えていただいた。

 

早速博士論文を拝読する。

目次と謝辞と直接関連がありそうなところを。

 

謝辞を読んで初めて分かったのは、この方が、<女性>で

あることだ。

旦那さんへの感謝の言葉が綴られていた。

 

私の研究にも関心を持たれたようで、是非会いましょうと。

こちらも二つ返事で、コロナが落ち着いたら<会いにいきます>と。

 

この秋か冬には、出張したいと思う。

 

 

 

 

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