◆きょうは、職員検診。 毎年、検診センターの階段をのぼるとき、かつての同僚で敬愛する先輩の「生きていくって、たいへんだなぁ」ということばを思い出してしまう。 注意書き「7/22~8/6は希望者が多く混雑が予想」が効いたのか、ガラガラ。お祭りの期間中であることも影響しているのかもしれない。 「もしかすると……」と、先日、勤務の都合で予約をキャンセルした市民病院に行くと、こちらもガラガラ。 予約外(通常4、5時間待ち)なのにすぐ診てくれる。 ■北澤Tの模擬授業(8/1のつづき) ![]() ②たくわん、バナナ、トマト、電極……など理科教師としての「もの」へのこだわりを強く感じた。 わたし(=)は現役としての最後の授業が「高村光太郎」だった。光太郎の詩(智恵子抄・戦争詩)と書簡(病院の智恵子宛)を使った。そのときの生徒の反応を見て、国語教師が何にこだわらなければならないのか、ハッと気づいた。(現役教師最後の単元で気づいた。もっと早く……) ③ぼんやり見ていると気づかないが、よく見ると、たとえば、説明を聞く場面、考える場面、選択する場面、実験する場面、まとめる場面……などが明確に位置づけられている。北澤Tのここがいちばんすばらしい。 ④臨機応変の指示やギャグがあるが、プロとしては、それがグループに対して発しているのか? 全体なのか? 個人なのか? こういうことを強く意識して発する必要がある。 ■今田Tの模擬授業 ![]() ②教師が範例を示す場面で「わたしにやらせてほしい」という言い方をしたが、生徒の意欲につながると感じた。 ③全員が起立し3回音読し、終わった生徒から着席する場面で、あらかじめ出された座った生徒への課題が「さらに読みつづける」だった。空白を作らないための、やり終えた生徒への課題として評価したい。ただし、この場合、他の課題も考えられる。たとえば、声に出さない、パクパク読み、黙読、他の生徒の音読を聞く……等々、生徒の状況を考え、よりよい課題を追究したい。みなみ中全体の課題でもある。 ■授業力向上の目標として
■本校の研修 今後の課題 現在は①模擬授業や指定発言者のコメントなどから、個々の教師が学ぶというスタイルだ。 今後、②パートレッスン形式や、③模擬授業+ストップモーション方式、③(これまでもやってきたが)技術の一般化……などについて研修部を中心に検討したい。 ■模擬授業の音声記録は公式HPへ ![]() にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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