◆目の前の、具体的な教育的課題が消滅後(「課題」をクリアーしたという意味ではなく、取り組まなければいけない職務から解放……後)、なお、わたしに、自分のエネルギーを爆発させようとする執念があるか? ここ、しばらく、はっきりいえば結局、この問いに対する返答を、自分に迫っていたのだ。 ◆昨夕、大阪ドームのバファローズ対ライオンズ観戦中の弟からケイタイ・メールがあった。 「荒れ試合。いつ終わるかわからない」というコメント。 それに、スタンドにいる自身を撮影した画像が添付されている。 テレビをつけて弟を探す。 と、ネット裏の3塁側寄りにいる弟が、すぐに見つかった。 弟だけ、クラッシックデザインの、あのなつかしい、鮮やかなブルーのユニホームと帽子姿だったからだ。 ◆試合は、弟のコメント通り、3回表裏までに、両チームが毎回、得点を取り合い、6対6の同点。(ここまでに1時間半かかっている。) 4回裏にオリックスが1点追加し、6対7。 5回表にライオンズが原拓也の走者一掃の2塁打などで4点追加し、逆転。 以後は、ライオンズ自慢の中継ぎ&抑え投手、小野寺→長田→藤田→シコースキーが活躍し、一方的勝利。 特にシコースキーは、カブレラ、T-岡田、北川らを、たった5球で抑えこむ。 現時点で日本一の守護神だ。 終了後、弟からの追加メール「ライオンズフラッグ&マグカップを購入。足取り軽く帰宅」(*^_^*) ◆弟もわたしも、子どもの頃からのライオンズファンだった。 だが、ライオンズが所沢時代に、過去の黒い霧事件以来のどん底をやっと抜け出して、優勝したときに、ファンとしては信じられないことが起こった。 球団が「初優勝」「初優勝」とコメント。 聞き間違いではないかと、何度チェックしても「初優勝」。 まさかと新聞で確認たが、見出しも「初優勝」。 西鉄ライオンズの歴史が、すべて消されている。 わたしは「なんで初優勝やねん? 西鉄時代に何回も優勝してるヤンケ」「苦しかった太平洋時代&ライター時代を切り捨てる気か?!」と大激怒。 悪いイメージを払拭したいのかもしれないが、歴史というのは、いいときばかりではない。 不祥事による選手の退団、出場停止。 連続最下位。 身売りにつぐ身売り。 こちらは、それでも、ずっとずっと応援しつづけてきたのだ。 「初優勝」とコメントするような姿勢は絶対に許せないと、以後、ライオンズと決別。 ライオンズファンでありつづける弟とも決別。 そして、子どもの頃から、ライオンズと並行して^^;ファンだった地元・大阪バファローズファンに。 ◆今年になって再びライオンズファンにカムバックしたのは(30年ぶり^^;)、もちろん、大阪バファローズが2004に消滅したこと……。 くわえて、応援する球団がないという、結構、さびしい気持ちで浮遊^^;しているときに、西武がこれまでの「西鉄時代抹殺」方針から「西鉄起点」史観へ転換(2008)したこと……。 くわえてくわえて、弟からの熱い誘いがあったこと……。 この3つが重なったからだ(^_^)v。 ◆でも、まだ昔みたいに熱烈なライオンズファンには戻れていない。 昨夕のように、少し酔っぱらって、TVで大阪ドームのバファローズ対ライオンズの試合を観ていて、アナウンサーが「バファローズ」「バファローズ」と連呼すると(Orix Buffaloesの愛称が「バファローズ」だから)、一瞬、大阪に近鉄バファローズが復活したような錯覚を起こし、スゴクしあわせな気分になる。 ガサネタかもしれないが、球団名称に関する、いくつかの情報を耳にしている。 どれも、真偽のほどは、わからないが……。 (1)Orix Buffaloesの名称を変更し、「Buffaloes」をカットする……。オイオイ(ノ△・。)。 (2)Orix Buffaloesの名称を変更することも視野に入れて、ファンから公募する……。ホー。 (3)名称そのものは公募結果を待たなければなんとも言えないが、新名称の頭に「大阪」を冠したい……。ホー。 ということは(^_^)v……しかし、(ま、ありえないことだと思うが……)公募の結果「Buffaloes」となれば、その頭に「大阪」を冠するというのだから、「大阪バファローズ」が復活するということもあり得るわけだ(*^_^*)。 ◆関連記事 ・志が粉化して破砕。アホな問題には始めから近づかないほうがいい……ということで、オリックス化はとりやめ ・学社連携・融合の新しいステージ。わたしのうちに、これまでにない新しい枠組みが形成されつつある感覚 ・教え子への怒濤の激励メール。真言坂・源聖寺坂・口縄坂・愛染坂・清水坂・天神坂・逢坂から見る朱色に震え ・新聞記者っていい加減やね。朝の新聞をみて、ムカムカ ・大阪市民の徹底抗戦を……いや、大阪市民はあてにできない(ノ△・。) ・選手会の徹底抗戦を……近畿日本鉄道に感謝と敬意の念を示しつつも ★画像=夏のこころはろばろ/スラバヤ沖/バタヴィアの沖/神社境内。RICOH・CX3 にほんブログ村 ★わたしの公式ホームページにも、ぜひ、来てください。公式ホームページには、トータルの、全身の、わたしが存在します。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆公式ホームページへ ★わたしのWEB無人駅線のページにも、ぜひ、来てください。あっというまに、魂が無人駅線の世界に、全身、移動できます。待ってまっせぇ~ィ !!!!!!!!!! ☆WEB無人駅線ページへ |
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