職員室通信・600字の教育学

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本日は、なんだか初夢をみている間じゅう、後ろで流れていた悲しいメロディーにからだが共鳴し、ここで失墜

2010-01-28 16:13:40 | Weblog

10.01.28 初夢のメロディに共鳴し失墜



◆今年のお正月は、信貴山の柿本家で過ごし、その後、ひきつづき、奈良・大阪を浮遊していたので、すっかり「初夢」の記述を忘れていました。

 初夢は、やはり、いつもの師・江藤淳が登場しました。
 場所は、これもおなじみの、大阪・生野区の、「うちんところは大阪で一番の大阪寿司なんですわ。つまり世界一やということやね^^;^^;^^;^^;」の寿し由。

 たぶん、年の暮れに、「たしか小沢一郎と江藤淳が対談をしたことがあったはずだ」と、DAKA古書店内から、画像の『月に一度』を探し当て、収められている「秋(とき)を迎えて ~政界指導者三氏と語る~ その1・小沢一郎氏」を、奈良・信貴山への出発直前に走り読みしたことが、江藤淳登場の初夢につながったのでしょう。

◇対談日=平成9年(1997)9月2日
 対談場所=軽井沢・江藤淳の別荘
 小沢一郎は、当時、新進党党首、54歳。

 江藤淳の自刃が、平成11年(1999)7月21日ですから、その約2年前ということになります。

◆対談内容については、わたしが、ここで特にご紹介しなければいけないようなものはなかったと思います。

 むしろ、自刃2年前の江藤淳が、鋭気&気力に満ちていて、いったい、こののち、たった2年弱のあいだに、江藤淳になにが起こったのだろうか(ま、知っているわけですけど)……という思いが、わたしの胸を強く打ちました。
 くりかえしになりますが、この「思い」が、初夢につながったのです。

 なお、わたしが、対談を読み直したのは、現在の政治資金規正法違反事件被疑者としての小沢ではなく、(12月でしたから)鳩山政権を動かす「影の実力者」と騒がれる小沢一郎のほうで、その小沢と江藤淳が、いったい、どんな対談をしたのか?……チェックしておこうという意味合いが強かったのです。

◆本日は、なんだか、気合いが入らず……というか、初夢をみているあいだじゅう、うしろで流れていた悲しいメロディーに、からだが共鳴してしまい、ここで、失墜。

 きょうの記述を、「初夢1」として、いつか、また「2」「3」を記述し、最後に合体することにします。


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