◆3/13(金)午後6時半から、みなみ中図書室で、すこやかみなみネット事業推進委員会が開かれた。
わたしにとっては、最後の推進委員会だ。
資料を準備しているとき、あるいは、会議に参加しているとき、わたしの胸の中を、いくつかの感情が、行ったり来たりした。
その感情の強い順に、4つだけいうと……(4つ以降は、あとで書くことにする)。
(1)次回の事業推進委員会には、この「わたし」の姿はない……という「意識」
(2)すこやかみなみネットを設立して4年が過ぎたが、設立時、事業を実施するかどうかを話し合う第1回のみなみ小・中PTA合同総務委員会は大紛糾し、こじれにこじれた。
わたしの力では、どうすることもできなかった。
それを、設立にこぎつけたのはPTA幹部の人たちだ。
その人たちの努力で設立することができて、その努力のリレーで、4年間、ここまで継続することができた。
(3)成果として、
①PとTの連携・融合が促進した。
②小学校と中学校の連携・融合が促進した。
③学校(含PTA)と地域の連携・融合が促進した。
④地域の諸団体(含学校)の連携・融合が促進した。
(4)もちろん、まだ骨格ができたばかりで、中味はこれからだ。
PTA内の、なんというか、大きな「温度差」をどう埋めるかという難題も残っている。
心残りな部分もあるが、ま、「諒とせられよ……」というところだ。
(すこやかみなみネット事業推進委員会の項、つづく)
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