職員室通信・600字の教育学

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見えているはずの姿、あるいは、見せたいと思う姿を創出するプロセスが、わたしにとってのアマチュア無線だ

2009-12-17 06:23:47 | Weblog

 無線機故障中の不幸




◆庭に出たら、リンゴが割れて、半分、雪の上に落ちている。
 ヒヨドリが、勢いあまって、割ってしまったようだ。

 ヒヨドリというのは、ビービー、ビービーと、結構、にぎやかな鳥だが、こうして庭の桜の木にとまっているときは静かだ。
 だれもいないと思って庭に出て、バッタリ、鉢合わせすることがよくある。

◆2004と2009(みなみ退場前)に、「快適な魂の環境」について条件を列挙している。
 2009に記述したときは、2004のことはすっかり忘れている。
 今回、3度目をやろうとして、過去記事を検索チェックして、たまたま発見した。


〈2004年10月14日(木)版 快適な生活の条件〉

 ①堀辰雄的な机と書庫
 ②コンパクトな音響設備
 ③故障のないPC環境
 ④大阪の路地のお好み焼き屋の世界に浸れるお好み焼き用鉄板
 ⑤居心地のよい書店
 ⑥宇宙に接した無人駅&公園
 ⑦便利な市場
 ⑧確実に確保される、仕事から遮断された時間。

〈2009年02月17日(火)版 快適な生活の条件〉

 ①なじみの古書店3軒
 ②西に向かってたたずめる公園
 ③開かれた孤独が味わえる商店街
 ④哲学ができる運河
 ⑤宇宙との接点としての無人駅
 ⑥アマチュア無線
 ⑦ホームページの作成&更新


◆表現が違うだけで、基本的に同じだ。

 2004に「お好み焼き鉄板」があり、2009にないのは、「鉄板」があるのが当たり前になっていて、記述するのを忘れたのだろう。
 2009の「アマチュア無線」は、無線機が故障したまま、何年もほうってあったのだが、改めて自分にとっての重要さに気づいたということだ。

 ということで?^^;、性懲りもなく^^;、3度目の「快適な生活の条件」を記述する^^;。
 ま、今回も、単なる再編、あるいは再確認だ。

〈2009年12月17日(木)版 快適な生活の条件〉

 ①古書店DAKAの静謐なスペース
 ②コンパクトな音響システム(インターネットラジオとPCスピーカー)
 ③自分の存在のカタチとの同一性を追究するHP
 ④大阪の路地のお好み焼き屋との同一性に迫る鉄板
 ⑤ストレスのない散歩道(「居心地のよい書店&喫茶店」「西に向かってたたずめる公園」「開かれた孤独が味わえる商店街」「哲学ができる運河」「便利な市場」等はすべて、この項目に含まれる。)
 ⑥無人駅の旅&グリーンカーの旅
 ⑦アマチュア無線(7メガ帯と144メガ帯)





◆アマチュア無線は、交信している相手と、その交信を傍受している第三者が存在する。
 その相手と第三者に、自分の姿がどんなふうに見えて(聞こえて)いるのか?
 この、見えているはずの姿、聞こえているはずの姿、あるいは、見せたい姿を創出するプロセスが、わたしにとってのアマチュア無線だ。

 このプロセスが日常から欠落すると、自分は失墜する。

 2006/9、わたしは人生最大の絶不調に陥る。
 原因は、おそらく、ずっとずっと以前にも触れたように、「オマエは、今のオマエの姿で、その人の前に立てるか?」という「その人」に設定していた「4人」が、偶然に偶然がかさなり、2005から2006にかけて、次々に目の前に現れ、残念ながら、自分が見せたいと思う姿を見せることができなかったことだ。

 不幸なことに、無線機も故障中だった^^;^^;^^;。


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