職員室通信・600字の教育学

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安倍縛りを恐れず、安倍晋三氏の強い決意を国民の前に、はっきりと見せつづけることが、縛りを突破するカギ

2010-03-13 14:50:14 | Weblog

10.03.13 妄想シナリオの第3段階(安倍晋三再登場)へ



◆ほぼ1年くらい前に、わたしの妄想として、次のような粗いシナリオを提示していました。

 第1段階 衆院選 自民VS.民主。自民大敗。
 第2段階 自公連立解消。
 第3段階 安倍晋三復活。
 第4段階 安倍自民と民主右派(民主右派に期待するのはアンポンタンという声もあるが……)連立政権。もちろん、自動的に民主分裂。

◆1年を経過し、(半年くらい進行が遅れていると感じていますが)ようやく、妄想シナリオの「第2段階」に至りました。
 希望をいえば、「自」から「公」を切るカタチが望ましかったのですが、公のほうから自を断つという、ま、かなりみっともないカタチに。
 みっともないついで……だから、どっちでもいいよ……という人もあります。
 これには少し同感ですが、わたしは、また別な意味で「どっちでも……」という気持ちをもっています。

 すなわち、大島幹事長が最後の最後まで「切りたくない」いや「切られたくない」というニュアンスの発言をしていたのですから、ホンマ、もう、この際、どっちであっても、なんとか、なんとか、とにかく、とにかく、やっと第2段階に至れたことを喜びたいと思っています。

 大島氏には自公連携による見せかけの支持拡大が念頭にありつつげたのだろうと思いますが、自公連携が原因で、自を離れた「コア」が戻るわけですから、大島氏の心配は、(ご自身の選挙はどうなるかわかりませんが *^_^*)、とるにたらないことです。

◆次は、いわゆる安倍縛りの中で、安倍晋三氏が再登場する第3段階に至れるかどうか?ということです。

 「再登場をあまり急ぐとまた潰される危険がある」という人もあります。
 しかし、党内の力関係の計算に埋もれていると、現在の安倍氏の「誇りある日本」再生への強い決意が、国民にはなかなか伝わりません。

 縛りを恐れず、あるいは、縛りに対する計算と同時に、強い決意を、国民の前に、具体的なカタチ&行動として、はっきりと見せつづけることができるかどうかが(←今は、こちらがイライラするくらい、まったくできていません……)、縛りを突破するカギになります。
 このための「計算」「戦術」が、もっともっと必要だと思います。

◆画像は、庭を見張りつづけるヒヨドリ小太郎の勇姿。
 以下は、わたしのHPのコンテンツ・チャットに登場したK氏へのチャットコメント(最近の小太郎)です。

・わが庭に棲息しているヒヨドリ・小太郎のことですが、あいかわらず、元気にしているようですが……。
・最近、わが庭が、他のヒヨドリたちの知るところとなり、小太郎や小太郎のガールフレンドの華以外にも、いろいろなヒヨドリがやってくるようになりしました。
・その都度、小太郎は、迎撃しているのですが、これが、見ていて、結構、たいへん。
・庭の木の、いちばん、高いところで、見張っていて、他のヒヨドリが近づいてくると、身構えて……飛び立って……と、小太郎の心理が手にとるようにわかるんですよ。
・中には、小太郎よりも大きなヒヨドリもいます。
・この大きなヒヨドリには、小太郎も手を焼いているようです。
・どうするのか?と見ていると、攻めて、怒らせて、追いかけさせて、結果として、身体の大きなヒヨドリを庭から遠ざける作戦のようです。
・しばらく待っていると、ああ、しんどかった……という感じで、小太郎だけが戻ってきます(*^_^*)。
☆上の画像が、その「ああ、しんどかった」という場面です。
・小太郎が大きく成長してくれればいいのですが、庭を乗っ取られる心配もありますね(/_;)。
・産直で、6個百円のリンゴを買ってきて、ときどき(3日に1個、4日に1個という感じで)木につるしています。


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