とくしまマラソン塾

徳島の「走る整体師」がお伝えする、マラソン完走サポートブログ
自分のカラダを上手に効率的に使って、快適ランニング!

14年連続の落選!

2019-09-21 | お知らせ

東京マラソン、今年も落選しました・・・。

15年前から走り出してその翌年から東京マラソンが開催。

第一回大会から申し込んでこれで14年連続の落選です。

遠い目・・・

14年といったらオギャーと生まれた純粋無垢な赤ちゃんが中二病などという心に闇を抱え出す年数です。

長えなぁ~

一般申し込みでの当選を狙うよりも、とくしまマラソンで2時間55分を切って準エリート枠での出場を狙う方が確立は高いですよ、とも言われましたが。

めげずにまた来年です!

これで今シーズンの出場レースは、

10/20 淡路国生みハーフマラソン
11/10 おかやまマラソン
12/15 防府読売マラソン
02/02 丸亀国際ハーフマラソン
02/16 海部川マラソン
03/01 阿波シティハーフマラソン
03/22 とくしまマラソン

6ヶ月でフル4本、ハーフ3本を走ります。

とくしまマラソンで2時間55分が切れるように頑張ります!

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?



「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩分チャージタブレット

2019-09-16 | 暑さ対策(夏場のランニング)

去年の夏から、夏場のランニングのロング走の時にはハイドレーションに1.5ℓから2ℓの給水を背負い、塩分チャージタブレットなるものを携帯するようにしていました。

水分補給は3㎞ごとに。塩分チャージタブレットは6㎞ごとに。

しかしこの塩分チャージタブレット、補給しようと袋を開けようよしても汗で手が滑ってなかなか開けられない。

歯で髪切って開けたとして、開け口が小さすぎたりしてなかなかタブレットを取れ出せない。

そんなストレスに悩まされていました。

2度目の夏が終わろうとしている本日9/15の今朝、袋から取り出して持っていけばいいことに気が付く!

スムーズ!

すんなり取り出せてノーストレスでした。

2度の夏を越しての自分自身の成長を実感しました(笑)

 ありがとうございます。

 

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?



「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6年ぶりにHPのあいさつ動画を更新!

2019-09-10 | お知らせ

6年ぶりにHPのあいさつ動画を新しくしました。

前回の動画も緊張と棒読みでひどかったですが、今回もまあまあひどいです(笑)

何回もセリフを噛みました。 

表情をつくる余裕がまったくありません。 

もうアナウンサーさんとか役者さんを本当に尊敬します。 

もしこの先有名になってCMの依頼がくるようなことがあっても、セリフがあるのだけはNGにしてもらおうと固く誓いました(笑)

 

 

こんにちは。

整体院 くすコンディショニングの くすやま です。

くすコンディショニングは徳島の郊外にある住宅街の一軒家で、看板も出さず、ホームページと口コミによる紹介だけで、徳島県内のみならず県外の方々まで、数多くの方にお越しいただいております。

 ありがとうございます。

当院では力を使わないソフトな整体テクニックで、痛いところだけでなく、足の指一本一本からから背骨、頭の先までと全身を調整していきます。

「人体はネットワーク」、カラダはすべてがつながっているからです。

施術は「自然な正しい動きをつくる」ことをメインにおこないます。そうすることで硬くなってしまった筋肉は緩み、歪んだ骨格も整っていきます。

不自然な状態になってしまったカラダを、本来の自然で正しい状態へと整えていきます。

その場しのぎのマッサージや癒しではなく、カラダを根本から改善するお手伝いをさせていただきます。 

カラダを真剣に改善したい方専用の整体院です。

またくすコンディショニングは、ただ痛みや不調を取り除くだけではなく、さらにその先、今よりもワンランク上のしなやかで使えるカラダになること、身体能力のアップを目指していきます。

ぜひ私と一緒に快適なカラダを手に入れて、あなたの人生を思いっきり楽しみましょう!

あなたのご来院をお待ちしております。

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?



「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラダの軸をつくるワーク・動画

2019-09-07 | フォームづくり

真っすぐに立てていますか?

「立つ」、意外と誰もが出来ているようでいながらそうではないのがこの「立つ」という姿勢です。

「背筋を伸ばす」、「胸を張る」、この意識ではなかなか良い姿勢を楽に維持することが出来ません。

逆にカラダが緊張したり反り腰になって腰が痛くなったりします。

「立つ」があっての「歩く、走る」です!

この立っている軸が崩れてしまっていては、歩く、走る動作においてはさらに軸の補正がおこり、歪みや無駄な筋力を使うこととなってしまうのです。

背骨は真っすぐではありませ。生理的湾曲といわれているS字のカーブになっています。

自然な背骨のS字カーブをつくって、無駄な筋力を使わずにストンっと楽に立つ!

下記の「カラダの軸をつくるワーク」は当院の姿勢コーチング、整体ウォーキング、マラソン練習会などでおこなっているワークです。

ぜひ覚えていただいて、普段の姿勢づくりに役立ててください。

 

 

①カカトをつけて、つま先を開いて立ち、手を組んで前に伸ばします。

②胸と手のスペースを広げる。 顔と手のスペースも広げます。 こうして自然な背中の丸みを作ります。

③次に、オヘソの上と下に手を置き、上の手と下の手が垂直の位置になるように合わせます。

④そのままの状態で、顔を真上に向けて、ゆっくりと首の真ん中の位置に頭を乗っけていきます。

⑤それからカカトを上げて、トン、トン、トンとさせます。カカトからの衝撃が、頭のてっぺんから抜けるように。

⑥それから、そのまま軽く3回、屈伸をします。

こうして、足のくるぶしから頭の耳にかけての一直線のラインが作られていきます。


「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」、「カラダの土台をつくるワーク」をおこなってから、上記の「カラダの軸をつくるワーク」の流れで実施することをおすすめします。

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?



「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラダの土台をつくるワーク・動画

2019-09-06 | フォームづくり

体幹(背骨)の動きをつくるワーク」をおこなった後にぜひやってもらいたいのが、「カラダの土台をつくるワーク」です。

カラダの土台部分である足元。

足首から下の骨の数は片足で26本、両足で52本もあります。

人の骨の数が全身で206本ですから足元だけで1/4をしめているわけです。

それだけ細かく小さい骨の集合体なので、しっかり整えておかないとバランスが崩れて足底筋や足の甲、カカト、アキレス腱、膝や股関節などにもトラブルが起きてしまいます。

足裏のアーチ、足指での踏ん張り、足指の付け根の関節であるMP関節、カカトの骨である踵骨、そして足首や膝の関節、股関節の正しい動き、バランスをつくります。

このための動きづくりとして、我々日本の先人たちから代々受け継がれた素晴らしいん操法があります。

それが「蹲踞(そんきょ)」と「四股」です。

「蹲踞」は相撲や剣道などで礼儀として試合をする直前に腰を下ろして対戦する相手と向かい合う姿勢です。

「四股」は相撲でおなじみの基本動作で、準備運動や足腰を鍛える稽古法でもあります。

これらの先人たちから受け継がれた操法によるワークによって、崩れてしまった現代人の足元の土台をもう一度つくり上げていきます。

腰痛、座骨神経痛、膝痛、シンスプリント、アキレス腱炎、腓骨筋腱炎、有痛性外脛骨、 足底筋膜炎、変形性膝関節症、腸脛靭帯炎(ランナー膝)、ジャンパー膝(膝蓋腱炎・膝蓋靭帯炎)、鵞足炎、オスグッド、 モートン病、シーバー病、変形性股関節症、O脚矯正などの症状のケアにも効果があります。

 

  

「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」をおこなってから上記の「カラダの土台をつくるワーク」をおこない、さらに「カラダの軸をつくるワーク」の流れで実施することをおすすめします。 

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?



「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体幹(背骨)の動きをつくるワーク・動画

2019-09-04 | フォームづくり

マラソン練習会の準備運動の時、一番最初におこなうのが「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」です。

「体幹」=「背骨」です。

体幹トレーニングのイメージから体幹(背骨)は鍛えてぐらつかないように固めてしまう、という間違った意識をしている方が多いようです。

体幹(背骨)は鍛えることよりも動きをつくることが大切です。

なぜならば、

「すべての動きは体幹(背骨)から発生した力をいかに手足に伝えるか?」

だからです。

走る、投げる、打つ、蹴る、などのすべての動きの始まりは体幹(背骨)からです。

野球のピッチャーなどは体幹(背骨)をしならせて、最後に腕が出てきます。

テニスなどでも体幹(背骨)から始動します。これが出来ていないと「手だけで打っている」と指導されてしまいます。

フラダンスなどのしなやかな動きも体幹(背骨)からきちんと動いているからこそ、自然な波のような動きが表現されるのです。

走るときも体幹の動きが足の曲げ伸ばし、肩甲骨と骨盤の連動した動きなどをつくります。

このワークの中にはすべての体幹(背骨)の動きが入っています。

たぶん(笑)

ぜひ覚えてもらって、ご自身のカラダのケアやパフォーマンスアップにつなげていってください。

 

 

1.「反る・丸める」
 ミゾオチとオヘソを離す・くっつけるを意識しておこなう。

2.「伸ばす・縮める」
 伸びた側のあばら骨の隙間が開いていくように意識する。

3.「捻る」
 カラダの中心軸を意識して捻る。

4.「スライドする」
 肩甲骨を意識して水平にスライドさせる意識でおこなう。

5.「骨盤を横に振る」
 振り子のように意識しておこなう。
 肩に手をかけて、骨盤を動かした側にカラダを倒していく。

6.「骨盤を前後に振る」
 カカトよりもお尻を後ろにしておこなう。
 胸に手をあてて、反らした時に骨盤が後ろ、丸めたときに骨盤が前。

7.「骨盤を回す」
 左右の内くるぶしを結んだ真ん中を中心にして回す。


あわせてこのあと投稿する、「カラダの土台をつくるワーク」、「カラダの軸をつくるワーク」をおこなうことをおすすめします。

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?



「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゴとクビのワーク・動画

2019-09-01 | カラダのケア

ナチュラリゼーションでおこなっている「アゴとクビのワーク」の簡易版です。

ほとんどの仕事、勉強、作業などは下を向いておこなっています。

また人は頑張ろうするとき、歯を食いしばったり、しかめっ面になったりします。

上を向いて口を大きく開けることで、顔の緊張が取れ、首の頸椎の前弯のカーブが再構築されていきます。

口が大きく開く基準は自分の手の指4本を縦にして入るくらいです。

口が大きく開けられるようになると声も大きくなり、空気、食べ物などのエネルギーが取りやすくなるので自然と元気が出てくるようになります。

そして呼吸も鼻呼吸が優位になるので、呼吸の質が変わってリラックス効果が高まります。

ランナーにおいてはスピードを出して全力で走る時などの呼吸が楽になってきます!

 

 

 

 首こり、片頭痛、耳鳴り、ストレートネック、顔面神経痛、顎関節症などの症状のケアに効果があります。

それ以外にも何かカラダの不調がある時にはまずはこのワークからすることをおすすめします。

 

またあわせて下記の「体幹(背骨)の動きをつくるワーク」も一緒に実施するとさらに効果が高まります。

背骨の動きをよくすることで中枢神経の血流や脳脊髄液の循環がよくなり、脳からの神経伝達システムが正しく働くようになって来ます。

 

 

 

上記2つの動画のケアをおこなっても痛みや不調が改善しない場合は、もはやセルフケアでどうにか出来る状態ではないということです。

出来るだけお早めに当院にご予約のお電話をお願いします。

 

市民ランナーや学生アスリートから当院が選ばれる理由とは?


「最小のエネルギーで、最大の運動を生み出すカラダを創る!」
徳島の整体院 くすコンディショニング
http://www.kusu-con.com/

TEL 088-672-1648
受付:10時~20時・不定休

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする