2020年も終了。忘れられない1年になりました。
そんな中でも、ウオーキング、低山登山（35回）、車中泊数回と、健康だったから
体力・精神力低下せず過ごせた事に、満足しなければ、と思います。
人との交流が難しい中、ネットなど駆使できた事で救われた事も多々。
ボケ防止と思っていましたが、今後もいろいろ挑戦していきたいものです。
このブログも、はじめは山仲間の連絡手段からスタート。
退職後は、まさに日記。気が付けば15年目。
「昨年の今頃は…、」「何年前の今頃は…」と読み返すことが多い1年でもありました。
「来年は…」 少しは期待したいところです。
12/30撮影
晴れの合間をぬって、一般道で40~50分の岩見沢のスキー場で初滑り。
小学生のスキー学習ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱを、膝の故障で止めてからは、初滑りが遅くなっています。
記録的大雪の岩見沢なので、ゲレンデ状況は、良かったです。
リフトが1基しか動いていないので、コースも限られましたが、5本滑って終了。
転倒すると、古傷復活するので、優雅なスロー滑りです。
年末の感じがありません。いつもの12月は「ども」関係だけでも忙しいのに、
そちらのイベントや開拓の村イベントすべて中止。
淡々と、12月が終わろうとしています。
物忘れ、疲れる、関節痛、白髪、シワたるみ…老化は着実に進んでいます。
一昨日、突然視界に黒っぽい小さな集団がチラチラ。
飛蚊症かな？と思いつつも一応眼科受診。
たくさんの検査をしましたが、白内障が少し見られるだけで、病的なものはナシ。
飛蚊症の診断だけでした。ネットで調べると、「誰にでも見られる老化現象の一つ。慣れるしかない…」
こうして、身体の部分が少しずつ機能しなくなっていくんですね。
あああ～
1週間ほどで、家の周りは雪の山。道路も2車線が1車線になり渋滞気味。
1日中吹雪模様で、外に出ない日も続きました。
今日は一転気持ちいい青空。道路も溶け始めています。
市内で一番の高所「飛鳥山」で初ｽﾉｰｼｭｰｳｵｰｸ。
（標高は17.5ｍ、日本で15番目、北海道では4番目の低山）
フカフカ雪で足跡のない雪原を歩くのは気持ちいいけれど、10数㎝は沈み込むので疲れる～
30分程でも汗ばみ、give up。
歩くスキーのコースもあり、２～３名が滑走。低山をそり滑りした跡もありました。
ウインタースポーツ全開。初滑りはいつかな～（やる気の問題）
数日ぶりに原始林を訪れたら白い世界。
長靴で埋まることはないけれど、やはり歩きづらく足には負荷がかかります。
7月1日にヒナ5羽を見て以来、5ケ月ぶりにいつもの場所にフクロウ発見。
この場所は、毎年12月には居るけれど、年が明ける頃からいなくなるので、
あと何回お目にかかれるかな？
運転免許の高齢者講習を受けました。受講料5100円。
10月に案内が来ていたのですが、コロナの関係で見合わせていたら、
地元の自動車学校（2ケ所）は5月まで予約とれず。
桑園の自動車学校で受講。15名でしたが、実地など半分に分かれて行うので、少人数です。
動体視力が、「劣る」の判定にがっくり。15名中3名が、途中で失格になっていたので、
5問間違わなかっただけでもいいか。
試験官が横に乗っての実車は、免許取って以来なので、49年ぶりの緊張。
こちらは、良い評価が得られヤレヤレ。
高齢者運転…いつまでできるかな～
早いのか遅いのか、気づけば12月。
大掃除はしないけれど、家に居る時間が多いので、ちょこちょこ処分。
先週は、食器や保存容器。今回は本箱整理。
旅行関係の本、仕事関係の本は思い切って処分しました。
観光では、学生の頃やフルタイムで働いていた38年間に全県制覇。
私の中では、通過だけでは行った事にせず。
意外と最後に残ったのは茨城や埼玉でした。海外は香港、上海、北京だけ。
来年は、ネットで情報を得ながら、気ままな旅ができるかな～
27冊 
15冊
駐車場の広い記念塔ｺｰｽで、9000歩ウオーク。
所々雪が残っているのと、濡れ落ち葉の上を歩くので、長靴でした。
立派なカメラに交じって、コンデジ撮影。
ズームにすると、ボケるのがはっきりし脇を閉めたり、息を止めたりで、何とかクマゲラ撮影しました。
意外とひょうきんな顔している
