家にこもっていては、体力、気力、免疫力の低下。
寒くなると、体育館でのトレーニングに切り替えていたのですが、
「室内でマスクをしてまで運動したくない!」
街歩きや原始林歩きで、何とか歩数稼いでいますが、雪がちらついたり雨が降ったりで、
短時間で終わっています。
11/28 11/30
家にこもっていては、体力、気力、免疫力の低下。
寒くなると、体育館でのトレーニングに切り替えていたのですが、
「室内でマスクをしてまで運動したくない!」
街歩きや原始林歩きで、何とか歩数稼いでいますが、雪がちらついたり雨が降ったりで、
短時間で終わっています。
11/28 11/30
晴れの有効利用で、長沼長官山に登りました。
この時期の登山道は何処もドロドロ状態で、長靴登山になります。
長靴は疲れるのと、下りの際足の爪に負担掛かるため、距離の短い所を選びました。
往復、1時間程度ですが、久しぶりに全身の毛穴が開いた感じで、いい汗をかきました。
汗をかくと、スッキリ。ウオーキングでは、得られない感覚です。
霞んでいるけれど、葉がないので360度の展望
温泉で汗を流した後、長都沼に寄ってみました。
ヒシクイと言う鳥がいっぱいで、鳴き声もうるさい感じ。
この辺りの畑では、丹頂鶴が目撃されているのですが、見つけられず。
葉が落ちて実だけが。鑑賞と鳥のエサです。
先日、全国放送で紹介された「西岡水源地」に行きました。
池の周り1周6500歩。よく整備された遊歩道と周りの景色。
昨年「歩こう会」で、公園を何か所か訪れましたが、住宅街から近い所にありながら
素晴らしい公園が札幌にはたくさんあるな~と言う印象があります。
渡り鳥など、鳥も多いようで立派なカメラ持参の人にも会いましたが、
午後のせいか、スライドした人は10人位。
季節を変えて訪れたい場所になりました。
明日からしばらく天気が悪く、外出自粛要請も。巣ごもり生活?ああ、苦痛‥‥
豊平公園にも寄りました。緑のセンターで、シクラメン展開催中
11/15 三角山
幾度となく登っている山ですが、駐車場や道路にはみ出た車の多さにビックリ。
かなり離れた所の道路脇に駐車。
雪は解けたのですが、登山道が汚いのでは?と長靴登山。
こぶし平から、初めてのコースで登りました。
距離は少し長くなりましが、急こう配の階段がなく、人も少な目。
頂上を極めると、そそくさといつものコースで下山。
本日のお目当てのリンゴ園へ。
種類は少なくなっていましたが、みずみずしいリンゴを買うことが出来ました。
薄曇りでしたが、風がなくこの条件での登山は終了でしょうか。
GoToトラベルの申し込みやJRのキャンペーン利用は、ネット申し込みが基本?
Netを使えない人は、大手旅行会社に出向いて、申し込むようですが。
民宿利用を考えたのですが、対象になっている所が少なく、ビジネスホテル利用。
また、1000円の地域クーポンは、東北ではまだ準備が整っていないとかで、全国チェーンの居酒屋、
コンビニ、地域のスーパーなど、使う所が限られていました。
函館は、多くの店で利用可能でしたが。
税金を使っての事業ですが、やはり大手の企業が優先しているように感じました。
とは言え、結局通常より半額近い予算で、楽しむことができました。
昨日は、ミゾレや雷など変なお天気でしたが、寝る頃には静かに。
今朝起きてビックリ…と言うよりは、雪かきの音で気づきました。
10数㎝の重い雪が、車の屋根、玄関先に積もっています。
「ども」に行く用事があり、運動を兼ねて湿った雪の上を歩いて行きました。
歩きずらい雪道ウオーク13000歩は、足腰に疲労感。
明日以降、気温が上がる予報なので溶けるでしょう。
タイヤ交換もしていないので、溶けないと困ります。
ウオーキングコース歩き。オブジェのおじさん、寒そう。
違う景色を見たかったので、函館から高速バスで、5時間半(うち、休憩2ケ所35分)
車窓の景色を楽しみました。
最後の秋色、特にカラマツの黄葉が陽射しを受けて素晴らしい。
道央道サービスエリアから
東北には、毎年のように行っているのですが、被災地はなかなか行けませんでした。
工事の車が多く、ホコリがすごかったり、被災した建物が生々しかったりで、避けていたのです。
まだ、大がかりな道路や、防潮堤の工事をしている所もありましたが、外見からは、復興が進んだ感じです。
百聞は一見にしかず。いい旅でした。
八戸から新幹線で、1時間半。さすが、土曜日。
函館下車時は、乗車率3~4割位でしょうか。旅行者が多いようです。
JRは、net限定割で半額
ランチは、ホテルで貰った1000円クーポンで、3色丼。
いか、ホタテ、いくらを自分でチョイス。
税込み2700円。クーポンがなかったら、食べないか?
今回の旅は、天気に恵まれ、今日もコート要らず。
何年ぶりかで、12000歩ほど歩いて函館観光をしました。
青函連絡船記念館も、じっくり見学。
初めて連絡船に乗ったのは、中学校の修学旅行。
高校の修学旅行でも乗ったはずだけれど、あまり記憶なし。
汽車から長い連絡通路を、行商のおばさん達と競って走った記憶あり。
連絡船は、青春の1ページです。
大船渡に泊まりました。
一昨年春に泊まった時、作業員でいっぱいでしたが、今回は旅行者風、仕事で出張のような方々です。
駅前も、仮設店舗が、オシャレなお店に変わっていました。
今日はレンタカーで、八戸に戻りました。
陸前高田の津波伝承館で、津波の記録を見ましたが、悲惨な状況写真だけでなく、絵本の挿し絵のような表示に、少し救われました。
昨年開館。半分は道の駅
奇跡の1本松 海沿いに新たに松林育成中
大船渡にある「ども」で知り合った芸術家ミドーさんのオブジェにも寄りました。
制作途中と一昨年に続いて3度目。
彼と支援者達が数年通って完成させ、全国紙でも取り上げられました。
滑り台にもなっていて、公園として整備する計画があるようですが、
まだ周りは、資材置き場や道路工事の最中。
モザイクタイルで、色あせなし
こんな高さまで・・・と実感
風もなく、薄日も差してポカポカ。
車から見る海、赤・茶・オレンジのグラデーションの山々は、素晴らしく、280kmのドライブは最高でした。
ただボーっと車窓を眺める事、約4時間。
全長163km、41駅ですが、景勝地は徐行したり、停車したりのサービス。
リアス式海岸美を期待したけれど、コースの約半分はトンネル。
海も高い防波堤でほとんど見えません。
この路線は、90年ほど前に開通しているようですが、当時の技術、労力で長いトンネルを
掘っていたかと思うと、驚くばかり。
震災の津波からも、トンネルのおかげで、早くに開通していた場所もあるようです。
実際乗車してみて、わかることばかりでした。
天気がいいので、少しくすんでいるけれど、杉などの緑もあり、秋色を楽しめました。