マクンベツ湿原

学校に用事があり、ついでに水芭蕉を見てきました。
明日から天気が崩れるようですが、確かに連休中に花は終わってしまいそうです。
新港の朝市で新鮮なかれいとホッケを買いました。
夕食に煮付けて食べましたが、美味しかった～
好天に誘われ、小樽赤岩を祝津から1時間ほど登ったところまで行きました。
登山靴ではなかったので雪で断念。
風が強かったものの景色がよく気持ちのいい汗をかきました。

畑 おこし

昨日までの旭岳の冬景色から、本日は久しぶりの好天気
耕運機で畑おこしをしました。
種や苗は連休明けに植えることにします。
さて今年は何を育てようか。
この耕運機も３０年近いので、いつまで使えるのかな～？

　
　　　　　　　

ワープロ

家に居るとセールスが来たり、不動産の電話が来たりと、留守の間にもいろいろなことが
あるものだと実感しています。
そのひとつに、「不用品引取りま～す」と軽自動車が回っています。
たまたま部屋の掃除をしていて、ワープロはどうすべきか考えていたところだったので
すぐ声を掛けたら、無料で引き取ってくれました。
ワープロはディスプレイが８文字のものを３年くらい、そして４段くらいのもの、そして
全画面のものと３台使用しました。
どれも親指シフトが売りの富士通の製品で、文字打ちはとても早く回りからも認められる
状態でした。
そしてパソコンに。パソコン歴は１０年以上。無職生活になるとネットが主流です。

写真の整理

昔のアルバムは重くかさばるものです。
写真も劣化してきているので、思い切って処分することにしました。
でも大切な思い出も・・・
そこで、主要なものはスキャナーで取り込んでデジタル化してみました。
本日はアルバム３冊分。結構手間取ります。
写真とは何だろう。たまに見て懐かしむだけのもの？
今日取り込んだアルバムは１０年ぶりくらいに開いたでしょうか。
最近はデジカメなのでプリントもしていません。
さて老年に向かって、写真はどんな時に使うのでしょうか

無意味な１日

４時に目覚め新聞を読んだ後、気がつけば８時。
目覚ましのない生活はいいけれど油断するとダラダラとした１日の幕開けになるので注意しなければ・・・
舗装道路歩きは足腰に影響があると見えて、屋久島で２日間36Km歩いた時より、
足腰が痛く今日はスポーツクラブもお休み。
朝から雨で寒く、するとテンションもあがらず、結局ダラダラとした1日になってしまいました。
日曜日、阿寒のホテルに泊まった時のこと。
大きなホテルでしたが、観光シーズンでもないので、お年寄りが多かったのと、中国の団体さん。
食事では大きな声でしゃべる、誰かを呼ぶ。風呂ではタオルを湯船に。
日本人もかつては団体旅行が主流で、同じような光景だったのでしょう。
でもこの時期、アジアのお客さんは大切と見えて、バイキングの食事も炒め物が多く
美味しいとはいえませんでした。
でも２食付８５００円。実質互助会の補助券も利用して6300円だったので文句も言えないか・・・

4月18日 知床雪壁ウオーク

毎年気になっていた「知床雪壁ウオーク」
土曜日朝6時30分に出発。
高速は白滝まで延長になり、高速を走ること3時間。その後丸瀬布・遠軽・端野・網走・斜里
標津・羅臼と初めて通る町もあり、道の駅に寄りながらのんびりでも１時３０分には到着。
羅臼温泉　峰の湯でのんびりし予約していたビジネスH（民宿風）に１泊。
２食付で６５００円だったが、部屋はイマイチでしたが、食事は良かったです。
日曜日（１８日）は集合場所には人があふれていました。それもそのはず、参加者は約500名。
バス１２台に分乗し知床峠頂上付近で降り、２ｋｍ登って除雪の見学。
そして8ｋｍを下ると言う、約２時間のイベント。
ちょっと寒かったけれど歩き出せばうっすら汗ばむほど。
天気がよく、羅臼岳がきれいだったこと、国後島などを眺めながらの歩きを楽しみました。
羅臼温泉は肌がスベスベで気持ちのいいお湯で帰りにまた入ってきました。
阿寒温泉に泊まって、本日は高速を使わず、道東・十勝の景色を堪能しながら
３日間で約1000ｋｍのドライブも楽しみました。

春スキー

季節外れの降雪に「ゲレンデは冬に逆戻り」と言う情報で、キロロに行ってきました。
徳島の修学旅行生、どこかのスキーチームの合宿が入っていたものの、一般人はまばら。
強風で雪が飛ばされ、ゲレンデはガチガチで、ターンのたびにザザザー、ガガガー。
まあ、この時期特有の腐れ雪よりはましか、というところ。
時折薄日は差すものの、吹雪で寒く２時間で撤収。
昨日の映画レディスデーといい、平日春スキーといい初体験の２日間でした。

無職生活スタート

すぐ屋久島に行ったり、夫が帰省していたりで無職生活の実感がありませんでしたが
本日トレーニングに行って、実感しました。昼間のジムはこんなにも人がいるんだな～と。
それもほとんどが年配者。でもこういう所に来れる人は、健康面でも金銭面でも恵まれている人ですね。
昼頃帰る時、真新しいランドセルの１年生とそれを送っていく先生の姿につい目が行ってしまいました。
しばらくは、学校の事も思い出すでしょう。
今日は、退職の挨拶状を印刷し、郵便局へ。
ひとまず、急ぐことは終わった～