KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

国内4メーカー・輸入車取扱。ワンメークパーツご相談を。オフコース有り。*当分毎週火・水曜日休みます

KTMオフロード新モデル続々入荷

2019-10-07 21:56:55 | 2020EXモデル
  


店内には続々と2020年モデルのKTMオフロード車が入荷しています。
ここで試乗会に参加したメカ・ダイスケの インプレッションをお届けいたします!
ベテランにはもちろん、初心者にも最高の相棒になってくれるKTMの様子をご覧下さい。

新モデル試乗の感想 :メカダイスケ
KTMのエンデューロマシンの魅力が最大限に!

フルモデルチェンジされた車体、新しいマップ。全体の60%の部品が新たなものになり、
性能を落とすことなく剛性を高め、より軽くより強く魅力いっぱいになりました。
外気圧センサーを搭載!より的確な燃料噴射が可能となって登場です。
標高差がかなりあるコースで的確にオイルを噴射し、一方コールドスタート時にも有効に働きます。
スロットルボディも新たになり、以前はコールドスタート時アクセルを開けるとオイル噴射が
センシティブな傾向にありましたが、その改善になっています。

◆初見◆
250・300TPI
キックスターターは外されましたがヘッド部分が再設計され250グラム軽量。
スロットルボディもマップも新設計だそうで試乗するのが楽しみです!
エンジンを前傾1度傾けて更にラジエーターを少し下にずらし重心を下に移動しているようです。
クラッチなどはSXモデルから継承されているようです。

250・350EXC-F
こちらもシリンダーヘッドの改良で250グラムの軽量化されました。。
350はシリンダーヘッドを再設計され形が変わってます。

450.500EXC-F
15ミリダウンでよりコンパクトにみえます!
カムシャフト、バルブ、ロッカーアーム新設計!
新しいエンジンケースにより500グラムの軽量化されてます。

◆さていよいよ試乗!◆
試乗は土砂降りの中でスタートでした。
現役トップクラスの方々の圧倒的な走りにビビり、はじめはなかなか体の力が抜けませんでした。
そんな状態で初めて乗る150TPI。怖気ずく自分を軽々とコースへいざなってくれるかのように、軽く扱いやすい!
走り出せばトルクがあり粘り強くぐんぐん登っていきます。雨なんて全然気にならないような感じです。
一周目は天候のせいで一部コース設定が変更されたせいもあり、走行ラインがわからずかなり戸惑い、
挙動もギクシャクしていたはずです。。ですが。。150??だっけ?もっとでかい排気量じゃないかな?
そんな不思議な感覚がわきました。かなり150のトルクに助けられました。楽しい!!


350EXC-Fは世界的にも評価されてる車体と言うこともあり、下手くそな私が乗っても
上手くなったと錯覚させてくれるほど扱いやすかったです。
ギアもほぼ一定でいいし、どんな所からでもトラコンが効いて走り出してくれます。
もちろんパワーもありますので 開ければ簡単に吹っ飛びます!

木の根っこがつるつるしてとても滑りやすくなってましたし、轍も深く後半はかなり掘り返されてました。
そこを抜けるとジュラシックゾーンと呼ばれる所がありwww沢をこえて岩場や丸太などもあり・・・   
そんな過酷なコースがKTMという優秀な相棒のおかげで、初めの緊張感、オドオドはどこへいったか、
とてもとても楽しかったです。
長野の試乗会場までは遠く感じましたが、帰路は気持ちがハイテンションで短く感じたほどでした。
この楽しさをぜひ、皆様にお届けしたいです。
お店の方へ、どうぞ遊びに来てください!

KTM2020MYオフ車は買いだ~その1

2019-09-02 22:17:52 | 2020EXモデル
       


ご覧下さい、この最高のコンディションw!
8月30日の長野県ワイルドクロスパーク GAIAはどしゃぶりに。
ただでさえ厳しいコースなのに、ドロドロ、ガレガレ、
登りなのにえぐれてる土手だったりwでっかい石がごろごろある沢だったりw
そんな状況をわざわざ選んだとしか思えないディーラー向け試乗会、
なぜなら60パーセントの部品が入れ替わった、
フルモデルチェンジの本領を発揮できるから!

店主は、
「2020年モデルは全く別物。粘り強いサス、粘り強いエンジンが本当に素晴らしい。
こんな状況でいい加減にアクセル開けてもちゃんと走ってくれる!
フレームもしなやかに良くしなって、今までのキャブと違って振動も少なくてなめらか!
普段練習もなんにもしてないのに、一度もスタックも転倒もせず、
ラク~に1日楽しんでしまった!
150EXC TPIのパワフル感は面白いよ!250TPI、300TPIも更にね!絶対買い!」
といつになくテンションが上がったまま帰ってきまして、
帰路が大変短く感じたほどだそうです♪

テンションの上がる2020年エンデューロモデル、
次回メカダイスケの感想をテクニカルな面も合わせてお届けします。


    

初心者オフ練習会9月22日(日)

2019-08-30 21:01:00 | 2020EXモデル
#初心者オフ練習会 のお知らせ

🔸9月22日(日)
初心者、
レースに参加したい方、
林道デビューしたい方、などなど
秋を味わうのもよし、
イベントに出るのもよし❤️
その前に是非一緒に練習しましょう!

基本的にフリー走行です。
カンバラの起伏のあるコーをお楽しみ下さい。
🔸場所
モトビルド神原オフロードコース
🔸タイムテーブル
9:15 お店出発(コースの場所が分からない人)
9:30 カンバラ下コース集合・受付開始
🔸参加費
会員\¥0
非会員 (車両持込フリー走行 )\¥2000
☆同伴者、見学者様は事前にご連絡下さい
🔸レンタルバイク
5000円から ご相談ください
🔸お申込み
カンバラのメールまでkan-s@khaki.plala.or.jp
お名前 住所 携帯番号 持込車両 自走かトランポか 全日か半日かをお知らせ下さい

担当ダイスケ


KTM2020EXCモデル発表

2019-08-14 09:34:49 | 2020EXモデル
KTM Japanは、 公道OK!(一部競技車両)次世代型 MY2020エンデューロモデル14 機種を発表いたしました。
全ての EXC モデルがさらに競争力を増しフレーム、エンジン、サスペンションとフルモデルチェンジ、
そして公道OKの150CC2ストマシンが登場しました。
さらに 25 年目を迎えたオーストリアのハードエンデューロレースへのオマージュとして
世界限定500 台の 300 EXC TPI ERZBERGRODEO も日本へ導入いたします。
どちらもかなり希少ですので一刻も早くwカンバラまでお声をおかけください。

■MY2020 EXC のハイライト
 TPI を搭載した 2 ストローク 150cc エンジンを追加
 新しいグラフィックを採用
 新しいボディワークによるエルゴノミクス向上
 新しいヘッドライトマスク
 TPI シリーズのオイルタンクを改良
 新しいラジエターシステムによるクーリング効果向上
 新しいフロントフォークのセッティング
 エンジンを改良しパフォーマンスを向上
 PDS ショックのセッティングを見直し
 剛性をアップした新しいフレームとサブフレーム
 スポークニップルを改良
 ワイヤリングハーネスを改良
 新しいエキゾーストシステムによる重心の低下、エルゴノ
ミクス改善およびパフォーマンスの向上
 新しいテールライト
 新しいエンデューロシートにより快適性を向上
 エアフローを改善した新しいエアフィルターボックス
 新しいスロットルボディ
 マッピングの改良

■ KTM 150 EXC TPI

発売予定時期:2019 年 1,022,073 円(8%消費税込)1,041,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 2 ストローク単気筒
総排気量 :143.99cc
始動方式 :セル/キックスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Dell’Orto 製 電子燃料噴射(TPI)
スロットルボディΦ39mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 96.8kg(燃料除く)


■ KTM 250 EXC TPI

発売予定時期:2019 年 9 月1,134,982 円(8%消費税込) 1,156,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 2 ストローク単気筒
総排気量 :249cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式: Dell’Orto 製 電子燃料噴射(TPI)
スロットルボディΦ39mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103.4kg(燃料除く)


■ KTM 250 EXC SIX DAYS TPI
発売予定時期:2019 年 1,270,473 円(8%消費税込)1,294,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 2 ストローク単気筒
総排気量 :249cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Dell’Orto 製 電子燃料噴射(TPI)
スロットルボディΦ39mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :90/90-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103.9kg(燃料除く)


■ KTM 300 EXC TPI

発売予定時期:2019 年  1,135,964 円(8%消費税込)1,157,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 2 ストローク単気筒
総排気量 :293.2cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Dell’Orto 製 電子燃料噴射(TPI)
スロットルボディΦ39mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103.4kg(燃料除く)
※ KTM 300 EXC TPI は競技専用車輌です。


■ KTM 300 EXC SIX DAYS TPI
発売予定時期:2019 年  1,271,455 円(8%消費税込)1,295,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 2 ストローク単気筒
総排気量 :293.2cc
始動方式 :セルスターター式
KTM 250 EXC TPI
KTM 300 EXC TPI
Press Release
2019 年 8 月 6 日
変速機 :6 速
燃料供給方式:Dell’Orto 製 電子燃料噴射(TPI)
スロットルボディΦ39mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :90/90-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103.9kg(燃料除く)
※ KTM 300 EXC SIX DAYS TPI は競技専用車輌です。

■ KTM 300 EXC TPI ERZBERGRODEO

発売予定時期:2019 年  1,310,727 円(8%消費税込)1,335,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 2 ストローク単気筒
総排気量 :293.2cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Dell’Orto 製 電子燃料噴射(TPI)
スロットルボディΦ39mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103.9kg(燃料除く)
※ KTM 300 EXC TPI ERZBERGRODEO は競技専用車輌です。


■ KTM 250 EXC-F
発売予定時期:2019 年1,183,091 円(8%消費税込)1,205,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :249.91cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103kg(燃料除く)


■ KTM 250 EXC-F SIX DAYS

発売予定時期:2019 年 1,344,109 円(8%消費税込)1,369,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :249.91cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :90/90-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103.5kg(燃料除く)


■ KTM 350 EXC-F

発売予定時期:2019 年  1,282,255 円(8%消費税込)1,306,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :349.7cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 103.8kg(燃料除く)


■ KTM 350 EXC-F SIX DAYS

発売予定時期:2019 年  1,474,691 円(8%消費税込)1,502,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :349.7cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :90/90-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 104.3kg(燃料除く)


■ KTM 450 EXC-F

発売予定時期:2019 年 1,381,418 円(8%消費税込)1,407,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :449.9cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 105.5kg(燃料除く)


■ KTM 450 EXC-F SIX DAYS

発売予定時期:2019 年 1,548,327 円(8%消費税込)1,577,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :449.9cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
KTM 350 EXC-F
KTM 350 EXC-F SIX DAYS
KTM 450 EXC-F
KTM 450 EXC-F SIX DAYS

タイヤ F / R :90/90-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 106kg(燃料除く)

■ KTM 500 EXC-F

発売予定時期:2019 年 1,490,400 円(8%消費税込)1,518,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :510.9cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :80/100-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 105.6kg(燃料除く)
■ KTM 500 EXC-F SIX DAYS

発売予定時期:2019 年 10 月1,657,309 円(8%消費税込)1,688,000 円(10%消費税込)
<主要諸元>
エンジン型式:水冷 4 ストローク単気筒
総排気量 :510.9cc
始動方式 :セルスターター式
変速機 :6 速
燃料供給方式:Keihin 製 スロットルボディΦ42mm
サスペンション F:WP 製 XPLOR 倒立フォーク Φ48mm
サスペンション R:WP 製 XPLOR PDS モノショック
タイヤ F / R :90/90-21” / 140/80-18”
車輌重量 :約 106kg(燃料除く)


★★★SIX DAYS モデルの特別装備★★★
 新しい SIX DAYS のロゴ付きサイレンサー
 新しい SIX DAYS のロゴ付きリム
 スキッドプレート
 フロントアクスルプーラー
 SUPERSPROX STEALTH 製リアスプロケット
 ラジエターファン(4 ストロークモデルのみ)
 新しい SIX DAYS ロゴ付きハンドルバー
 ソリッドリアブレーキディスク
 フローティングフロントブレーキディスク
 オレンジカラーのフレーム
 オレンジカラーの CNC 加工トリプルクランプ
 オレンジカラーのチェーンガイド
 SIX DAYS 専用シート
 ブレーキペダルセーフティワイヤー
 マップセレクトスイッチ
 プリロードアジャスター付き WP 製 XPLOR 48 フォーク
 SIX DAYS 専用グラフィックス