もうすぐ肺腺がん手術後三年目を迎えます。
三か月事の検診が終わり
次の検診で
何とか三年目の検診にたどり着くことが出来そうです
一年ごとの検診は
造影CT検査、造影MRI検査、肺機能検査、血液検査、等です。
一年ごとに体調は良くなっています。
先生曰く、日薬ですねと。
一年目は身体に色んな症状が出て何でと戸惑う事ばかり。
傷口が痛むのと肋間神経痛で身体をナイフで切り裂かれる痛さは今でも忘れられません
体のだるさ、息苦しさ咳が出るのは今もありますが一年ごとに楽になってきました。
今振り返ると一年目は
身体が常にふあふあして地に足がついていない感じでした。
二年目の冬咳がひどくなり薬を飲んで足元がふらつくのには困りました
あれこれ薬を試し自分に合う薬に辿りつきました。
咳が出ると身体のあちこちが筋肉痛になり
体力が無くなりぐったり
病気になり薬を飲むことが怖い時期があり出来るだけ飲まないで
と思った事もありました。
しかし薬とは上手につき合つて行くべきだと
最近思うようにもなりました
今でもだるい、息苦しい、咳が出る。
熱がないだけ。
これで熱があればコロナ感染疑われる事間違いなし。
笑えない話
他人の病気の苦しさや痛み辛さは自分が体験しなければわからない
自分が肺がんになり
父親が手術後三か月で再発そしてその時の苦しさ辛さ
今なら分かってあげられる
遅いけど
再発もなくここまで来れ支えてくれた家族に感謝