温かいごはん

気がつけば12月に入ってすでに1週間も経ってるのね。　早い～。マッハです。。。
昨日、仕事が終わってから同僚４人で、神戸、岡本にある「愛農人」という無農薬有機野菜、玄米のお店で食事をしました。　無農薬というだけではなくて、化学調味料を一切使わず、また、砂糖も一切使用しない。素材の味を楽しめるお店です。
無農薬で健康な野菜たちは、味が濃厚で甘みがあって、本当においしい。　玄米もプチプチ、モチモチしていてとってもおいしかった。
玄米を炊くために圧力鍋を買ってもらったのにまだ実践できていないわたし。。　よし、今年中に実践するぞ！
ここ最近、おいしくて、安心で、素敵なオーナーさんがされているごはん屋さんにいくつか出会えて嬉しい。
素敵な人が作り出すゴハンは安心でおいしくて温かい。。
そんなあったかゴハンを私もお家で作れるようがんばらなきゃだわ

今日はライブに行ってきます！　The Boomのミヤが作ってる「GANGA ZUNBA」ってバンド。　私は全然曲を聴いたことないけど、誘ってくれた友達がサンバ系だから知らなくてもノレル！、、、ってことで。　チケット代はいらないってことだったし（ラッキー♪）
よーし、今夜はダンシングフィーバー！イェイイェイだぜぃ！（古）

シックハウス？

ちょっと気になっていた工務店が建てた家の完成見学会が近場であるというので、歩いていけるし、いつもの冷やかしで、ダンナさんと行って来ました。
無添加住宅さんではないけれど、ここの工務店さんも、無垢材、漆喰の壁、断熱材、外壁まですべて自然素材に拘って素敵な家作りをしておられ、数々のハウジング雑誌に取り上げられている健全な会社、、だと思います。
真新しいお家に入ると、すっごく木の香りここの会社はふんだんに杉材を使って家を建てています。
。。で、はじめは素晴らしいデザインや木の香りに「いいねぇ、いいねぇ」と見ていたのだけれど、そのうち、旦那さんの鼻が「グスグス・・」、、そして私も何だかのどの奥が痛いような、目もなんか乾いた感じで少しだけショボショボ　・・・・？　なんか不快。。。
で、とりあえず外に出ました。　私の感覚をダンナさんに伝えると、ダンナさんも同じように感じたと言う。　この感覚、どこかで感じたような。。　そう、ホームセンターの材木コーナーへ行った時も同じような感じになり、早く外に出たいという気分にさせられるのだ。ちなみにここでもダンナと同じ症状。
その後、もう一度中に入り、構造やこの家の説明などを皆さんで聞いたのですが、不思議と２回目ははじめに感じたほどの違和感は感じず、症状も出なかった。。。ダンナも２回目に入った時は症状ナシ。
ハテナ？　これは何なんだろう？　「慣れ」の問題？
帰ってきてから、無添加住宅の秋田社長の書かれた本をペラペラとめくってみた。
すると、こんなことを書いてあった。
以下、抜粋
***

天然素材なら何でも良いと言う訳ではありません。虫に侵されにくいヒノキやスギは虫や菌から身を守るために自ら殺菌、殺虫効果のある天然の化学物質を出しています。化学物質というと人工的なイメージがありますが、水もH2Oという化学組織を持った化学物質です。　だから、素材を人工のものと天然のものに分けて、さらに天然のものの中で安全なものは何かを考えなければならない。
毒性の高い天然木のワーストランキングは、クスノキ、ヒバ、ヒノキ、スギ。
無添加住宅では、構造材には丈夫で殺虫効果の高いヒノキを使い、内装にはマツやサクラ、カバなど体に優しいものを使う。
***
他にもいろんなことが書いてあるのだけれど、簡単に言うとこんな一文があった。
え？うちら、杉がダメやったの？でも時間が経つに連れて大丈夫になってきたし。。でもあの初めに感じた症状はいったい何やったんか・・・？
普通はここの工務店さんが建てたお家に住むと、アトピーが良くなったり、アレルギーが出なくなったりするんだけれど。。。
ちょっと原因を探る必要有り。
これからは冷やかしでも何でも、いろんな会社の家を見て、体からの声をちゃんと聞かねば。と思った。
会社ごとに、メリットデメリット、得意、不得意があるだろうし、今のうちから色々と家についてお勉強していこうと思った今日の完成見学会でした

無添加の家

マイホームなんて夢のまた夢だけど、一生かけてする大きなお買い物なのだから、今からちょっとずつリサーチしとかなきゃね。と思い、先日、旦那さんと冷やかしで千里の住宅展示場へ遊びに行ってきました。
住宅展示場って初めて行ったけれど、タダで楽しめて、駐車場も無料、お家の知識を色々教えてもらえて、色んなタイプのお家を体感できる。。。なんて楽しいのかしら
沢山のモデルハウスがあったけれど、私たちが一番見たかったのは「無添加住宅」。
徹底して化学物質を排除した、とことん自然素材に拘った住宅。
「無添加住宅」を初めて目にしたのは1年前。とあるハウジング雑誌からだった。
家のデザイン性がとても素敵で、しかも究極の健康住宅。　ダンナさんに、「ちょっと、この家良くない？」と見せたところ、ダンナさんがスペインに旅したときに「よいな～」と思った町並みや家の雰囲気がフラッシュバックしてきたみたいで、「いいねぇ！」とダンナさんもかなり乗り気。　さっそく、無添加住宅の秋田社長が書かれた本を買って読んでみた。　これがかなり興味深くて面白かった！
秋田社長の考え方にもかなり共感出来たし、それからはちょっとずつ無添加住宅のことをお勉強しているところです。
私自身、もともとアレルギー体質であるし、ダンナさんも小児喘息を持っていたので、私たちが家を買うとなるとシックハウスには気をつけなくてはいけません。新築したものの、シックハウス症候群や化学物質過敏症を発症して、新しい家に住めない。という話は時々耳にするし。。。
実際、住宅展示場でいろんなお家に入ってみたけれど、気持ちよく深呼吸できたお家は無添加住宅だけでした。（ちょっと意識しすぎて神経質になってたかもしれないけれど、匂いには敏感な方です）
マイホームなんていつ手にすることが出来るのやら・・・？といった感じだけど、新築するにしても、中古住宅を買ってリフォームするにしても、今の段階では「無添加の家」がいいなあ。。。
はぁ～　夢が膨らむ～～～
貯金がんばるどー（爆）

スキンケア

基本的にアウトドア大好きな私。
10代～20代前半までは肌の衰えなど考えることもなく、短大時代はペーロン（レガッタのような競争船）やスキーでガンガン日焼けする女でした
特にスキー部だった私は、12月末～3月末まで山にこもり、毎日朝から晩まで「スキー、スキー、そしてスキー」と、とにかくガッツンガッツンの雪山生活でした。し、しかし、、、「ウッキー」と遊んでいたツケが回ってきた紫外線にやられたお肌の衰えが顕著に現れ。。。ヒィーーーっ
やってしまったことは仕方ない。とりかえせやしないそれに短大時代のスキー部無くして私の人生など有り得ない。。。というくらい最高の友達、色んな出会い、経験。後悔などしてない
・・・というわけで、肌には全く自信が持てない私の今日のお題が「スキンケア」とは、我ながら勇気ありますが・・・

毎日のお肌のお手入れはアロマの「手作り化粧品」を使用しています。これは自分で作っているわけではなくアロマサロンのフルールさんでお願いして作ってもらっているものです。サロンを閉店されてからもお化粧品は作っていただけるということで嬉しいです
このアロマローションとクリームは本当に香りが良くて、とっても上質の精油が使われています。　もちろん保存料や合成の香料などは入っておらず、食べても大丈夫なんだそうです。それに季節によって、肌質によって、要望によって、毎回ブレンドを変えてくださいます。私の肌を考えて作ってくださる完全オーダーメイド。。。なんて贅沢なのかしら
このアロマローションとクリームを使うようになってから、夜のスキンケアの時間が本当に幸せで、香りに癒され、つけ心地も気持ちよくて最高のリラックスタイムです
肌が弱くて揺らぎやすいため、積極的にアンチエイジング系の化粧品は使えませんが、精神的にリラックスできて、私のお肌と心が「気持ちいい」と思えることが何より大切だと思います
こんなリラックスタイムを持てるようになったのも、私にフルールを紹介してくれたkyonさんのおかげです　感謝

無農薬野菜たち

せっかくカテゴリーに「無添加」を作ったので無添加ネタでも。
小さい頃からアトピー持ちの私は食品でも化粧品でも「無添加」という言葉にとても弱い。
その傾向は主婦になって更に強くなってる。
一応気をつけて買い物してるつもりだったけれど、先日、スーパーで「特別栽培」と書いてあるお野菜を手に取ってみると、「農薬を通常の1/2に抑えました」とあり、更に丁寧にどれくらいの農薬を何回投与しているという記述までしていた。
私はそれを見て安心するどころか、逆に「減らしてもこれだけの量を投与してるの！？」とビックリ
それをきっかけに、ネットで無農薬・有機野菜を購入し始めた。
その味と大きさとフレッシュさの違いに驚いた　卵なんて本当に卵黄が立ってるし、トマトもかなり濃厚な味で美味しかった
もちろんほかの野菜達も美味しいし、無農薬無化学肥料ということで、ゴボウや人参などは皮をむかずに食べれるのも嬉しい。皮に栄養があるんだよね
食費が高くつくかな？と心配もあったけれど、買い物が下手な私には逆に余分なものを買わずに済んで、このままいけば節約になるのでは？の兆しも有り、また、重い野菜を持って帰る労力も省けて、これも嬉しい。
しばらく野菜はネット注文して様子をみてみよう。　野菜だけじゃなく、肉や米や加工品も気になる。　これから様子を見つつ定期的に注文してみよう
食材に拘っても調味料に拘らなければ、せっかく無農薬や無科学肥料の野菜などを使っても意味がなくなってくるわけで、調味料こそ、これから（神経質にならない程度にゆる～く）拘っていきたい。