【原題】스크린
韓国では、2003年5月31日~2003年7月27日にSBSで放送。
演出:イ・スンニョル(『ラストダンスは私と一緒に』)
脚本:イム・チェジュン
■出演
キム・ソヒョン役:キム・テヒ
パク・テヨン役:パク・ジョンチョル
ソン・ユラ役:オ・スンヒョン
カン・ジュンピョ役:コン・ユ
パク・ジュヨン(テヨンの姉)役:チョン・ミソン
チェ・ギョンア役:キム・ジウ
キム・ジョンウ監督(ソヒョンの父)役:カン・ソグ
パク・ホンレ役:チョン・ドンファン
ソン・ヒョングン(ユラの父)役:イ・ヒド
ユラの母役:チャン・ヒス
オ先生役:パク・ヒョンジュン
パク次長役:スン・ドンウン
イム・ソンギュ役:ユン・チョルヒョン
ファン技師役:イ・ムンス
チャ部長役:イ・ソンヨン
セガボックスフィルム社員役:チェ・ヨンミン
子供時代のソヒョン役:キム・ソヨン(子役)
子供時代のユラ役:アン・ジョンユン(子役)
ソヒョンの亡き母役:クァク・ヨジン
チャン理事(テヨンの来客)役:イ・ソンホ(第2話)
ソヒョンの大家さん役:カン・ミ(第1話、第2話)
経済記者(ユナの先輩)役:キム・エラン
セガボックス社員役:パク・ギュチョム
外食産業の店員役:キム・グァンイン(第6話)
■第1話
1992年 中学生のキム・ソヒョン。
早くに母を亡くし、映画監督の父キム・ジョンウと2人仲良く暮らしていました。
初めての大仕事をすることになったジョンウでしたが、
融資を確約していた人物から、突然断られ 資金難に陥っていました・・・
その頃、ジョンウと同じ"超能力も持つ少年"をテーマにした作品を
製作しようとしているパク・ホンレは、
「40億もかけたうちの映画と10億以下のヤツの映画が同じテーマを扱うとは・・・
とんでもない話だ!」と焦っていました。
しかも、ジョンウの作品の方が高い評価を受けていることから
自分たちの作品への投資家が手を引きかねない!と恐れ、
ジョンウの撮影を中止させようとしていました・・・
何としてでも、映画を成功させたいジョンウは、
所有している"ソギョン映画館"を売却することにしました。
"ソギョン映画館"は、妻の思い出の詰まった場所のようで、
「お金ができたら取り戻せるようにするから」とソヒョンを説得しました。
そして、以前 映画館の管理人を任せていたソン・ヒョングンにお願いするのでした。
"ソギョン映画館"の管理人をしていたヒョングンでしたが、
今では自称"不動産王"だそうで、ビルを所有する大金持ちになっていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
でも、ヒョングンの娘でソヒョンの同級生のユラは、
"管理人の娘"と呼ばれることがイヤで、「映画館を買って!」とヒョングンに迫るのでした・・・
すまん。
ここを取り戻したら、リニューアルするよ。
初日には、ママの映画を観よう。
誰も中に入れず、パパとお前だけで観る。
ジョンウとソヒョンは約束するのでした・・・
映画館を買い取ることにしたヒョングン。
契約金1億ウォンは 契約時に支払ったのですが、
残りの6億5千ウォンは近日中に払うとのこと。
未払いにもかかわらず、ジョンウはヒョングンを信頼して
契約書を交わすのでした・・・
そして、何とか資金の問題は解決![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その知らせを聞いたホンレは、ますます焦りを募らせるのでした!
ホンレは、ジスクという女性に愛情を注いでいたとか?
「実らなかったジスクへの愛の無念を晴らすために
ジョンウに復讐を・・・」という側近のチャ部長の言葉から推測すると、
ジスクとは、ジョンウの妻なんでしょうか?
「パパの願いは、大人になったお前にサポートしてもらうことだ。
1シーンの無駄もない完璧な映画を作る。」
と話すジョンウでしたが、まだ今回のシナリオのラストが決まらないようで、
ソヒョンにアイディアを考えて欲しいと頼むのでした。
「どんな手段を使っても、ジョンウの撮影を中止させろ!」
とチャ部長に命じるホンレ。
ジョンウが撮影したフィルムを処分しようと企んでいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そんな中、撮影中のジョンウに「編集室が火事だ!」という知らせが
飛び込んできました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
急いで編集室へ向かうジョンウ。
炎の上がる編集室へ行き、編集技師を助け、
その後、フィルムを持って逃げようとするのですが・・・
そのあいだに火が回ってしまい、ジョンウは逃げ遅れてしまうのでした・・・
ホンレは、編集室に放火したチャ部長を海外へ行かせました。
幼い頃、映画監督の父を持つソヒョンをうらやんでいた同級生のユラは、
「ソヒョンにかける言葉がない・・・」と落ち込んでいました・・・
父を亡くして独りぼっちになってしまったソヒョン。
家までも借金のカタにとられてしまったようです!
「映画館を売ったお金で全額借金を返済できたはずなのに・・・」
ファン技師はジョンウの映画館売却の件で疑問を抱いていました。
そんな中、ファン技師はヒョングンの家を訪ねて行き、
「ソヒョンを引き取って欲しい」とお願いするのですが、
ヒョングンは断ったようです・・・
ヒョングンはジョンウが担保なしで大金を貸してくれたおかげで
梨畑を買い、それにより現在の富を得たようです・・・
なのに、映画館の未払い分を踏み倒してしまったんですね・・・
そして、11年後。
ソヒョンは、ホテルでベッドメイキングの仕事やアイスクリーム屋さんでの
アルバイトをしながら脚本を書く生活をしているようです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
父親を亡くしてからしばらくは、ファン技師と一緒に暮らしていたようですが、
今は一人暮らしをしているようです。
でも、今 ソヒョンが住んでいる部屋に高額で契約した人がいたそうで、
ソヒョンは2週間後に引越しをするよう大家さんから言われてしまうのですが、
それを不服に感じだ友人ギョンアが「こんなボロ家!」と暴言を吐いてしまったことで、
ソヒョンは明日にでも引越しをしなければならなくなりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_lose.gif)
ギョンアと一緒に25回目の誕生日を祝いました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
翌日、いつも通りホテルでベッドメイキングの仕事をするソヒョン。
とある部屋へ行くと、そこにはシャワーを浴びて
バスタオル1枚の男性がヒゲを剃っていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
そんなところで、第1話終了です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
■後記
前からちょっと気になっていた『スクリーン』が始まりました~。
キム・テヒさんのデビュー作として、注目されている作品のようです。
2003年の作品なので、映像もストーリーもちょっと古いな~という印象です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
第1話は、主人公ソヒョンが中学生の頃の話で、
ソヒョン役は『頑張れ!クムスン』のウンジュ&クムスンの妹ウンジン役、
『美しき日々』のヨンスの子役でおなじみのキム・ソヨンさんでした。
1991年生まれということで、もう立派な大人の女性に成長されたことでしょう・・・
韓国では、2003年5月31日~2003年7月27日にSBSで放送。
演出:イ・スンニョル(『ラストダンスは私と一緒に』)
脚本:イム・チェジュン
■出演
キム・ソヒョン役:キム・テヒ
パク・テヨン役:パク・ジョンチョル
ソン・ユラ役:オ・スンヒョン
カン・ジュンピョ役:コン・ユ
パク・ジュヨン(テヨンの姉)役:チョン・ミソン
チェ・ギョンア役:キム・ジウ
キム・ジョンウ監督(ソヒョンの父)役:カン・ソグ
パク・ホンレ役:チョン・ドンファン
ソン・ヒョングン(ユラの父)役:イ・ヒド
ユラの母役:チャン・ヒス
オ先生役:パク・ヒョンジュン
パク次長役:スン・ドンウン
イム・ソンギュ役:ユン・チョルヒョン
ファン技師役:イ・ムンス
チャ部長役:イ・ソンヨン
セガボックスフィルム社員役:チェ・ヨンミン
子供時代のソヒョン役:キム・ソヨン(子役)
子供時代のユラ役:アン・ジョンユン(子役)
ソヒョンの亡き母役:クァク・ヨジン
チャン理事(テヨンの来客)役:イ・ソンホ(第2話)
ソヒョンの大家さん役:カン・ミ(第1話、第2話)
経済記者(ユナの先輩)役:キム・エラン
セガボックス社員役:パク・ギュチョム
外食産業の店員役:キム・グァンイン(第6話)
■第1話
1992年 中学生のキム・ソヒョン。
早くに母を亡くし、映画監督の父キム・ジョンウと2人仲良く暮らしていました。
初めての大仕事をすることになったジョンウでしたが、
融資を確約していた人物から、突然断られ 資金難に陥っていました・・・
その頃、ジョンウと同じ"超能力も持つ少年"をテーマにした作品を
製作しようとしているパク・ホンレは、
「40億もかけたうちの映画と10億以下のヤツの映画が同じテーマを扱うとは・・・
とんでもない話だ!」と焦っていました。
しかも、ジョンウの作品の方が高い評価を受けていることから
自分たちの作品への投資家が手を引きかねない!と恐れ、
ジョンウの撮影を中止させようとしていました・・・
何としてでも、映画を成功させたいジョンウは、
所有している"ソギョン映画館"を売却することにしました。
"ソギョン映画館"は、妻の思い出の詰まった場所のようで、
「お金ができたら取り戻せるようにするから」とソヒョンを説得しました。
そして、以前 映画館の管理人を任せていたソン・ヒョングンにお願いするのでした。
"ソギョン映画館"の管理人をしていたヒョングンでしたが、
今では自称"不動産王"だそうで、ビルを所有する大金持ちになっていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
でも、ヒョングンの娘でソヒョンの同級生のユラは、
"管理人の娘"と呼ばれることがイヤで、「映画館を買って!」とヒョングンに迫るのでした・・・
すまん。
ここを取り戻したら、リニューアルするよ。
初日には、ママの映画を観よう。
誰も中に入れず、パパとお前だけで観る。
ジョンウとソヒョンは約束するのでした・・・
映画館を買い取ることにしたヒョングン。
契約金1億ウォンは 契約時に支払ったのですが、
残りの6億5千ウォンは近日中に払うとのこと。
未払いにもかかわらず、ジョンウはヒョングンを信頼して
契約書を交わすのでした・・・
そして、何とか資金の問題は解決
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
その知らせを聞いたホンレは、ますます焦りを募らせるのでした!
ホンレは、ジスクという女性に愛情を注いでいたとか?
「実らなかったジスクへの愛の無念を晴らすために
ジョンウに復讐を・・・」という側近のチャ部長の言葉から推測すると、
ジスクとは、ジョンウの妻なんでしょうか?
「パパの願いは、大人になったお前にサポートしてもらうことだ。
1シーンの無駄もない完璧な映画を作る。」
と話すジョンウでしたが、まだ今回のシナリオのラストが決まらないようで、
ソヒョンにアイディアを考えて欲しいと頼むのでした。
「どんな手段を使っても、ジョンウの撮影を中止させろ!」
とチャ部長に命じるホンレ。
ジョンウが撮影したフィルムを処分しようと企んでいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
そんな中、撮影中のジョンウに「編集室が火事だ!」という知らせが
飛び込んできました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
急いで編集室へ向かうジョンウ。
炎の上がる編集室へ行き、編集技師を助け、
その後、フィルムを持って逃げようとするのですが・・・
そのあいだに火が回ってしまい、ジョンウは逃げ遅れてしまうのでした・・・
ホンレは、編集室に放火したチャ部長を海外へ行かせました。
幼い頃、映画監督の父を持つソヒョンをうらやんでいた同級生のユラは、
「ソヒョンにかける言葉がない・・・」と落ち込んでいました・・・
父を亡くして独りぼっちになってしまったソヒョン。
家までも借金のカタにとられてしまったようです!
「映画館を売ったお金で全額借金を返済できたはずなのに・・・」
ファン技師はジョンウの映画館売却の件で疑問を抱いていました。
そんな中、ファン技師はヒョングンの家を訪ねて行き、
「ソヒョンを引き取って欲しい」とお願いするのですが、
ヒョングンは断ったようです・・・
ヒョングンはジョンウが担保なしで大金を貸してくれたおかげで
梨畑を買い、それにより現在の富を得たようです・・・
なのに、映画館の未払い分を踏み倒してしまったんですね・・・
そして、11年後。
ソヒョンは、ホテルでベッドメイキングの仕事やアイスクリーム屋さんでの
アルバイトをしながら脚本を書く生活をしているようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
父親を亡くしてからしばらくは、ファン技師と一緒に暮らしていたようですが、
今は一人暮らしをしているようです。
でも、今 ソヒョンが住んでいる部屋に高額で契約した人がいたそうで、
ソヒョンは2週間後に引越しをするよう大家さんから言われてしまうのですが、
それを不服に感じだ友人ギョンアが「こんなボロ家!」と暴言を吐いてしまったことで、
ソヒョンは明日にでも引越しをしなければならなくなりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_lose.gif)
ギョンアと一緒に25回目の誕生日を祝いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
翌日、いつも通りホテルでベッドメイキングの仕事をするソヒョン。
とある部屋へ行くと、そこにはシャワーを浴びて
バスタオル1枚の男性がヒゲを剃っていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
そんなところで、第1話終了です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
■後記
前からちょっと気になっていた『スクリーン』が始まりました~。
キム・テヒさんのデビュー作として、注目されている作品のようです。
2003年の作品なので、映像もストーリーもちょっと古いな~という印象です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
第1話は、主人公ソヒョンが中学生の頃の話で、
ソヒョン役は『頑張れ!クムスン』のウンジュ&クムスンの妹ウンジン役、
『美しき日々』のヨンスの子役でおなじみのキム・ソヨンさんでした。
1991年生まれということで、もう立派な大人の女性に成長されたことでしょう・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます