チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スクリーン 第2話

2010-06-12 09:43:20 | 韓国ドラマ サ行
■第2話

グランドスイートルームの部屋を担当することになったソヒョンでしたが、
部屋を間違ってしまいました
なのに、その部屋のお客さんは、「人が来るから掃除してくれ」とソヒョンに頼み、
何かと雑用を押し付けてきます
靴下を買ってくるよう頼まれたソヒョンは、
わざと変な色の靴下を買ってくるのでした

そのお客さんは、急成長している投資会社のパク・テヨン室長だそうです。
結局、靴下を履かず 靴紐も結ばずに接客したテヨンは、
来客から「客に対する礼儀は守られた方が良いかと・・・」
と皮肉を言われてしまうのでした

テヨンに八つ当たりされて最悪な気分のソヒョン。
そんな中、友人ギョンアが引っ越し先の部屋を探してきてくれました
ギョンアの叔父の部屋だそうで、「大切にしている蘭を育てれば、
家賃はタダでマンションが借りられる」と言うのです。
早速、荷物を運んだソヒョンでしたが・・・
そこには"カン・ジュンピョ"という男性が引越しの片付けをしていました

ダブルブッキング!?

どっちが正当な契約者なのか?
言い争いになったギョンアとジュンピョ
結局、その日は家主と連絡がとれず、
ソヒョン、ギョンア、ジュンピョの3人で同じ部屋に泊まることに

11年前にソヒョンが想いを寄せていた初恋の男性 教育実習生のオ先生は、
映画監督になっていました
セガボックスという会社で映画を製作しているようですが・・・
会社を任されているパク・ジュヨンという女性は、テヨンの姉で
その父親は、"忠武路(チュンムロ)のブルドーザー"と呼ばれていたパク・ジンソプのようです

ゆがんだ家族の中で、父に反発していつも荒れていたテヨンを
姉のジュヨンがいつも味方となってくれていたようで、
「その借りを返して!」とジュヨンはテヨンに厳しい状況にある
映画事業を助けて欲しいと頼むのでした・・・
*準備する時間が1ヶ月欲しい
*父の元には帰らない。
という条件で、テヨンはジュヨンを手伝うことを承諾するのでした

その夜、映画の企画案を書くソヒョン。
映画会社に就職するための準備をしているようです。
翌日、"セガボックスフィルム"へ入社試験用の書類を提出しに行きました。
映画館でテヨンの姿を偶然見かけたソヒョンは、
ホテルで冷たくされた仕返しをしちゃいました~
「仕返しされても仕方がない」とテヨンも笑っていました~

書類を提出したソヒョンでしたが、
提出し忘れたモノがあり、戻ってみると・・・
ソヒョンの履歴書を見た社員たちが、高卒でホテルの掃除係という経歴を
「資源の無駄遣いだ」と言うのを聞いてしまい、
応募を断念するのでした・・・
帰り道、"契約社員募集 応募資格 高卒以上"という貼紙を見たソヒョンは、
契約社員に応募することにしたようです。

セガボックスに、名門大学でマーケティングを専攻し、
ハリウッドの会社にいた逸材がやって来るそうです
空港まで迎えに行ったオ監督とジュヨン。
そこに現れたのは、ユラでした

映画の企画や製作、輸入などを行なう製作事業本部
映画館の管理と運営業務を行なう映画館事業本部
両方の仕事に興味を示したユラにジュヨンは、
企画調整室の企画チーフを任せることにするのでした

ギョンアの叔父と連絡がとれたのですが・・・
正式な借主はジュンピョとのこと。
ソヒョンがその部屋に住むためなら、ジュンピョと話し合って許可を得て欲しい
ということになりました
知らない男性と同居なんてしないだろう・・・
と軽く考えていたジュンピョでしたが、行く当てのないソヒョンも譲りません
ギョンアがジュンピョに「蘭がなくなれば、あなた(ジュンピョ)は必要ないの!
除草剤買ってきて、蘭を処分しようかしら?」と言うと、
ジュンピョは渋々承諾するのでした

リビングはジュンピョ、個室はソヒョンという
一風変わった同居生活が始まることに

そして、セガボックスに就職したソヒョン。
どんな生活が待っているんでしょうか?

そんなところで、第2話終了です

☆ジュヨン役のチョン・ミソンさんは、『アクシデントカップル』
でジスのマネージャー役を演じている女優さんです。
どこかで見たことあるな~と思いつつも、髪型が全然違うので気付かなかったです


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