チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

結婚できない男 第15話

2010-08-27 22:15:46 | 韓国ドラマ カ行
■第15話 幸せになるということ

引越し前夜、ジェヒに抱きついちゃったユジン。
「おじさんが好きなの・・・」と告白しました
思わぬ告白に驚くジェヒ、ムンジョンと付き合っていることを説明しようとするのですが、
「知ってます」とユジン。
自分でもどうして告白しちゃったのか?分からないようなのですが、
気持ちを伝えられてスッキリしたようです。

次の瞬間、ユジンはムンジョンが訪ねて来ていることに気付くのでした。
「なぜ、40歳の偏屈男が好きなの?
あなたは若くて可愛いじゃない。選択の幅も広いわ」とムンジョン。

その話を聞いていたジェヒは、マンションの入り口でムンジョンを待ち伏せし、
「先生は年増で可愛くないし、選択の幅が狭いから俺を好きに?
"40歳の偏屈男"?」と言い、ムンジョンも
「14歳も年下の子があなたを好きだそうよ。どんな気分?」と言い返しました。
ユジンに好かれて、まんざらでもない様子のジェヒのことが
少々心配なムンジョン。しかも、ユジンがジェヒ母と会っていることも気になり、
「ユジンに告白されて心が揺れなかった?」と尋ねると、
「まったく揺れていない」と自信満々に答えたジェヒ。
ムンジョンと手を繋いで歩き出しました~

翌日、ユジンはマンションから引っ越すことに。
ジェヒはユジンと握手をして、サングとも見つめ合って別れの挨拶をしました。
ユジンの引越し先はそれほど遠くはないようです。

部屋を模様替えすることにしたムンジョン。
レイアウトをジェヒに依頼しました。
何かとこだわりを持つジェヒなんですけど、
ムンジョンは「自分の家だと思って好きにして。
あなたを変えるより、あなたを理解したいの。」と言うのでした。
でも、意外と汚いムンジョンの部屋にジェヒはちょっぴり引き気味です

偶然会ってしまったジェヒ母とムンジョン父。
ジェヒとムンジョンを旅行に行かせたことを後悔しているということで口論になり、
ムンジョン父は、「あんな自己中男に結婚は無理だ!」と言ってしまうのでした

引っ越したユジンでしたが、サングの散歩へ行っても動いてくれず、
結局、前に住んでいたマンションの周りを3週したそうです・・・

有名な芸術家の自宅とアトリエの設計を依頼されたジェヒ。
依頼者主催のパーティーに参加することになるのですが・・・
そのパーティーには、ユジンも来ていました。
友人がムン・ソックァンと同伴することになり、ユジンも誘われたのでした。
そこに現れたムンジョンとヒョンギュ。
ユジンが来ていることに驚くのですが、ユジンはパーティーにやって来た
経緯をちゃんと説明しません・・・

依頼者から作品の感想を求められたジェヒ。
事前にギランから「絵をけなさないでね」と忠告されていたこともあり、
「とても興味深いです」と答えました。
ところが、その依頼者は飽きっぽい性格のようで、
「服を替えるように、家も改築する。
とりあえず、オシャレでゴージャスな家を頼む」と言われ、
ちょっぴり不快に思ったようです・・・
パーティーでユジンを見かけた依頼者は、ユジンのことが気に入ったようです

ジェヒとムンジョンの仲睦まじい様子に嫉妬するユジン。
その様子に気付いたヒョンギュは、帰り道 ユジンを尾行するのでした・・・
その頃 ムンジョンは、1人で帰ったユジンを心配するのですが、
「ヒョンギュが一緒だから大丈夫だ」とジェヒに言われて少し安心するのでした。
その夜、ジェヒはムンジョンと別れが惜しくて
ムンジョンの家の前まで行くのですが、「ドアノブを交換しよう」と言い出し、
ムンジョンの家に上がりこむのですが・・・
そこにムンジョン父が訪ねて来ました

ムンジョンはジェヒに隠れるよう頼むのですが、
「ちゃんと挨拶をする!俺は隠れない!」とジェヒ。
そうこうしているうちに、ムンジョン父が合鍵を使って入って来てしまい、
ジェヒの靴を隠すのを忘れたムンジョンが焦っていると、
そこにジェヒが現れました!
「いつまで娘を振り回すんだ!?
君は独身を貫いた方がいい。」と激怒するムンジョン父。
以前、婚約破棄になった時 ムンジョンはとても落ち込んだようで、
同じ経験をさせたくない父は、"ジェヒにはムンジョンを愛する資格がない"と言うのでした・・・

ヒョンギュはユジンを屋台に誘いました。
ユジンがジェヒに惹かれていることにヒョンギュが気付いたことで、
「気がとがめるわ・・・
こんな私になぜ付き合ってくれるの?
先生もあなたも私に優しくしないで憎むべきなのに・・・」とユジンが言うと、
「自分でも分からない。何やってるんだろうな・・・
先生も僕も優しいからじゃなく、君が好きだし、大事だから・・・」とヒョンギュ。
それでもまだユジンはジェヒのことが諦められないようです

翌朝 二日酔いで眠っていたユジンは、カン・ソッキュンという男性からの
電話に起こされました!カン・ソッキュンとは、昨日パーティーを主催した
ジェヒに自宅兼アトリエの設計を依頼した芸術家でした・・・
友人に相談するユジンなんですけど・・・
友人はムン・ソックァンとの恋愛に夢中みたい

ムンジョンはユジンに会いに行くのですが、
ユジンは、カン・ソッキュンからのしつこい電話での誘いで困っていました。
「絵のモデルになって欲しい」と依頼されているようです
困っているユジンを助けたいムンジョンなんですけど、
ユジンはムンジョンのことをそれとなく避けるのでした・・・

その後、ジェヒと会ったムンジョンは
ユジンがカン・ソッキュンからしつこく絵のモデルになるよう
誘われていることを話すのでした。
最初は「電話に出なけりゃいい」と言っていたのですが、
カン・ソッキュンの価値観が嫌いなジェヒは、
「違約金を払うから、この仕事はやらない!」と言い出すのでした

既に内装業者とも契約しており、「今 仕事をキャンセルしたら各方面に迷惑がかかる!」
と心配するギランはムンジョンを訪ねて行き、ジェヒを説得するようお願いしました。

そして、ムンジョンはジェヒを焼肉デートに誘いました
肉の焼き方にはうるさいジェヒ。
美味しい肉の焼き方を細かく説明しながら焼いて、ムンジョンに食べさせました。
でも 途中でジェヒは、ムンジョンが何か話があるのでは?
ということに気が付いて問い詰めると、
「カン・ソッキュン画伯の家、続けたらダメ?
私に免じて、考え直してくれませんか?」とムンジョンが切り出すと、
「自分の信念を曲げると、いい作品はできない!」とジェヒ。
ユジンのためにジェヒが仕事をキャンセルしようとしているのでは?
とムンジョンが尋ねると、ジェヒは「それもあるけど、俺はただ、いい家を作りたいだけだ!」と言い、
ムンジョンが嫉妬していることを少し嬉しく思うのでした~

翌日 ムンジョンは、ジェヒを説得できなかったことをギランに電話で謝るのですが、
「あの仕事やるよ。その代わり、俺のやり方を通す。
奴を説得できなければ、そのときは本当に降りる!」とジェヒが言い出しました
それを聞いたギランとムンジョンは2人とも安心するのでした~。

仕事を終えたジェヒは、ムンジョンに電話をして踏み切りの前に来るよう呼び出しました。
「シャトーブリアンを焼く。うちへ行きましょう!」
ジェヒは、ムンジョンを自宅に招待するのでした~

そんなところで、第15話終了です
このドラマも残すところあと1話となりました。
最後までしっかり見守りたいと思います


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