チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

結婚できない男 第14話

2010-08-26 20:54:11 | 韓国ドラマ カ行
■第14話 未来は誰にも分からない

高熱で倒れてしまったジェヒ。
避難用の壁を突き破って、ジェヒの様子を見に行ったユジンは
救急車を手配し、病院へ搬送するのでした。

その夜、知らせを受けて病院へやって来たヒョンギュと一緒に
映画を観に行ったユジンでしたが、ジェヒのことが気になっていました・・・
終始無言のユジンの様子に悪い予感を感じ取ったヒョンギュが尋ねると、
「ヒョンギュ、ゴメン。私、好きな人ができたの」とユジンは打ち明けるのでした!

点滴を受けて元気になったジェヒに
「人を傷つけておいて、自分が病気になるなんて」とムンジョン。
久しぶりに会えたことを喜ぶ二人。
ジェヒはムンジョンにキスをしました~

回復して家に帰ったジェヒは、非常用の避難壁を修理しようとしていたのですが、
サングが入って来てしまいました~♪
「サングが寂しがるから、壁は塞がないで」とユジン。
ジェヒが「俺のことが好きなんだろ?」とサングに話しかけていると、
ユジンは、自分に話しかけているのか?と勘違い
「最初はお前が嫌いだったが、今は悪くない」と言うジェヒの言葉に
ドキドキしてしまうのでした~
避難壁は、ユジンが引っ越すまで修理しないことにするのでした~。

「好きな人ができた」とユジンに言われたヒョンギュは、悩んでいました・・・
気を紛らそうと、韓屋移設プロジェクトの企画を考えたのですが、
"解体作業で出た古木を利用して歴史館のようなものを作っては?"
というアイディアがジェヒの目に留まりました
喜ぶヒョンギュでしたが、そこにやって来たギランに
「何かあったの?」と聞かれると、「フラれたそうだ」とジェヒは答えるのでした

そんな中、「居間とキッチンの壁紙を花柄にしたい」という
顧客からの要望を受けたジェヒ。
花柄は、ジェヒの嫌いなものトップ3に入っているようで、
断固反対の意志を示すのでした・・・
ジェヒは、花柄に過剰に反応するようになるのでした・・・

ムンジョンに電話したユジン
「どさくさに紛れておじさんに"好きだ"と告白しちゃった・・・
おじさんも私のこと悪くないって」と話しました。
驚き、動揺するムンジョン

その直後、ムンジョンは ジェヒに電話してユジンから告白されたのか?
を確認するのですが、ジェヒは「サングに"俺が好きか?"と聞いたら
703号室(ユジン)が驚いてた」とありのままを話すのでした。
ムンジョンは、ユジンが勘違いしていることを知るのでした・・・

ムンジョンの部屋にやって来たユジン。
ヒョンギュと別れたことを話すと、ムンジョンは再び驚きました
そして、どう説明しようか?と戸惑いながらも ムンジョンは
「私、チョ・ジェヒさんと付き合ってるの」とユジンに打ち明けるのでした・・・
裏切られた気分で泣くユジン
ムンジョンは、「私と付き合わないと、一生誰とも付き合わないって言うから、
誰にも内緒で付き合うことにしたのよ」と説明し、
ユジンは、自分で誤解を解くことにするのでした・・・

その頃、ジェヒは1人で回転寿司に行きました。
本当はムンジョンと一緒に行くはずだったんですけどね・・・
終始無言でマグロを食べまくりました~♪

夜遅くまで残業するヒョンギュ。
そこに、ムン・ソックァンとギランが打ち合わせのためにやって来ました。
ヒョンギュのPCの画面に表示されていたユジンの写真を見たソックァンは、
「あの写真の女の子とジェヒが腕を組んで歩いていた」とギランに
話すのでした。でも、ギランは信じようとしません。

その夜、避難用の壁越しにジェヒに話しかけたユジン。
前日と同様にサングがジェヒの部屋へ。
「サング、こんなに俺のことが好きなのにな~」とサングに話しかけるジェヒ。
それを聞いたユジンは、誤解が解けました・・・

翌日、ムンジョンを呼び出したユジン。
引越しの日が決まったことを伝え、「新居にも来てください」言うのでした。
ムンジョンは、ユジンが連絡をくれたことで気が楽になるのでした。

花柄を断固拒否するジェヒ。
そんなジェヒの気持ちを察したギランは、
花柄はポイントだけにするよう、顧客を説得してくれました

ビデオ屋の店員とコンビニの店員は付き合っているんですね~
花柄のシャツでペアルック♪
それを見たジェヒは、花柄にうんざりするのでした

それでもジェヒは、頑張って花柄の壁紙を使った設計図を完成させるのでした~

ジェヒのことは勘違い、しかも ヒョンギュと別れてしまったユジンは落ち込んでいました
そんな中、デート中のジェヒとムンジョンと鉢合わせしてしまいました
ユジンは、気まずくてすぐに立ち去るのでした・・・

ジェヒにユジンとの関係を問いただすギラン。
「腕を組んだのは彼女の悪ふざけだ」と言いつつも、嬉しそうなジェヒ。
それをヒョンギュが聞いてしまいました
そんな中、ジェヒが花柄のデザインをしたことが他人のブログで紹介され、
バカにされてしまいます
ヒョンギュが業者に渡したコピーが原因で流出したことで、ジェヒは
「この役立たず!」とヒョンギュを責めるのですが、
「じゃあ、辞めます!」とヒョンギュは事務所から出て行ってしまうのでした・・・

ユジンが"好きな人"がジェヒであることを知ったヒョンギュは、
ムシャクシャしてクラブでお酒を飲み、
ジェヒの設計をブログに掲載した業者のもとへ殴りこんだようで、
警察に連行されてしまいました

知らせを受けたギランとジェヒが警察に向かってみると、
ヒョンギュが「所長を侮辱するな!」と業者を怒鳴りつけていました

酔いが醒めたヒョンギュに面会したジェヒ。
「ただ腹が立っただけです。所長のためじゃないですよ」と言うヒョンギュに対し、
「俺もお前のためじゃない。ユン室長に言われて来ただけだ。
本当に役立たずだな・・・」と言い返しました。
ヒョンギュはユジンの引越しの日を伝え、「手伝ってあげて下さい」と頼むのでした。
ヒョンギュ、いいヤツだね~
でも ジェヒは「(ユジンの引越しには)興味ない」と言うのでした

引越し前夜のユジン。
「ここに来て、知り合いが増えました。
ヒョンギュにチャン先生、それにおじさん。
おじさんのおかげで知り合えた人ばかりだわ。
でも、おじさんのせいで会えなくなった・・・
夢のような数ヶ月だった・・・
こんないい家に住めて、ステキな人たちに出会えた。」
とジェヒのお隣さんになってからの数ヶ月を振り返るユジンなんですけど、
ジェヒは何も反応しません。
ユジンがジェヒに別れの言葉を求めると、「人を警戒しろ」だって
これにはユジンも苦笑い
「引っ越したら、おじさんが恋しくなりそう・・・」とユジンが言うと、
「人を警戒して、戸締りを忘れるな」とジェヒ。

次の瞬間、ユジンは避難壁のない非常口からジェヒの部屋に入り込み、
ジェヒの胸に飛び込むのでした~

その時、引越しの贈り物を届けにやって来たムンジョン。
ユジンの部屋のインターホンを押していました!

さて、どうなる!?

そんなところで、第14話終了です


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