苗代作り

美作ブルーが広がる

五月晴れの　5月8日

　早朝から　家族総出で　籾播きをしました～ 

ラブちゃんは。。。ベツです～～～

（一番元気な　ラブちゃんが手伝ってくれたら　エライコトになりますからね）

さて

今年は　6時前から　作業スタートです～～

　すでに土をセットしていた苗箱を

トラックで　慎重に運びます 

と

言っても。。。

苗代は　このツゲの生垣の向う側　家のすぐ前に作りますよ～  

 以下

一日の作業を　記録しておきます

数年前から　苗箱を置く場所を　良く平らにならしてから

水を溜めるシートを敷くようにしています

こうすることによって

トンネルを外してからの　毎日数回行う水遣りが　省けます

田植綱を張って　真っ直ぐ　箱を並べて行きます 

箱の間を空けているのは　種籾を蒔く機械（原始的な機械ですが）の端を

　はめ込むためです↓

農作業とゆうのは　ひとつ一つが手作業です

便利な機械と言っても　びっくりするほど単純な造りです　

もちろん　籾播きをコンベアーでしてくれる機械もあるようです

我が家の様に　苗箱の土まで自分ちで作らずに

　買っている人が　殆んどです

苗も　ＪＡに注文して　田んぼまで持って来てもらっている農家は珍しくないです 

田植をして貰っている高齢者家庭も

稲刈りだけをしてもらってる人

脱穀した籾を

　ライスセンターに持って行って（取りに来て貰って）米選までしてもらう人

様々ですが

我が家は　まだ　すべての工程を　元気な家族がいるので　自分ちで出来ます

一年を通して　家族が口にするお米ですから

目の届く範囲で作りたいそうです～～（夫が）

 息子たちも

この日ばかりは　手伝うものと決めて

予定にしてくれています

 さて　

籾播きが終わると　

下に敷いているシートの端で　水が流れないように　綺麗な土手を作ってから

 均等に　覆土（ふくど）をしていきます

薄いシートで　蓋をして　更に　トンネルを作ります～～ 

 回りも　風が入らないように　きちんと土を被せていきます

　これで　

苗が綺麗に生え揃うと 今度はトンネルを取って　水分補給を始めますよ～

今年は

早朝から始めたので　お昼前に　終わってしまいました～～

結構　楽しい我が家のイベントです　

これで　今年も　いっぱい　美味しいお米が　食べられるはず～～

稲作りをしている方なら　どなたでも思うことですが

我が家のみんなも　思っています

「自分ちのお米が　やっぱり　一番美味しい」　と　ね

苗代作業は

ところ変われば　家庭変われば　仕方が違うのでしょうね～～

いいアイデアがあれば　教えて下さいね～～

さて　　さて  

こんなの　貰いました～～ ガーデニング用ですって

勿体無くて使えませんね　飾って置きたいくらい嬉しいです～～

ありがとう～～

 

　　　　 　

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