水彩らくがきです。
洋梨が手に入ったので、りんごと一緒に描いてみました。
「#553 たそがれるりんご」でお話ししたように夕暮れの日の光が気に入ったので、今日も夕方の３時半から描き始めました。
やはり夕方の光が良い雰囲気を出してくれます。
しかし、当然のことながら日の沈むのが早く、４時ころには暗くなり、４時半ころにはほとんど何も見えなくなりました。手早く描かなければならないのでスリル満点（？）です。
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「洋ナシ」 もいいけど、やっぱ 「りんご」 だよね。
リンゴを何度描いても飽きないのは、シンプルな形に 赤や黄色の複雑な色合いのせいかしら。
このは紅葉さんの、夕暮れの日の光で描いたリンゴと洋ナシは 夕焼けのように 懐かしい色合いですね。
光の加減やりんごの形で、いろんな表情になるのですね。
４時過ぎになると、スリル満点・・・で描いてあるのですね。
ありがとうございます。
そうですね。りんごはやっぱり「色」がおもしろいですね。一言で赤といってもいろいろな色が含まれていて、奥が深そうです。
洋梨は形がおもしろいので、ベルルさんのように形を追究するとおもしろいかも。
夕日は良いですよ。ベルルさんも試してみる？
ありがとうございます。
同じ物でも光の当たり方でいろいろな見え方がするのがおもしろいです。
蛍光灯の光より、太陽の自然光の方が変化に富んで雰囲気が出るようです。
特に夕日は沈むのが早いので、描いている間にも劇的に変化します。描くのは大変ですが、それがまたおもしろくもあります。
りんごを、上手に描くのはむずかしかったです。丸く、というより、美味しそうに描くのが…。
紅葉さんのりんご、美味しそうです(^ー^)ノ。
布が入るのは、おもしろいからだと思います。
美術の尺度は「おもしろいか、おもしろくないか」に尽きます。上手・下手はあまり関係ないです。いくら上手でもおもしろくなければダメですし、どんなに下手でもおもしろければ良いと言うことです。
「美味しそう」に描けたら、「おもしろい」ですね。
わたしはおもしろい絵を目指しています。