もりもりキッズのスペシャルメニューとして、『仮説実験授業』を行いました。
今月は科学実験など、実験に関する月間となってます。
今回は<<空気と水>>
「仮説実験」なので、まずは問題に対して仮説を立てます。
一応、3つくらいの答えがあるので、その中から答えを選びます。
なんとなくでもいいから…。
そして、実験。
思っていたことと違っていたりしても大丈夫。
まず仮説を立てて、事実はどうかを検証して答えを知ります。
結果を目の前で見せられるので納得できます。
問題は11問まで行いました。
低学年の中には、他ごとをしながらでも、一応自分なりに仮説を立てて、実験後、答えを確認している子もいました。
高学年の子は、仮説を立てた理由をきちんと発表することができ、理科の好きな子が集まってきているのがわかります。
子ども達がしっかりしていることにもびっくりしたりして…。
養護学校に勤務されている市原先生は、子ども達の横やりが入っても動じず、うまく授業を進められました。
さすが、経験を積んでいるからか、どんなことでも対応OKのようです。
子ども達もですが、私たち大人も、子どもに帰って理科の授業を受けたような感じ。
懐かしかったです。
授業後、子ども達が率先して片づけを手伝ってくれていたのにはびっくり。
水を触るのが面白かったというのもあるようですが…。
楽しいこと、面白いこと、興味のあることには、飛びつく子ども達。
子ども達が真剣に関わってくれたことがなによりよかった。
今日は、おうちでいっぱいお話ができることでしょう。
市原先生もありがとうございました。
また、是非来て頂きたいです。
今度は手作りおもちゃでしょうか。