子どもと文化の森

特定非営利活動法人<子どもと文化の森>が行っている
様々な活動現場から、生き生きとみんなの声を発信します!

ちゃすぺスタッフ研修

2017年01月30日 | 子育て支援_ちゃいるどすぺーす
今年も早いもので1か月を過ぎようとしていますね。

今日はちゃいるどすぺーすは第5週でお休みです。

お休みを利用して、ちゃすぺのスタッフ研修と会議を開催しました。

研修では、大口町北児童センターの尾関恵子先生に来ていただき、

大口町の保育園が取り組んでいる木育のお話を聞きました。

子どもと文化の森では、できるだけ木のおもちゃを子どもたちに出会ってもらえるようにと整えてきました。

木のおもちゃは親の世代、子の世代と使いつなぐことができます。

食育は野菜、果物、魚、肉、海草などの命を調理していただくこと

木育は木の命を道具として作り変えて命を使わせていただくことだなと思いました。

「木とふれあい 木に学び 木と生きる」という言葉を教えていただきましたが

この言葉が木と人間との営みを表しているとかみしめることができました。


   ここで木のクイズ

   1.日本の木は?

   2.愛知県の木は?

   3.大口町の木は?

   4.トトロの木は?


皆さん わかりますか?

答え・・・1.日本の木は決まっていません。 2.はなの木  3.きんもくせい  4.クスノキ

あまりに近くにありすぎて知らないことが多いですね。興味を持つといろりろみえてくるかもねです。

恵子先生ありがとうございました。


会議では、来年度の予定を決め最後は来週のおやつの試作を賞味し、心もおなかもたっぷりと豊かになったひとときでした。

来週のおやつはりんごを使ったとてもおいしくておしゃれなおやつです。

皆さんお楽しみにね





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内閣総理大臣賞の恩恵?

2017年01月29日 | そのほか
昨日、江南市での補助金獲得のためプレゼンを頑張っている仲間がいる中、ある集まりでイベントがあった私。

そんな中、仲間が尾北ホームニュースに掲載された内閣総理大臣賞を受賞した子どもと文化の森のことを、自分のことのように喜んで下さり、お祝いの言葉や労いの言葉をいっぱい頂きました。

その中のお1人の方が、子どもと文化の森を応援してくれるとのことで、支援団体になってくれると言う嬉しい立候補!?をしてくださいました🎶

何て素敵なこと!

地道な活動を理解して下さり、応援を願い出て下さいました。


その催しのあと打ち上げがありました。

その打ち上げが終わる頃、会の会長さんが尾北ホームニュースに掲載された記事を皆さんにご紹介して下さり、みなさんの拍手と労いの言葉を頂きました。

東京でのこと、受賞の時のことなど報告し、なかなかない経験を一緒に喜んでくれました。

こんな素敵な方々と毎月楽しい会をしていけること、改めて素敵な皆さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

みなさん、ありがとうございました。
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江南市地域まちづくり補助事業 プレゼンテーション

2017年01月28日 | そのほか
今日は、江南市市民・協働ステーションで平成29年度江南市地域まちづくり補助事業のプレゼンテーションが開催されました。

29年度の申請事業は、過去最高13の団体が申請していました。

子どもと文化の森は2番目にプレゼンテーションをしました。

申請団体の数が多いので1団体のプレゼンテーションの持ち時間は5分です。

5分間はあっという間です。

やはり、採択されるかしら・・・・と、不安になりますので

なんともいやなものです。

どの団体もそれぞれの活動を熱心に伝えておいでです。

熱い思いが伝わってくるものです。

全プレゼンテーションが終了し、審査委員のによる審査の後、その場で結果が伝えられました。


子どもと文化の森「親子のhappy spot ー子どもの育ち親の育ちを支える支援の輪ーは、無事採択でした。

一緒にプレゼンテーションをした連携団体のNPO法人のいちごさん 江南子育て探検隊ここたんさん ありがとうございました。









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おはなしサポーター養成講座が始まりました

2017年01月27日 | 文化と鑑賞_わくわく子育ち
第1回目の講師は、清須市のご自宅で家庭文庫どんぐり小屋を開催している久原幸子さん。

昨年の講座でも講師をして頂き、今回で2回目なので慣れたように感じました。

絵本について熱く語ってくれるところは、こちらの聞き手もワクワクしながら、身を乗り出して子どものように目もキラキラさせて聴き入りました。

終了後に久原さんから「とてもいいお客さんでやりやすかったです」

というお褒めの言葉にとても嬉しかったです。



今回は『子どもにおはなしをするときに』という内容でした。

「読み聞かせボランティア」として子どもに読む場合、自分の子どもに読む場合など、「いつ・どこで・だれに・どのように・なにを」を考えてとのお話。

目から鱗の新しい発見がいっぱいの楽しい話でした。


読み方にもこだわって、本の開き方や持ち方、子ども達の聞く状態などにも気を使って、ということも教えてもらいました。


選書の大事さも聞きました。



「比べ読み」については面白かったです。

今回は「おおかみと七ひきのこやぎ」でした。

例に出てきたのは二つの出版社の本。

原本にどれだけ近い形で書いてあるかによって、受け取り方が違うというもの。

どれだけ小さな子でも、子どもには「本物」を伝えていきたいとのこと。

会話で進めるものではなく、情景や気持ちがたくさん表現されていたり、どれだけ細かく丁寧に表現されているかが大事など、私たちの活動の中でも共通点が多いいと、感じました。

久原さんと串田さん、こちらのスタッフと今日の内容を共有しながら、一緒に熱く話ができました。


第3回目がますます楽しみになりました。



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今週のもりもりキッズ

2017年01月26日 | 体験と創造_遊び隊クラブ・もりもりキッズ
インフルエンザが猛威を奮い始めたようで、小学校でも学級閉鎖が相次いでいるようです。
もりもりキッズの子どもたちの中にも、インフルエンザにかかって来られなかった子どもたちも何名かいました。
いつもに比べて参加者が少なかったものの、子どもたちは元気いっぱいに遊んでいました。

もりもりキッズでは今月から毎月1回水彩画を楽しむ活動をスタートしました。
今回は赤、黄、青の3原色と白を使っていろんな色を作って遊びました。
色作りに興味を持った子どもたちが次から次へと集まってきては、楽しそうに思い思いの色を作って画用紙に描いていました。
   

出来上がったたくさんの色は実に個性豊か!
同じ色は一つもなくて、すべて子どもたちのオリジナル、世界に一つだけの色ばかりです。
絵を描くのは苦手…としり込みしがちな子どもたちにも、絵を描く楽しさを味わってもらえるよう工夫しながらこれから進めていく予定です。

インフルエンザなどで体調を崩した皆さん、一日も早く良くなることを祈っています。








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江南市の市長さんのところに表敬訪問しました

2017年01月25日 | そのほか


江南市の役場から紹介して頂き、愛知県の推薦を受けて頂いた『内閣総理大臣賞』


今日、江南市長さんをはじめ、副市長さんなどとお会いしました。

市長さんが新しくなって初めてのご挨拶。


江南市で活動している催しから、子どもと文化の森を江南市長さんに紹介しました。

事務所は大口町ではありますが、江南市でも静かに活動を続けています。


・入院中の病児支援「広げよう子どもの笑顔」(28年度活動中)

・まちをあそぼう「あっち?どっち?古知野!まちの不思議をみつけよう!」(27年度事業)

・あそび隊クラブ「ふくし江南ふれあいまつり」(28年度「カプラで遊ぼう」(積み木で遊び場の提供))

・「繋がれ!ひろがれ!親子のhappyspot」(28年度江南市地域まちづくり補助金事業で活動中)

あらためて活動を紹介し、皆さんに知って頂いたことで、何か江南市でお手伝いできることがあったらいいなと思います。




今回は、江南市在住の常任理事が訪問し、市長さんと写真を撮ってきました。
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ちゃいるどすぺーすでした

2017年01月24日 | 子育て支援_ちゃいるどすぺーす
昨日はとっても多くの親子が来てくれ、にぎやかでした

今日もいっぱい来てくれました


今度、保育園や幼稚園に上がる子どもは動きが活発になってきて、小さい子どもとの衝突も増えてきています

ここでは一番大きい子になるので、どうしても他の子に対して手が出たりします

冬の時期は必ず訪れる子どもの成長の一つです


お母さんたちは、どの保育園や幼稚園にしようかと考える時期でもあります

今まで定員を切っていた幼稚園も、年によってはあっという間に定員になって入れなかったなんて言うこともあるようです

保育園に入れようと思う親御さんには、大変な時期ですね




さて、今日も多くの親子が遊んでいきました

寒い日でしたが、太陽が出ると日差しが入り、下からはホットカーペットでぽかぽか


遊んだあとはお母さんにお茶とお菓子を提供し、子ども達は持ってきた昼食を食べる方もいます



その後はスタッフによる絵本の読み聞かせ

ちょっと暗い写真になってしまいましたね

実際はこんなに暗くないんですよ


最後はプレイマットとホットカーペットを子ども達も一緒に片付けます

火曜日は、このお仕事を子ども達が楽しみにしていてくれます

ほんとに頑張って片づけてくれます



頼もしい子ども達です


さて、来週は第5の月曜日、火曜日なのでちゃいるどすぺーすはお休みです

お間違えの無いように
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科学おもちゃ研究会に行ってきました

2017年01月21日 | そのほか
はるばる堀田まで行き、科学オモチャ研究会の総集編に参加してきました。

玩具関係の会社を立ち上げた人や、名古屋科学館関係者や、東海発明研究会の人などなど、午前中は6人ほどの参加。

午前中は自己紹介で時間がたっていました。

午後からは、「まどはち」(12月のNOBで配布した紙からくり)を教えてもらい、制作しました。

もう1種類の紙からくり(名前はない…)も皆さんとワイワイ作りました。

ほぼほぼ初対面なのですが、あーでもない、こーでもないと相談しながらで楽しかったですよ。

科学駄玩具をお披露目する市原さんから、今年度の活動の展望をお話していただきました。

今年もできる限り参加して、新たな発想力や人との出逢いを大切に、育んでいきたいです。

紙で作ったホイッスルはいい音がでて、参加者みんなでビックリでした。

また事務所に持っていきますね。
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今週のもりもりキッズ

2017年01月20日 | 体験と創造_遊び隊クラブ・もりもりキッズ
一年中で最も寒い時期になってきました。
それでも今週のもりもりキッズの日は風もあまりなく、多くの子どもたちが外でドッジボールや大なわとびなどで元気いっぱいに遊びました!

中には、先週末に積もった雪が日陰に残っているのを見つけて、雪合戦を始める子どもたちもいましたよ。
固まった雪でも、雪は雪。子どもたちはとても楽しそうに雪合戦をしていました。

室内では、こま回しやジャンボかるた、お手玉で遊ぶ子どもたちが先週よりも多く見られました。
中には毛糸で指編みをする男の子も・・・。寒くなると編み物も人気です。

インフルエンザも流行っているようで、学級閉鎖になっているクラスもあるとか・・・。
体調に気をつけて過ごして下さいね。
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親子ふれあい広場  木育講座

2017年01月19日 | 子育て支援 親子ふれあい広場
今日の親子ふれあい広場でした。

会場は、大口町北児童センター。

北児童センターの先生から木育のお話を伺いました。



木育という言葉は2016年に北海道で生まれた言葉だそうです。

木から受けとる香りや手触りなどから五感を刺激し、

子どもの育ちももちろんのこと、大人の感性も刺激するものだということでした。

子どもたちはママがお話を聞いている間、

見本の木のおもちゃで遊びながら過ごしました。

木の感触は気持ち良いです~。



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