こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年7月2日 月曜日 Gloria Estefan 「Cuts Both Ways」’89

2012-07-02 21:37:02 | 音楽帳


午前中、造影剤を入れてのCTスキャナーが終わった。
若干、びびっていたが、大きなことではなかった。。。。
と言えるのも、終わったから言えることではある。

機械に横になり、造影剤を入れていくと、全身が燃えるように熱くなり・動悸が激しくなり「やばい!」と思った。
優しい看護婦さんが盛んに「誰でも熱くなりますからねえ。大丈夫ですよお。」と声を掛けてくれたので、どうにかなった。
熱さは、続かなかった。
自分に対して「こんな程度のことで大騒ぎしていたら、手術など受けられない」と言い聞かせる。
「お前さんは甘すぎるぞ」と叱る。



造影剤を抜くべく、病院を出たら、神保町の喫茶店でアイスコーヒーにお水。
水分を大量に摂取する。
問題の中心は、造影剤がどうこうでは無くて、続いている腰の鈍痛の要因。
「お前さん、勘違いするなよ」再度、言い聞かせる。

結果は、あさって水曜日にならないと分からない。
但し、痛みは耐え難きところから、ゆるやかになっており、おおごとではないような気がしている。
いずれにしても、悩んでどうなるもんでもない。

***

仕事場に戻り、やるべきことをやり終え、さっさと帰る。

こういう日には、女性ヴォーカルが聴きたくなる。
弱気になってはいるのだろう。
自分の女神は、今までたくさん居た。
今日は久々にグロリア・エステファンの声を、ココロが要求している。

マイアミ・サウンド・マシーンとして出会った素浪人時代。。。空白の時代だった大学時代を超え、
1991年、予想もしなかった大阪に投げ込まれて、1人で住まうことになって以降、グロリア・エステファンに再会した。
スザンヌ・ヴェガ、ジュリア・フォーダムらと共に、自分を支えてくれた女神。

***

古い梅田駅地下の迷路のように並ぶお店。
その中の1つであった、よく通った中古ショップ。
そこで発掘した、4曲入り紙ジャケットCD「ザ・バラッド・ヴォリューム2」。





レアなCDとして、今も宝物。
別段、このミニCDのみの収録曲は無いが、4曲の自然な流れが気に入っていた。
ようく聴いたCD。

その中から、オリジナルアルバムのタイトル曲である「Cuts Both Ways」を、今夜は選んだ。
ジャケット写真の、グロリアの横顔が美しい。

■Gloria Estefan 「Cuts Both Ways」■

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